『BUS GAMER』DVD&ボーカルCD発売で鈴村健一さん..

峰倉かずや先生原作のアニメ『BUS GAMER』のDVD&ボーカルCDが発売!ボーカルCDには主役3人のユニット曲とソロ3曲を収録!!

 この春に放送されて話題になったアニメ『BUS GAMER』(ビズゲーマー)のボーカルCD『ボーカルファイル』が9月25日(木)にリリースされる。『BUS GAMER』は峰倉かずや先生原作の人気コミックで、ある日、巨額の金が手に入るビズゲームへの誘いのダイレクトメールを受け取った美柴鴇(みしばとき)、中条伸人、斉藤一雄の3人はそれぞれの理由からエントリーすることを決意し、各企業の持ち駒としてチームを組み、闇のファイト、「ビズゲーム」に参加することになるサスペンスアクションストーリー。鴇、一雄、伸人が参加するチーム名、AAA(ノーネーム)で鴇役の鈴村健一さん、伸人役の諏訪部順一さん、一雄役の高橋広樹さんがアニメのOP曲とED曲を歌ったが、今回の『ボーカルファイル』ではAAA(ノーネーム)の1曲とそれぞれのソロ曲が収録される。しかもすべてこのCDのために作られた新曲ばかり。

 そして鴇役の鈴村さんのレコーディングが先日、都内で行われた。AAA(ノーネーム)で歌う「Real」は激しいビートのハードなロックナンバーで、人々の狂気がうずまく中、ビズゲームに臨む3人の状況や心境が綴られている。鴇のソロ曲「Half-moon」は鴇の背負う運命や行方不明となった弟のシギを連想させる意味深な内容の曲だ。どちらもビートの速いドライブ感あふれる曲で、ユニット曲もソロも大きな流れに巻き込まれた3人の生き様を表したような歌であり、更に『BUS GAMER』のイメージをふくらませる1枚となった。

 8月8日(金)にDVD第1巻がリリースされ、アニメイト各店で予約された方に参加応募券が配布され、抽選で200名様が今冬に開催予定のイベントに招待されるとのこと。締切は8月8日消印有効なのでまだ予約されていない方が急いで予約しよう!
鴇、伸人、一雄の3人が待望のそろい踏みで、記念すべきイベントになること間違いなし。コミック、DVD、CDなどアクションが続く『BUS GAMER』の今後の動向に注目!


●鴇役・鈴村健一さんインタビュー

――作品に対する印象を教えてください

鈴村さん:僕が演じる鴇、伸人、一雄という、まったくお互いの顔すら知らない3人が、届いたDMをきっかけにビズゲームに参加することになって。決してなれ合うことはないけど、一緒にゲームをしていくうちに知らず知らずのうちに絆みたいなものが生まれているのがいいですね。男くささがあって。またクールで乾いた世界観の中で、それぞれ事情を抱えた3人のウェットな部分が対照的だなと思いました。


――作品の中では3人が抱えたバックグラウンドや、ビズゲームを主催するものについての謎、緻密でありつつ、激しいビズゲームのシーンなど見どころがいっぱいありますが鈴村さんから見たこの作品の魅力は?

鈴村さん:鴇達3人が個人主義を貫きながらも同じ目的意識を持って共同し任務を遂行しているところは今の社会を反映している気がします。「現代社会では決して一人では生きられない」そんな事実を突きつけられているような。でもこの作品の高い娯楽性、エンタテイメント性が難しいテーマを説教臭くすることなく、自然に受け入れられるのではないかと思います。


――鈴村さんが演じる鴇はどんなキャラですか?

鈴村さん:アニメだけでなく、原作上も彼については謎が多いんですよね。でも彼は何かを背負っているからこそ今、存在しているということは僕は受け止めていかなくてはいけなくて。一般的にクールなキャラクターは記号的に描かれがちで、例えば人と接することを避け、一人で生きていけているという一種、浮世離れしたキャラはたくさんいますが、そういうタイプとは違って鴇は社会性も持ちつつ、人と接することによって自分が成立していることを認識しているところが魅力的だなと思いながら演じています。


――アニメでは3人のユニット、AAA(ノーネーム)としてOP曲とED曲を担当しています

鈴村さん:主題歌を歌わせていただいたことはとても光栄なことだと思います。OP主題歌の「NO NAME」は峰倉先生ご自身が作詞されていて、キャラクターの視点から世界を見ているような世界観になっていて、キャラクターソングとしての部分とイメージソングとしての部分が混在した不思議な曲だなと思いました。3人で歌っていますが、それぞれの個性が主張しているところもおもしろいですね。例えば高橋君は斎藤そのままで歌っていて、僕はキャラそのもので歌うというアプローチでなくて。でも完成形を聴いてみると絶妙なバランスになっていて、いい曲になったと思います。


●『BUS GAMER』の世界観が詰め込まれた「Real」

――新曲「Real」にはまさに『BUS GAMER』の世界観が詰め込まれていますね

鈴村さん:主題歌でもいいのではないかなと思うような内容になっています。「NO NAME」はキャラクターから見た世界という感じでしたが、「Real」では逆に世界の中に3人がいるような。これまでAAA(ノーネーム)で歌った2曲もキャッチーでしたが、その線は踏襲しつつ、味があるというか。


――3人が今いる現状を認識しながら「やるしかない!」という決意が感じられます

鈴村さん:客観的に3人の行動を見ている人がいる感じですね。


――サウンド的にはビートも速く、ヘビーなロックという感じで

鈴村さん:そうですね。とんがったロックというよりは重さやシリアスさを兼ね備えたサウンドですね。
ギターもヘビーで、ベースにもパワーがあるし。他の曲同様に疾走感があって、作品の世界観や雰囲気が出ていると思います。


――テンポが速い曲だったので歌うのは大変だったのでは?

鈴村さん:こういうビートの速い曲は難しいんです。譜割の中にのせなくてはいけない音やワードが多いほうが技術的にも難しいですから。でもこの曲は無理な譜割もなく、歌いやすかったです。


――もう1曲の新曲、鴇のソロ「Half-moon」はどんな曲ですか?

鈴村さん:イントロからぐっと引き寄せられる曲で、段々盛り上がっていくギターやベースが印象的で骨太なロックサウンドになっています。詞的には「Real」のようにどこかで客観的に鴇を見ている人がいるようなイメージで。キャラクターソングを歌う場合、キャラクターが歌を歌うことをイメージしにくい場合もあって、鴇もそのタイプです。ですからイメージソングのようなアプローチで歌うことが多くて。あくまでキャラクターを表現するために歌う、曲とキャラクターの間にフィルターが一つあるような感じで。この曲の詞は元々そんな内容になっていたのでアプローチしやすかったです。鴇のことを歌っている鈴村健一という線が出ていればいいかなと。


――曲のタイトル「Half-moon」や詞の中の「鏡に映るもう一つの影」など弟のシギのことを表しているような気がしたんですが……

鈴村さん:アニメのほうでもシギはまだちょっとだけしか出てなくて、まだ具体的なところまで触れられられていませんが、たぶんそういう部分もあるんでしょうね。あとあらゆることは相対的に動いていると考えると「Half-moon」というタイトルはキャッチーでおもしろい言葉ですね。


――あと「孤独」だったり、「消せない痛み」だったりハードボイルドで男くささも全編に漂います

鈴村さん:幻想的なような、男っぽいような感じはしますね。音楽も繊細なメロディラインなのに、ドラムやベースは重くて、お腹にどしどし響くような。


――こういう世界観は男性にとってはあこがれであり、共感できるかなと思います

鈴村さん:『BUS GAMER』自体が男っぽいんですよね。なれ合わないけど、一緒にいるところとか。統一した世界観が流れているからこそ、こういう曲ができたんでしょうね。それは峰倉先生の描く世界観がしっかりしているからだと思います。明確に言いたいことがわかりますから。


●これからも『BUS GAMER』を盛り上げていきたいです

――今回のレコーディングはいかがでしたか?

鈴村さん:2曲共、割と早く終わりました。詞も曲も世界観が前面にわかりやすく出ているので、僕はそこにのっかるだけだったので、特別なことをしようとか、気張り過ぎたりすることなく、自然に歌ったらOKが出ました。音楽がしっかりしていたので音楽に助けられたなと思います。


――今回の『ボーカルファイル』が出ることでアニメや今までの曲で描かれていない部分も見えてきて、より作品を深く掘り下げ、補完された気がします

鈴村さん:そういう位置付けのアイテムになっていると思うのでぜひ聴いてほしいですね。


――そして今冬にはイベントが行われるそうですね

鈴村さん:アニメが放送されて、曲もリリースされてという流れがありましたが、ファンの方々と触れ合う機会がなかったので楽しみですね。また3人そろってどんなことをするのか、まだわかりませんがきっとおもしろいイベントになるでしょう(笑)。『BUS GAMER』ファンの方に楽しんでいただけるようなステージができるように頑張ります。テレビアニメシリーズとしては3回という短い作品でしたが、こういうイベントがあると僕らのモチベーションも上がります。このイベントを第1歩にして弾みを付けて、次の展開に行ければいいなと個人的には期待してます(笑)。


――最後に皆さんへメッセージをお願いします

鈴村さん:8月からDVDがリリースされます。テレビシリーズは3回という短さだったので見逃した方もいらっしゃると思うのでこれを機にご覧になってください。そして原作も続いているし、アニメになっていない要素もたくさんあります。必要な1億円の賞金を得るためにはまだまだゲームを勝ち抜かなくてはいけませんから(笑)。これからも『BUS GAMER』が盛り上がっていければいいなと思っています。もちろんそのためには皆さんの力なしでは実現しません。これからも『BUS GAMER』が続いていくように一緒に盛り上げていきましょう!



『BUS GAMER』ボーカルファイル
9月25日(木)発売
2,100円(税込)
発売:フロンティアワークス


DVD『BUS GAMER』
8月8日(金)発売
LIMITED EDTION 7,875円(税込)
STANDARD EDITION 5,775円(税込)
発売:フロンティアワークス

■CD『BUS GAMER』ボーカルファイル<br>9月25日(木)発売 2100円(税込)<br>発売:フロンティアワークス

■CD『BUS GAMER』ボーカルファイル
9月25日(木)発売 2100円(税込)
発売:フロンティアワークス

(C) 2008峰倉かずや・一迅社/BUS GAMER製作委員会
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