
羽多野渉さん&江口拓也さんが赤面しながらあま~い台詞読み対決に挑戦!? コミックシネマトークショー速報レポート
2013年12月13日(金)、スマートフォン向け定額制動画配信サービス『dビデオ powered by BeeTV』とイオンエンターテイメント株式会社が運営する『イオンシネマ』が合同で、“コミックシネマ”と称したトークショー&上映イベントを開催。“コミックシネマ”とは、dビデオで大人気のオリジナルコンテンツ“ムービーコミック※”を、イオンシネマの大スクリーンで上映するという史上初の試み。今回、大型スクリーンに映し出されることで通常個人で楽しむコンテンツであるマンガが、多くの観客と共に楽しむことができる。
イベントには、ムービーコミックでCVを担当した、羽多野渉さんと江口拓也さんが登壇。また、浪川大輔さんからのコメントムービーも上映され、羽多野さんと江口さんへのエールが贈られた。
浪川さんからのエールを受け、おふたりはそれぞれ出演した作品にちなんだ台詞を披露。
江口さんは会場のお客さんたちとの一体感を高めるため、江口さんが「今日恋を」、お客さんが「始めます」と、コール&レスポンス。さらに台詞が少なかったということで、お客さんが「今日恋を」、江口さんが「始めます」という逆バージョンも行われた。
羽多野さんは「好きっていいなよ。」という台詞をドS風にお届けし、会場中のお客さんたちの歓声を浴びていた。
さらに、せっかくのムービーコミックのイベントということで、作品の名台詞がランダムで入っている“せりふBOX”を引き、あま~い台詞を披露する“台詞読み対決”が行われた。この対決ではどちらがよりあま~い感じを出せたかをお客さんに判定してもらい、負けたほうは罰ゲームをすることに。
台詞読みは2回行われ、1回目は引き分け。2回目は江口さんの勝利に終わった。惜しくも敗北してしまった羽多野さんは罰ゲームとして「とっておきの口説き文句を赤ちゃん風に言う」を披露。また勝利した江口さんも、まさかの勝利賞として「とっておきの口説き文句をジェイソン風に言う」を行うハメに。ジェイソン風という指定に困惑しながらも、見事勝利賞をやり遂げるのだった。
最後はおふたりからお客さんにコメントが送られ、大きな盛り上がりのままトークショーは終了。お客さんたちが甘いボイスにメロメロとなるイベントだったといえるだろう。