中河内雅貴 Live Tour 「Cheers!!!」ファイ..

中河内雅貴が1stアルバムをひっさげ待望のツアーを敢行!中河内雅貴 Live Tour 「Cheers!!!」ファイナルとなった3.29渋谷O-EASTを“存分”レポートだ!

 ミュージカル『テニスの王子様』の仁王雅治役や、舞台「SAMURAI 7」のキュウゾウ役など、俳優を軸に活動中の中河内雅貴さん。彼が3月4日に1stアルバム『Cheers!!』を発売。その作品を手に、東名阪で中河内雅貴 Live Tour「Cheers!!!」を全4本開催。そのファイナルの地となったのが、3月29日・渋谷O-EASTでのステージ。満員の観客たちが、歌と演奏に終始熱狂していた。そんな熱い想いを交わし合ったライブの模様を、さっそくお伝えしよう。


●沸き上がる大きな歓声。その興奮の行く先は…?!

 まさに立錐の余地もない、ラッシュアワー時の電車内のようなO-EASTの客席。暗くなった場内とは対象的に、ほの明るく照らし出されたステージ。その舞台へ最初に現れたのがMASAバンドのメンバーたち。ウネるベース音からの幕開け。そのジャジーな演奏にドラムのビートが重なり、ピアノ、ギターと、一つ一つ楽器の音が重なりあってゆく。次第に大きくなる、ジャジーでムーディなグルーヴ。アルバム『Cheers!!』の冒頭を飾った「Overture 934」。なんてお洒落な幕開けなんだろう。満員の観客たちも、その演奏へ優しく手拍子を添えてゆく。。。

 楽曲が終盤へ突入したところで、ついに中河内が登場。沸き上がる大きな歓声。そのまま演奏は、アルバム『Cheers!!』と同じよう「Shooting star」へ突入!! 一気に荒々しい牙を剥きだした楽器陣。ドライブ感満満載なビートに合わせ、中河内雅貴が「行くぜ~渋谷O-EAST!!」と叫ぶと同時に、会場中へ明るく開放的な歌声が響き出した。なんて胸をくすぐる格好良い始まりなんだろう。晴れやかさを持ちながらも、ガンガン熱を帯びてゆく演奏。その高ぶるウネリに身を任せた観客たちの誰もが、緑のサイリウムや右手を天高く突き上げながら、満面の笑顔をステージ上へ向けていく。いいね、早くも会場は一体化した空気が流れてるよ。


●俺もバンド・メンバーの一員となり、どうしてもこのメンバーと一緒にツアーをしたかったんだ!

 クール&セクシーな歌声や仕種のもと、ステージ前方に設置されたお立ち台に上がり、華麗なアクション交じりにスリリングな楽曲「Paradiso」を歌いあげてゆく中河内。続くハートフルな風をそよがせた「In the sky」でも、会場中の人たちが温かな空気を身に抱きながら、一体した雰囲気を作りあげていた。

 「このバンド・メンバーと一緒にアルバム『Cheers!!』を作ったように、今回は俺もバンド・メンバーの一員となり、どうしてもこのメンバーと一緒にツアーをしたかったんだ」

なんて、熱い想いなんだろう。続く2ndシングル「Your Story」でも、ステージ上の仲間(メンバー)たちと同じように、客席にいる仲間(観客)たちを少しでも身近に感じようと、ステージ前ギリギリまで身を寄せながら力強く歌いあげてゆく中河内。

 一転バラード系ナンバー「Wind Is Blowin'」では、込み上げる気持ちをしっかり仲間たちの胸へ伝えようと、優しくゆったり歌いあげる姿も魅せていた。


●いい汗かいてますかっ?!……もちろんさっ!

「まだまだいくぜ~!!」の声とともに奏でた、感情を熱く揺さぶる1stシングル「START」。この曲のサビ部分では、熱いロック・ビートに合わせ、ステージ上と客席とで嬉しい歌の掛け合いをしてゆく場面も登場!

 「いい汗かいてますかっ?!誰もが経験のあるだろう切ない恋の歌。その想いに浸りながらも、未来へ気持ちを向けてくれたら嬉しく思います」

 その言葉とともに奏でたのが、哀愁味あふれるバラード曲「涙から聞こえた歌」。中河内雅貴も、心の内側から想いを振り絞りながら歌いあげてゆく。続くハートフル&エモーショナルな「あの空へ」では、冒頭から♪ラララ~♪の合唱が沸き上がり、気持ちと気持ちを交わしあってゆく風景も描き出していた。


●中河内雅貴のダンスの魅力を思いきり満喫!

ステージも終盤へ向け、ふたたび大きな熱いウネリを作りあげてゆく。ハード&ファンキーなダンスロック・ナンバー「Dancing follow me」や「Two of us」では、ダンスこそ真骨頂という中河内雅貴の魅力を満載した、華麗なダンスを披露。踊りながら歌ってゆく様は、まるでミュージカルのようだ。

敬愛する中島卓偉氏作曲による、気持ちを晴れやかに導いてゆく歌物ナンバー「輝く空の下」。こぶし振り上げ、会場中が大きな盛り上がりのウネリを作りあげた「Seven Colors」。「さぁ、俺たちの曲いこうぜ!!」の声に合わせ始まった「Sun will shine away」では、みんな満面の笑顔のもと、大きく手を振りながら、ステージ上と客席とで熱く想いを交わし合っていた。

 最後に、思いきりパーティな雰囲気を導き出してゆくロックンロール・ナンバー「Alex」を演奏。この曲を通し、会場中を熱気でプチ・サウナ状態へと変えながら、本編は終了していった。


●俺は絶対にみんなを幸せの船に乗せてやる!

舞台は、アンコールへ。サビでは大合唱も発生した、ゆったり心地よく揺れるスローナンバー「Thank you」。

「俺は絶対にみんなを幸せの船に乗せてやるし、みんなを幸せの島へ連れていってやる。良ければ俺について来いよな!」

ここからは、ふたたび熱気産み出す楽曲のオンパレードだっ!拳振り上げひとつになった、「僕がいる」や「歩き出せ」。一緒に歌を掛け合い、大合唱を作りあげた「Flower bud」。

まだまだ収まりつかない感情を、最後まで振り絞ろうと、2回目のアンコールでは、ふたたび「Shooting Star」を演奏。ガンガン心地良く上がっていく演奏。サビでは、天井から星型のカードが数多く舞い落ちる演出も登場。

 すべての演奏を終えてさえ、興奮昂った感情がほとばしっているステージ上と客席にいる人たち。最後の最後に、みんなで「Cheers!!」と大声で叫びながら、2時間半に渡ったライブは幕を閉じていった。

この日は収録用のカメラが入っていた。と言うことは、いずれ作品として発売になるということか??まだ彼のライブでの姿を観たことない人、そのときは絶対にチェックしてくれよっ!!(敬称略)

TEXT:長澤智典
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