
スタジオでの上映トークイベントとtwitterが融合! “ネクスト・リアル1『イヴの時間~上映&トーク~』&イヴの時間なう”イベントレポート
2010年3月6日に劇場公開される『イヴの時間 劇場版』と、GyaO!でのオンライン試写会、そしてwebサービスの「twitter(ツイッター)」が連動したイベント“ネクスト・リアル1『イヴの時間~上映&トーク~』&イヴの時間なう”が、2月19日、ニッポン放送のイマジンスタジオで開催された。
このイベントは、イマジンスタジオで開催される“ネクスト・リアル1『イヴの時間~上映&トーク~』”、GyaO!で行われているオンライン試写会、ツイッター上でファンがオンライン試写会などを見ながら『イヴの時間』について語り合う“イヴの時間なう”を同時に行なうというもの。イベント中に、ツイッターを通じて監督への質問を受け付けたり、トーク中も観客はツイッターへの書き込みが自由に行えるなど、ツイッター連動ならではの企画も行われた。
会場では、ニッポン放送のアナウンサーの吉田尚記さんが司会としてイベントを進行。冒頭登場した吉田アナは、自身が『イヴの時間』が好きすぎて、ニッポン放送に所属するアナウンサーであるにもかかわらず企画書を書き、協力者を募り、この企画を会社に通したことを告白。ここ数年で最大の衝撃が『イヴの時間』で、普段から面白いものを探していくことがテーマである「アナウンサー」という職業の吉田アナが、いま面白いと思ったのが『イヴの時間』であり、これが見終わった後に世界の見え方が変わるような作品であると語っていた。『イヴの時間』上映中には機材トラブルもあったのだが、その場ですかさずつなぎトークを始めた吉田アナのナイスフォローには、ツイッターでも賞賛の声が飛んでいた。
上映終了後には吉浦監督が登場、主題歌を受け取った後にEDクレジットの絵を追加したエピソードを披露し、なぜ吉浦監督がロボットの話を書こうと思ったのかといった質問の数々に答えていた。トークには主題歌「I have a dream」を歌うKalafinaや『イヴの時間』ファン代表としてAR三兄弟の長男が登場。Kalafinaからは主題歌の誕生秘話や映画を見た感想が語られ、AR三兄弟の長男はAR(拡張現実)を使ったニューアイテムの発表を行なった。AR三兄弟によるニューアイテムはTシャツやカードを使い疑似アンドロイドになれるというもので、初めて見たという吉浦監督も驚きの声をあげるほどだった。イベントは終演予定時間を大幅に超える盛況で、ツイッターでもまたこのようなイベントを望む声が多数寄せられていたとのことだ。なお
>>『イヴの時間公式サイト』
>>公式Twitter @timeofeve0306







































