豪華声優陣が熱演するドラマCD『SH@PPLE』キャストコメ..

井上麻里奈さん、釘宮理恵さん、遠藤綾さん、伊藤静さん、小清水亜美さん達が熱演! ドラマCD『SH@PPLE』からキャストコメント!!

富士見ファンタジア文庫より刊行されている人気ライトノベルを、豪華キャストを迎えてドラマCD化!男女入れ替わりスラップスティックストーリーの魅力を余すところなく表現するためにキャストを厳選し、作品の魅力を余すことなくお伝えします。
シナリオはどこにも発表されていないエピソードをオリジナルに制作! 原作ファン必聴の1枚になっています。今回、出演声優陣よりコメントが到着したので、さっそく紹介しよう!!

■ドラマCD「SH@PPLE」<br>2009年8月14日発売予定 3150円(税込)

■ドラマCD「SH@PPLE」<br>2009年8月14日発売予定 3150円(税込)


――収録後の感想をお願いします。

井上麻里奈 さん(淡谷雪国 役・淡谷舞姫 役):雪国も舞姫も素敵なキャラクターですので、演じていてすごく楽しかったです。
ただ実は、収録前は少し不安もあったんです。以前に、ドラゴンマガジンさん(7/18発売号)の付録用のドラマCDを蜜(役の釘宮さん)と二人だけで収録をさせていただいたんですが、舞姫を掴みきれていなかったので…。
無事に収録を終えることができて、ホッとした気持ちもあります。

釘宮理恵さん(一駿河蜜 役):私もすごく可愛らしいキャラクターを演じさせていただきまして、とても楽しかったです。作品全体に漂っている、優しくてあたたかい雰囲気がとっても好きです。

遠藤綾さん(蝶間林典子 役):可愛くて、面白いお話だなとすごく思いました。今回のドラマCDを聴いて皆さんがどのようなご感想を持たれるのか楽しみにしています。

伊藤静さん(久我原さゆね 役):私も作品から柔らかさやあたたかさを感じまして、すごくいい雰囲気の作品だなぁと思いました。
私の演じたさゆねというキャラは、いい感じのツボを突く子でして、演じていてすごく面白かったです。雪国と一緒にいるときはツッコミ役にもなりますしね(笑)。一人上手な感じでした。

小清水亜美さん(古葉鳥子役):鳥子ちゃんはすごく可愛らしくて、女の子らしい女の子だなと感じました。感情移入しやすいというか、「こういうところ共感するなぁ」なんていうところも多かったです。演じていて楽しかったです。


――今回のドラマCDの聴きどころや、オススメのポイント等をお願いします。

井上さん:そうですね…。


――井上さんはやっぱり雪国と舞姫の2役を演じ分けられているところでしょうか?

井上さん:無事、演じ分けができているのかどうかを、皆さんに確認していただければと思います。もし、「なってねぇぞ!」というお叱りがありましたら、ちゃんと受け止めますので(苦笑)。

釘宮さん:う~ん、でも聴いていてすごかったですよ。一人で演じているということを感じさせなかったので、「すごいな~」って。しかも、雪国と舞姫が一緒にいるところでも、ほとんどまとめて収録をしていたんですよ。ドラマCDを聴く皆さんもそこを意識して、注意深く聴いていただければと思いました。

井上さん:いえ、かるく…ホントかる~い気持ちで、聴いていただけると嬉しいな…。

伊藤さん:そうですね。やっぱり雪国、舞姫の一人二役のところですよね。
現場で聴いていても、ちゃんと2キャラ別々の存在を感じるくらい、はっきり! 素晴らしい演技が!!

井上さん:わぁぁぁぁ~! 鬼だ~! みんな鬼だ~!! ドSだよ、ホント~!!

(一同爆笑)

伊藤さん:というわけです。私としては、雪国と蜜とのシーンを聴いていただければと思っています(笑)。


――釘宮さんとしては、蜜の聴きどころはどこでしょうか?

釘宮さん:食べ物の名前をですね、いっぱい言えたところです。でも結局…(苦笑)。
ですから、蜜は幸せな感じになれたのかな? なれていないのかな? そんなアップダウンなところを、楽しんでいただければと思います。


――典子についてはいかがでしたでしょうか?

遠藤さん:典子は、キャラの名前とイラストを見た感じですと典型的な「お嬢様」という感じですが、そういう方向だけのキャラではないんですよね。
収録を通じて、柔らかいところもウィットなところもある、ふり幅を広く取れる女の子なんだなと感じました。誰が相手かによって微妙に変わる雰囲気に注目です。特に、蜜と一緒のときの典子は可愛いですよ!


――伊藤さんとしては、さゆねの聴きどころはどこでしょうか?

伊藤さん:さゆねは、雪国とか舞姫とかと一緒にいるときも面白いんですけど、一人上手なところが私的に一番面白かったですね。
それ以外では、ホント、SECの3人がすごく個性的で面白かったです。特に芝目とさゆねのかけ合いのシーンに気合を入れていますので、是非聴いてもらえればと思っています。個性豊かなキャラクターばかりですので、それぞれお気に入りのキャラを見つけてもらえればなと思います。


――ドラマCDでの鳥子についての印象はいかがでしたでしょうか?

小清水さん:メールを通して恋バナをしている姿は、「あれが自然な鳥子ちゃんなのかな?」と感じるシーンでした。鳥子ちゃん的にはそこが一番の聴きどころです。原作が好きだからドラマCDを聴かれる方が多いかと思いますが、音声を通して、改めて作品と鳥子ちゃんを好きになっていただけたら嬉しいなと思います。


CD■ドラマCD「SH@PPLE」
2009年8月14日発売予定 3,150円(税込)
初回特典:B2告知ポスター

<キャスト>
淡谷雪国・淡谷舞姫:井上麻里奈
一駿河蜜:釘宮理恵
蝶間林典子:遠藤綾
久我原さゆね:伊藤静
古葉鳥子:小清水亜美 他

(C)2008,2009 Hazuki Takeoka, Youta/Fujimishobo
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