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『殿といっしょ ~眼帯の野望~』コメンタリー風インタビュー

熱い戦国ギャグアニメの制作秘話を大公開! 史上初!?TVアニメ『殿といっしょ ~眼帯の野望~』のスタッフとDVDを観賞しながらのコメンタリーインタビュー&レポート!

 2011年5月某日、都内・某所にてアニメイトTV取材班は、TVアニメ『殿といっしょ ~眼帯の野望~』のDVD第1巻の発売を記念して、制作スタッフによるコメンタリー形式のインタビューを行った。

 この日の出席者は、まんきゅう監督、プロデューサーの戸田和宏さん(ギャザリング)、アシスタントプロデューサーの清水香梨子さん(ギャザリング)、宣伝の鶴岡信哉さん(メディアファクトリー)。

 本作は、月刊コミックフラッパーで連載中の戦国ギャク漫画『殿といっしょ』(原作・大羽快氏)をアニメ化したもの。2010年にOVA化&TVアニメ化を果たし、現在は第2期となるTVアニメ『殿といっしょ ~眼帯の野望~』が、読売テレビほかで放送中だ。

 今回、第2期のDVD第1巻(5月25日発売)の本編と特典映像を上映しながら、今だから言える制作秘話を語ってもらおうというものだ。

 実際に視聴しながら話を伺ったので、疑問に感じたり、気になったという人は是非、DVD第1巻を見てからor見ながら、再度、この記事を読むことをオススメする。より作品を楽しむことが出来るぞ!

●第1話「上杉家」&第2話「伊達家」を視聴!

 第1話「上杉家」のOPで巻物風の作品紹介が出た所から、いきなりプロデューサーの戸田さんが「これ1話の冒頭“だけ”まともなんだよね~」と話し始めると、清水さんも「尺足りなかったから、これつけたんですよね?」と暴露。

 突然の暴露に、まんきゅう監督が「いきなりそういう話から始まりますか(笑)」と慌てた様子ながらも、楽しそうに話してくれた。

戸田プロデューサー(以下/戸田):大河ドラマ風にやりたいよねっていうのが、まずあったんですよね。
鶴岡さん(以下/鶴岡):これ、文字とかカッコイイじゃないですか。監督が書いたんですか?
まんきゅう監督(以下/まんきゅう):いえ、発注してるんですけど、その人が書道の達人なんですよ。それをデジタル上で書いて下さって。謙信の一枚絵もその人が描いてるんです。

 謙信の幼少期のシーンでは、上杉謙信役のGACKTの名演技が光っていて、実は…の裏話を聞かせてくれた。

戸田:実は、GACKTさんの収録って、3月11日だったんですよ。
まんきゅう:そう、一生忘れられないですよね。ホント、皆さん戦々恐々として、僕も(地震で交通機関が止まって)歩いて移動してる時に、戸田さんから「なんとか死守しましたが、これからどうなるのか…」っていうメールが来てました。
戸田:アフレコの話になりますけど、びっくりしたのが、謙信の幼少期の役をGACKTさんがスッと出来てて。声優としても演技力が更に上がってる!って思いました。
まんきゅう:言われなきゃ、声がGACKTさんって分からないですよね。
鶴岡:大人の謙信の時と、声が全然違うんですよ。僕も驚きました。あと、EDが毎回違うんですよね?
まんきゅう:全体の尺が3分半しかないんで、その内、30秒しかない歌が毎回同じだと、面白くないなって思ったんです。それに毎回、各武将をフィーチャーしてるんで、EDも武将=キャラにあった世界観でやりたいと思ったんですが、これがまた地味に大変なんですよ。本編やりつつ、EDを毎回変えるのって、相当パワーがいるんです(苦笑)

 第2話「伊達家」は、伊達政宗の“眼帯体操”からスタート!健康志向の政宗が眼帯を使ってトレーニングをする、という話なのだが…

戸田:この話数、うちの保育園児の息子に評判がいいんですよ。
まんきゅう:子供の心にささるんですか?
戸田:呼びかけられるのとか、体操とかが嬉しいみたい。
まんきゅう:「みんなーはじまるよー!」みたいな所ですか?
戸田:話の筋は分からないみたいだけど、笑いどころは子供にも受けるみたいで。
清水さん(以下/清水):分かりやすいということですね。
鶴岡:伊達って髪型もヒーローっぽいですしね。あっこれ、床の間にちゃんとガンタインいますね~というか、あの掛け軸とか、ギリギリですね(笑)。
一同:(笑)。
鶴岡:ホント、一瞬しか出ないけど、すごく細かいところにものすごいギリギリのネタが仕込まれているんですね。
戸田:『殿といっしょ』の難しい所って、ギリギリなんだけど、OKかNGかのラインって、実は結構曖昧ですよね?
鶴岡:僕らも、ギャザリングさんが常識の範囲内で暴走して下さることを期待してます(笑)。

メディアファクトリーの鶴岡さんによりスイッチオン!いよいよDVD観賞会のスタートです。

メディアファクトリーの鶴岡さんによりスイッチオン!いよいよDVD観賞会のスタートです。

まんきゅう監督も改めてご自身の作品を視聴されています。

まんきゅう監督も改めてご自身の作品を視聴されています。

そんな傍らで、唯一の女性スタッフ・清水さんは黙々とガンタイン眼帯を作成中。

そんな傍らで、唯一の女性スタッフ・清水さんは黙々とガンタイン眼帯を作成中。

●第3話&第4話「織田家」を視聴!

 第3話&第4話「織田家」ということで、まずは織田家に嫁ぐ濃姫をピックアップした第3話から。濃姫を演じている沢海陽子さんの話題で持ちきりに…!

まんきゅう:『殿といっしょ』は本当にキャストの魅力に尽きますね。
戸田:今回の濃姫役の沢海陽子さんとかね。
まんきゅう:この時の濃姫が「14歳ぐらいです」って沢海さんに説明したら、一瞬、現場がシーンとなって(笑)。
鶴岡:音響監督さんも、一瞬間があった後、「うん、じゃあいってみようか」って感じで。
まんきゅう:でも、そこで、こんな風にカワイイ声をあててくれるって流石ですよね。
鶴岡:でも、何かこの作品って普通の女性がいないですよね?
戸田:ものすごい二面性があるというか…。
まんきゅう:多分、原作者の大羽(快)さんから見た女性が、そんな感じなのかもしれないですね(笑)。女は裏がある、みたいな。
戸田:ここにいない原作者のことまで言いますか。
一同:(笑)。

 第4話では明智光秀と森蘭丸が登場!不思議キャラでドSの蘭丸と苦労人・明智の対比がどうやらスタッフ間でも話題のようで…

鶴岡:僕は、明智光秀と蘭丸の絡みが、OVAの時からすごく好きなんですよ!蘭丸の無邪気なドSというか、絶対分かってて、いじめるみたいな。
まんきゅう:小林ゆうさん(蘭丸役)の出す天然さが、上手くハマってるんですよね。
鶴岡:平川大輔さん(明智光秀役)の何ともいえない苦労人っぷりもハマってますね。
まんきゅう:そういえば、明智のケツから火が出るネタは、アニメでのオリジナルなんです。明智光秀を“ケツ火出”っていう文字遊びは原作にもあったので、そこから膨らませたんです。丁度、大羽さんと会う機会があったので、許可を頂いて。
鶴岡:(明智が血の涙を流すカットを観て)この場面写真、あちこちで使っているんですよ。
まんきゅう:3回ぐらい作画リテイク出しました。「明智にもっと、悔しさをかみ締めさせて下さい」って。そうしたら最後は、ホクロから血まで出てましたからね。僕は指示してないんだけど、作画のスタッフも遊んでくれて。そういうのは結構ありましたね(笑)。


●第5話「真田家」&第6話「長宗我部家」を視聴!

 第5話は真田信之とその妻・小松の話。鬼嫁と呼ばれる小松が風邪で寝込み、夫・信之が日ごろの恨みをはらそうと動くのだが…

戸田:冒頭の「真田家夫婦関係図」、すごい好きなんです。
まんきゅう:これは、1.5巻(※コミック『殿といっしょ』第5巻 DVD付き特装版に収録されたもの)の時ものに、昌幸と幸村をプラスしたんです。
鶴岡:絵の感じは日本史の教科書のテイストと『殿~』のテイストが合わさってますよね。そういえば、真田家はOVAに入らなかったですけど、入れてほしいみたいな反応は大きかったんですか?
戸田:大きかったみたいです。フラッパー編集部の方にあったみたいですよ。
鶴岡:特装版の時に真田家をやったから、今回もすっと作れた感じですか?
まんきゅう:そうですね。原作でも、一番ストーリー性があるので、映像にした時に作りやすいんです。
戸田:この鬼嫁、蘭丸役の小林ゆうさんが演じているんですけど、収録はすごかったですよ。
まんきゅう:すごいですよね~蘭丸とは完全に別人でしたよね。
鶴岡:収録が終わってOKが出たら、「ありがとうございましたぁ~」って。
まんきゅう:何かが乗り移ってたとしか思えない(笑)。
鶴岡:信之は、いつも妻の小松にやられてるんですけど、実はこの2人っていい夫婦って感じがするんですよね。自然と恋愛ストーリーが成立しているというか。
戸田:婚約の頃の話も、やってますもんね。あれはホントいい話でした。

 第6話は姫若子と呼ばれる、まるで“男の娘”のような長宗我部元親メインの話。元親の見た目の話で大盛り上がり!

まんきゅう:この収録の時、能登麻美子さん(長宗我部元親役)が、現場で歌の練習をしていたんです。練習中は元親の声ですから、元親が影でこっそり練習しているみたいで面白かったですし、可愛かったです(笑)。
清水:元親、もう骨格が女の子ですよね!
鶴岡:そう、骨格がおかしなことになってる!腰のラインとか……。
清水:骨が出てますよね(苦笑)。
鶴岡:男だったら、そこに骨は出ないだろう!って(笑)。顔の感じも、第1期より更に女体化……。
まんきゅう:違いますよ、女性化です!(笑)。あっ、僕、この後に映る元親の「殿のソックリ人形」がほしい(笑)。秘密人形2種類とか…
鶴岡:これね~是非、商品化したいので、作ってくれるメーカーさんを公募中です(笑)。お問い合わせはメディアファクトリーまで!


まんきゅう監督の表情の変化にご注目!能登麻美子さん(長宗我部元親役)話では、笑顔が絶えません。

まんきゅう監督の表情の変化にご注目!能登麻美子さん(長宗我部元親役)話では、笑顔が絶えません。

●「GACKTといっしょ2」(前編)&ビジュアルコメンタリー(伊達政宗役 鈴木達央×監督 まんきゅう)を視聴!

まんきゅう:「GACKTといっしょ2」を描いて下さったキャラクターデザイナーさん、『RED GARDEN』を担当された方で、たまたま僕が知り合いだったのでお願いしたんですよ。
清水:監督のイラストは面白い感じになってますけど、GACKTさんは耽美に、素敵に描いて頂きましたね。あとGACKTさんのスタッフさんのイメージイラストも(笑)
戸田:GACKTさんって、「ギャグなんてできないよ」って感じなのに、今回もやりきって頂きましたね。
鶴岡:やりきって頂くまでが大変でしたけど、でも、一度やるって言ったら最後までやりきるっていうのは、すごいと思います。さすがアーティストです。
戸田:台詞も、GACKTさんが自分で何回もリテイク出して、最後には台詞を自ら変えて下さって…こだわりましたね。
清水:2巻に収録される「GACKTといっしょ2」(後編)がまた、これ入れていいのかなって内容っていうか。某社さんに怒られそうな……。
戸田:GACKTさんの“ガンダムが好き”っていうのが元ネタにありますからね(笑)。
まんきゅう:前編も面白いですけど、後編を観ると、絶対GACKTさんを好きになっちゃうと思いますよ。

 ビジュアルコメンタリーは今回の記事同様、鈴木さんとまんきゅう監督が『殿といっしょ』を見ながら、様々なトークを展開!ビジュアルコメンタリーをやろうと思ったきっかけについて、戸田さんは「お客さんは何が観たいんだろうって議論したんですよ。そしたら『鈴木さんが観たいんじゃないの?』ということに落ち着いて…」と明かしてくれた。

 また、個性的なキャラクターを完璧に演じきる豪華キャスト陣について、第6話についてビジュアルコメンタリーしている2人を見つつ、「杉田智和さん(伊達成実役)が、ナレーションで色々アドリブを出してきて、あれはすごく嬉しかったですね」(戸田さん)、「特に第6話の時は最高でしたね。『もういいや、可愛いから。チカッ!』っていう締めのコメントもアドリブですからね。現場の空気の中で、ここまでやって大丈夫って分かってやるっていうのがスゴイです」(まんきゅう監督)と話してくれた。


●「殿とイッツショウ!」前田家(檜山修之×杉山紀彰)&織田家(黒田崇矢×平川大輔)を視聴!

 前田家partでは、とにかくハイテンションな檜山さんに対して、どこか冷静な杉山さんにまんきゅう監督も「檜山さんがノリノリですね(笑)」と爆笑。鶴岡さんは「檜山さんは、趣味が城めぐりというくらい歴史が好きなんですよ(笑)。今作では、猪突猛進な男性声優が多い中、杉山さんがやわらかい感じの方で、貴重な存在感です」とコメント。

 また、檜山さんと杉山さんがアフレコについて話しているシーンを見ながら、今作はプレスコ(アフレコを終えた後にアニメーション絵を作ること)収録だったことを清水さんが明かし、「画に合わせていると、画の情報以上のことはなかなかやれないじゃないですか。勢いやライブ感など、そういうのを大事にしてます」(まんきゅう監督)。

 織田家partでは、まさに織田信長と明智光秀のような黒田さんと平川さんの関係にスタッフも大爆笑。「画面に映った時の出オチ感が凄い(笑)。みんな言ってましたけど、誰がみても信長と明智に見えますよね」という鶴岡さんの話をきっかけに、「平川さんが、話してるとだんだん隅っこに行ってしまうような気がして(笑)」(清水さん)、「黒田さんも興奮して、まっすぐ座ってないですから(笑)」(鶴岡さん)と大盛り上がり。

 また、『殿と~』は伊達家メインな話ではあるが、清水さんは「織田家もかかせない存在ですね。信長がいないと『殿といっしょ』って感じがしないですよね」と話していた。信長=黒田さんの存在感は偉大!

 第2巻に収録される伊達家(鈴木達央×小野大輔)も必見だ。なおDVDに収録されている「殿とイッツショウ!」はアニメイトTVで配信されているものよりも尺の長い完全版になっているので、そちらにも注目したい。


清水さんはやはり黙々とガンタイン眼帯を作成。段々と口数も減ります。

清水さんはやはり黙々とガンタイン眼帯を作成。段々と口数も減ります。

観賞する男性陣と「私はぶれません!」と言わんばかりに作業中の清水さん。

観賞する男性陣と「私はぶれません!」と言わんばかりに作業中の清水さん。

5月某日、昼、都内・某所にて。大人たちが集まって、みんなでDVD観賞…

5月某日、昼、都内・某所にて。大人たちが集まって、みんなでDVD観賞…

話も尽きない中、清水さんの努力により、遂にガンタイン眼帯が完成!手に取り眺めるまんきゅう監督。

話も尽きない中、清水さんの努力により、遂にガンタイン眼帯が完成!手に取り眺めるまんきゅう監督。

●「戦国武将かぞえ唄」ノンクレジットバージョン(ver.1)を視聴!

 武将の名前が次々と現れる、まるで早口言葉のような歌を歌う鈴木さんに感心しつつ、制作秘話&第6話で盛り上がった元親の歌について、衝撃の話が飛び出す!

鶴岡:「戦国武将かぞえ唄」って監督の方から、こういう風にっていうのがあったんですか?
まんきゅう:歌詞はリテイク出しましたね。歌詞っていうか台詞ですけど(笑)。出す武将の名前とか並びとか、その辺はかなりこだわって…でも結局入りきらなくなって、テレビサイズは2パターン作りました。
戸田:まんきゅう監督は歌にこだわるんですよね。
まんきゅう:エンタメ感が出るんで(笑)。
鶴岡:そういえば、長宗我部の歌も本編の中に出てきますしね。
まんきゅう:あれは、実は歌詞も振り付けも僕がやりましたから(笑)。自宅で、歌いながら振り付けする自分をビデオカメラで撮って、アニメーションにするために確認→再生とかするんですよ。でも、恥ずかしかったんで、ずっと酒を呑みながらやりました。
一同:爆笑
戸田:監督の振付映像は特典に入れないんですか?
まんきゅう:イヤイヤイヤ!出さないですよ!!作画の人に「動きの参考にしたいので、あるなら見せて下さい」って言われたんですけど、「誰が見せるかよ!」って拒否しましたもん(笑)。
一同:(笑)

 白熱したコメントが飛び出し、時間を忘れる盛り上がりに。本編6話(約20分)と特典映像(約60分)は、ボリュームたっぷりだが緩急のあるアニメだけに、全部通してみても楽しみながら、気軽に観られる映像の数々。これは魅力な1本だ。

 因みにこの取材中、清水さんが、1巻に同梱されるペーパークラフト「ガンタイン眼帯」(1)(頭部+胴体パーツ&政宗人形)を作って見せてくれた。喋りながらでも作れるほど簡単なので是非挑戦してみてほしい。

 そして、2011年6月22日には、早くも第2巻が発売される。スーパー戦隊ばりの大活躍をする島津四兄弟が登場し、特撮好きのまんきゅう監督が、特に色指定や服装にこだわって制作したそうだ。

 浅井家の話では、OVA版から引き続き、TVゲーム風味の演出がグレードUP!更に、「GACKTといっしょ2」(後編)では、ついにGACKTさん出演時の模様が…!?

 「ビジュアルコメンタリー」「殿とイッツショウ!」(伊達家)も収録され、ペーパークラフト(2)(両腕両足パーツ&織田信長人形)も同梱!第2巻もボリュームいっぱいだ。

 戦国ギャクアニメ『殿といっしょ ~眼帯の野望~』の大快進撃は、まだまだ続く!

<TEXT:小俣猛>

「殿といっしょ ~眼帯の野望~」第1巻
2011年5月25日発売
価格:5,040円(税込)
発売元:ギャザリング
販売元:メディアファクトリー

「殿といっしょ ~眼帯の野望~」第2巻
2011年6月22日発売
価格:5,040円(税込)
発売元:ギャザリング
販売元:メディアファクトリー

主題歌「戦国武将かぞえ唄」
2011年6月22日発売
価格:1,890円(税込)
発売元:フロンティアワークス
販売元:メディアワークス

>>『殿といっしょ』公式サイト
>>殿といっしょ~眼帯の野望~ プロモーションWEBTV「殿とイッツショウ!」 (アニメイトTV)
>>「殿といっしょ~眼帯の野望~」公式(Twitter)
>>コミックフラッパー 公式サイト

出来た!と喜びつつも、実は2巻も買わないと完成しないガンタイン眼帯…

出来た!と喜びつつも、実は2巻も買わないと完成しないガンタイン眼帯…

DVDを再生しつつも、心はガンタイン眼帯に…もう、DVDを見ていません。眼帯に夢中な大人4人です。

DVDを再生しつつも、心はガンタイン眼帯に…もう、DVDを見ていません。眼帯に夢中な大人4人です。

うむ…とガンタイン眼帯を眺めるまんきゅう監督。でも注目は監督の手元にある『殿と~』のうちわ!!

うむ…とガンタイン眼帯を眺めるまんきゅう監督。でも注目は監督の手元にある『殿と~』のうちわ!!

ということで、最後は今回取材に参加して下さった全員で!<br>右から戸田プロデューサー、まんきゅう監督、メディアファクトリー・宣伝の鶴岡さん、清水アシスタントプロデューサー

ということで、最後は今回取材に参加して下さった全員で!
右から戸田プロデューサー、まんきゅう監督、メディアファクトリー・宣伝の鶴岡さん、清水アシスタントプロデューサー

最後はおまけ。監督の右脇にあったうちわを撮影。色々な意味で“伝説のうちわ”になりました。

最後はおまけ。監督の右脇にあったうちわを撮影。色々な意味で“伝説のうちわ”になりました。

(C)2011 大羽快・メディアファクトリー/殿と製作委員会
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