舞台『逆転裁判』ゲネプロレポートをお届け!

あの法廷バトルが再び! 現在公開中の舞台『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』ゲネプロレポートをお届け!

 2013年7月31日~8月4日の5日間に渡って、日本消防会館にて行われた舞台『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』。本作はCAPCOMの大人気法廷バトルゲーム『逆転裁判』の舞台化作品だ。

 全公演を満員御礼で幕を閉じ、ファンイベントも開催された本作。そんな話題作が2014年4月9~13日の間で赤坂・草月ホールで再公演を行っている。

 本稿では、公演初日となる4月9日に行われたゲネプロの様子をフォトレポートでお届け! 役者陣の白熱した演技やゲームファンが思わず「ニヤリ」としてしまう演出が盛りだくさんの本公演をぜひチェックしていただきたい。

■続投キャストと新キャストの化学反応が見所!
 ゲネプロ前には出演者が登壇し、一言ずつ挨拶が行われた。キャスト陣は緊張しつつも、公演開始を今か今かと楽しみにしているような雰囲気がとても印象的だった。メインキャストの挨拶をまとめてご紹介しよう。

<ミヤコ蛾々役・隅田美保さん>
初めて舞台に立たせてもらえて、とてもうれしく思っています。役も私の大好きな宝塚のような役で気合十分です。死んでも死にきれませんね! みなさま、最後まで楽しんでお帰りください!

<荷星三郎役・小笠原健さん>
今回、ゲーム原作ということでキャラクターを忠実に演じていこうと思っています。人間ドラマを大切にすることを稽古中から、演出の大関さんから言われていました。そこを大事にしつつ、一生懸命演じていきたいと思っています。

<糸鋸圭介役・磯貝龍虎さん>
今回の再演にあたって、キャストも新たなメンバーが加わっています。そういうこともあり、これまた面白い化学反応が起こっています。みなさん、お楽しみください。

<矢張政志役・林明寛さん>
再演ということで、舞台『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』も矢張政志もパワーアップしないといけないなと思っています。今回の会場は夢の花道があるので、これをどう料理してやろうかなと考えながら稽古をしてきました。新メンバーにも期待しています。(隅田さんを見る林さん)……よろしくお願いします(笑)。

<綾里真宵役・荻野可鈴さん>
再演ですが、緊張しています。一生懸命、綾里真宵を演じさせていただくので、みなさん温かい目で見守っていてください。

<御剣怜侍役・和田琢磨さん>
一度ご覧になった方も、初めてご覧になる方も楽しんでいただけるような作品になるように、キャストみんなで協力して頑張っていきたいと思います。

<成歩堂龍一役・兼崎健太郎さん>
いよいよ本日19時から『逆転裁判 ~逆転のスポットライト』がスタートします。キャストも新たに加わって、劇場も新たらしくなって、前回とは一味違った見ごたえのある舞台になっています。『逆転裁判』は成歩堂と御剣の法廷バトルが見所です。キャスト一同、全力で楽しい舞台をお届けしようと思っています。よろしくお願いします。

■『逆転裁判』の世界が目の前に広がる!
 会場が暗転すると、思わぬ方向から声が聞こえてきた。いきなり観客を驚かせる演出は取材関係者一同、驚きを隠せない。舞台ならではの“生”の演技をすぐ目の前に垣間見るのは、ゲームとはまた違った感動がある。こちらのあっと驚く演出はぜひとも会場でご覧いただきたい。

 また、劇中のBGMはゲームと同様のものが使用されており、舞台を見ているとゲームをプレイしたときの思い出が蘇ってくる。その感動にキャスト陣の熱い演技が上塗りされ、すぐさま物語りに引き込まれること受け合いだ。

 特に、キャスト陣の細かい演技には注目してほしい。成歩堂が焦って猫背になってしまうところや、硬くこぶしを握り締めて悔しがる御剣など細かい所作の数々に、まるで本物のキャラクターたちがゲームから飛び出してきたような感覚を覚えることだろう。
 なおかつ、今回集まったキャストだからこその演技も楽しめる。隅田さんに至ってはコメントでもあったように、さながら宝塚の劇団員のような歌と踊りを披露! 磯貝さんは舞台を横切る隙に特技のブレイクダンスをキメる! などなど、キャラクターとキャストがいい塩梅で融合しているところも見所だ。

『逆転裁判』らしいギャグ要素や法廷バトルも見逃せない。キャラクターが濃すぎる面々が繰り出すボケは、思わず笑いが飛び出してしまう。真宵の自由奔放な言動や「事件の裏にはやっぱり矢張」でお馴染みの矢張がてんやわんやする姿は見ていて飽きることがない。かと思えば暗転し、突如として現れる巨大なセットで、舞台がすぐさま気が引き締まる法廷へと変化するのだ。このONとOFFが気持ちよく切り替わる感じがなんとも『逆転裁判』らしい。

 そうこうしているうちに物語はエンディングへ。様々なものに一喜一憂していると、約2時間の物語があっという間に感じられる。舞台が終了すると改めてキャスト陣が登壇し、盛大な拍手が贈られた。

 再公演でさらにパワーアップした『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』。少しでも興味があるのなら見に行かない手はない。初めて見るかたも前回の公演を見たかたも、新たな感動を覚えることだろう。舞台でしか味わえない『逆転裁判』の世界をぜひとも、その目に焼き付けよう。

■公演情報
舞台『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』

開演日:2014年4月9日~13日
場所:赤坂・草月ホール
東京都港区赤坂7-2-21

<キャスト>
兼崎健太郎 (成歩堂龍一役)
和田琢磨 (御剣怜侍役)
荻野可鈴(綾里真宵役)
林明寛(矢張政志役)
磯貝龍虎(糸鋸圭介役)
小笠原健(荷星三郎役)
富田翔(芽多田内亨役)
虎南有香(美惑埜香役)
栞菜(三大寺夢子役)
寺山武志(華煮衝江里斗役)
土井一海(裏野力役)
出口哲也(団勇矢役)
久下恵美 (大場カオル役)
角野哲郎(日陰ツトム役)
井上浩(裁判長役)
祖父江桂子(バッファロー千種役)
服部紗弥(劇団員 他役)
隅田美保(アジアン)(ミヤコ蛾々役)

<スタッフ>
企画・制作 株式会社ADKアーツ
原作・監修 株式会社カプコン
脚本 斉藤栄作
脚色・演出 大関真(スーパー・エキセントリック・シアター)
主催 株式会社ADKアーツ

<公演について>
※ロビー開場は開演の1時間前 客席開場は開演の30分前 ※未就学児のご入場はご遠慮頂きます

<当日券抽選について>
各回、開演の1時間15分前~1時間前までにお並び頂いた方を対象に、 当日券の抽選・販売を致します。
※1時間15分前より早い時間にはお並びいただけません。
※徹夜、横入り、並び直して複数枚受け取る、購入意思の無い方がお連れ様の
当選率を上げる為に抽選に参加する等の行為は禁止させていただきます。
上記の行為が発見された場合は、その方の入場をお断り致します。
※当日券はお1人様1枚とさせていただきます。抽選券もお1人様1枚までです。
※販売は先着順ではございません。
※ご当選の方は、その場で受付にてご購入となります。
※会場・演出の特性上、見えづらいお席の場合もございます。
※公演回により、ご用意するお席の場所・数は異なります。


>>『逆転裁判 ~逆転のスポットライト~』公式サイト

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