
生放送でバンド名を決定!?超人気ボカロP「ハチ」ニコ生での公開リハーサルの模様をお届け
2月13日(日)、ニコニコ動画でもトップクラスの人気を誇るボーカロイドP「ハチ」がニコニコ生放送に登場。3月6日に出演する『INTERNET INDEPENDENT MUSIC LIVE FES』のスタジオリハーサル公開生放送を行い、視聴者は123,000人、総コメント数は200,000件以上に上った。
『INTERNET INDEPENDENT MUSIC LIVE FES』は動画サイトや音楽サイトで人気のアーティストによるライブフェスで、ハチ率いるバンドの他、「TaNaBaTa」や「Lyu:Lyu」、「魂音泉×rapstar entertainment」、「Moonbug」、そして「Girls Dead Monster」から「LiSA」が登場するなど、豪華なメンバーが出演することで話題になっている。
また、「ハチ」は「マトリョシカ」、「結ンデ開イテ羅刹ト骸」などニコニコ動画に多数のボーカロイド曲を投稿する“ボカロP”。動画再生数はそれぞれ数十万から数百万と、現在のボーカロイドシーンで名実共にトップクラスのクリエイターである。
そんな彼が今回率いるバンドは、ボーカルに「ルシュカ」を迎え、ギターに「キャプテンミライ」、ベースに「イガラシ」、ドラムに「ゆーまお」、キーボードに「acane_madder」と、それぞれがニコニコ動画やネットの音楽シーンで高い人気を誇る実力派ミュージシャンをそろえた豪華な布陣となっている(ハチ自身はギターを担当する)。
また、昨年末に結成されたボカロPユニット「estlabo」でハチと親交の深い「古川本舗」、「wowaka」、「とくP」が登場し、番組の進行を務めた。彼らによると、ハチのバンドはまだ名前が決まっておらず、現在は暫定的に「ヘラクレス」と呼んでいるとのこと。そこで「この番組中にコメント等で案を出し、いい案が出なければ『ヘラクレス』で決定しよう」という話が、リハーサルの準備に入ったメンバーそっちのけで決まっていた。
ニコニコ動画らしいゆるい始まりとなった公開スタジオリハーサルは、まずはハチの代表作とも言える「マトリョシカ」からスタート。
約300万再生を叩き出した大ヒット曲のイントロに、コメントでは「やっぱこの曲テンション上がるなw」「楽しすぎる!」といった声が上がっていた。
何度も演奏を重ね、じっくりと楽曲を練り上げていくメンバーたち。みるみるうちに完成していく迫力のバンドサウンドに、視聴者からも続々と興奮のコメントが書き込まれていく。途中、ハチ自身が歌詞を忘れてしまうというちょっとしたハプニングもあったが、これはリハーサルならではのご愛嬌といったところ。ファンにとってはむしろ嬉しいサプライズである。
その後は休憩を挟みつつ、ハチが本格的にブレイクしたターニングポイントとも言える「結ンデ開イテ羅刹ト骸」、そして「ワンダーランドと羊の歌」、「沙上の夢喰い少女」へと進んでいく。
視聴者にとってはすでにニコニコ動画で聞き込んでいる楽曲ばかりではあるが、こうして改めて生音を聴くことで、また違った魅力を再発見できたようだ。
また、リハーサル休憩中にはウェブメディアによるハチへのインタビューも行われた。
小学5年のときに見たBUMP OF CHICKENのフラッシュアニメがきっかけで音楽制作に興味を持ったというハチ。ネットから音楽の道へ足を踏み入れた彼にとって、ニコニコ動画への作品投稿はごく自然な発想であったようだ。
もっとも、投稿初期は好意的なコメントがあまりつかず、辛辣なコメントもたくさんあったという。そんな当時の状況についてハチは、「へこみましたけど、それでも嬉しかったです。何もコメントがつかないよりはいいかなと」と、19歳とは思えないクールな表情で振り返っていた。
リハーサルが順調に進む裏で進行役の3人がジェンガで遊ぶという、ニコニコ動画ならではのまったりとした空気のまま最後まで突っ走った3時間半の公開生放送。
結局バンド名については最後まで正式決定はしなかったものの、コメントでは「ヘラクレスオオジェンガ」などが最有力候補に挙がっており、リハーサル終了後にこれを聞かされたメンバーが思わず苦笑いを浮かべる場面もあった。
果たしてバンド名がどうなるのか、そしてリハーサルの成果がどう出るのか。すべては3月6日の『INTERNET INDEPENDENT MUSIC LIVE FES』本番で確かめてほしい。
ニコニコ動画
『INTERNET INDEPENDENT MUSIC LIVE FES』オフィシャルWEBサイト






















































