
人気若手俳優4人のチャレンジの集大成がここに!『メモ・リアル』the PARTY!初日公演レポート
2009年から8本にわたってDVDシリーズとして発売され好評を得ていた『メモ・リアル(Memo・Real)』が、「映像×ネット×ステージ」という新ライブエンターテイメントとしてスケールアップした、『メモ・リアル』 the PARTY!となって2011年1月8日(土)の東京公演からスタートした。
『メモ・リアル(Memo・Real)』とは、今人気の若手俳優たちが、今しかできないこと・今だからチャレンジしたいことにリアルに挑戦し、成長していく姿を追ったドキュメンタリー作品。
『メモ・リアル』the PARTY!は、人気若手俳優の佐藤永典、増田俊樹、西村ミツアキ、太田基裕ら4人が、力を合わせて1つのことにチャレンジするというステージ。何にチャレンジするのかも、彼ら自身が企画会議で決め、その企画会議の内容を『まべちゃん(ニコニコ動画内マーベラス公式チャンネル)』で配信し、企画決定までの過程を“リアルタイム”で見せ、『メモ・リアル』スタッフが、撮影秘話や裏話をツイッターとアメーバなうでつぶやき、ファンと作品の臨場感を共有した。
ステージでは、彼らが頑張っている姿を追いかけた2ヶ月以上に及ぶドキュメンタリー映像の全貌が明らかにされる。そして最後に、彼らのチャレンジの集大成を、ファンの目の前の"リアルステージ"で発表する。
彼らが決めた今回のテーマは『音・楽』。単なる楽器を演奏する音楽に留まらず、「音を楽しむ」ことを目標としている。そのテーマから、彼ら4人がチャレンジすることにしたのは「ストンプ」。身近にあるものを叩いて音を奏で、何でも楽器にしてしまうストンプのスタイルは、まさに彼らが目指しているもの。しかし、企画が始まった段階では、4人ともストンプはまったくの未経験だった。さらに、個人でもそれぞれの演目にチャレンジする。佐藤永典はフリースタイルバスケ、増田俊樹はタップダンス、西村ミツアキはカホン、太田基裕はサックス。限られた時間の中で、精一杯本気で頑張った彼らの姿だからこそ、他のステージにはないリアルな素顔が、観客に真っ直ぐに届く。公演期間中にも、きっと彼らはまだまだ成長し続けるだろう。
公演は引き続き、1月16日(日)東京・ヤクルトホール、1月22(土)名古屋・テレピアホール、1月23日(日)大阪・オーバルホールにて開催。名古屋・大阪のチケットは当日券のみ販売。東京・16日(日)のチケットは絶賛発売中。チケットの詳細は公式サイトを参照してほしい。
さらに、公演の模様を収録したDVDが発売が決定!こちらもあわせて公式HPでチェックしてみよう。
>>『メモ・リアル(Memo・Real)』公式HP

















































