メリオダスとギルサンダーが共に闘う！　『七つの大罪』×『チェインクロニクル ～絆の新大陸～』とのコラボキャラを徹底紹介！

セガネットワークスが配信中の人気ゲーム『チェインクロニクル～絆の新大陸～』。総勢400名以上のキャラクターが登場するチェインシナリオRPGで、出会った仲間と共に暗黒の魔物たちから「ユグド」と呼ばれる世界を救う壮大なストーリーが特徴。

これまでにさまざまな作品とコラボレーションを行ってきた『チェンクロ』だが、3月15日～3月24日の期間はテレビアニメ『七つの大罪』とのコラボを開催中。ゲーム内には「メリオダス（CV.梶裕貴）」と「バン（CV.鈴木達央）」、「キング（CV.福山潤）」、「エリザベス（CV.雨宮天）」、「ディアンヌ（CV.悠木碧）」、「ホーク（CV.久野美咲）」、「ギルサンダー（CV.宮野真守）」が参戦し、プレイヤーは実際に彼らを操作できる。スキル使用時などはお馴染みの台詞が再生されるので、作品のファンにはたまらない！

なお、ホークだけは特定のクエストをクリアーすることで、誰でもゲット可能なので未体験の方はこれを機会に『チェンクロ』を初めてみよう。

　

■ SSR騎士「憤怒の罪　メリオダス（CV.梶裕貴）」

伝説の騎士団『七つの大罪』の団長という設定に従ってか、メリオダスの職業は「騎士」。『チェンクロ』の「騎士」は、戦士よりも攻撃は劣るものの、攻防に優れた特性を持っているが、メリオダスの場合は、騎士でありながら戦士のような攻撃に特化しているキャラになっていて、ゲーム的にも扱いに優れた能力を持っている。

また、メリオダスの特徴である魔力反射能力の「全反撃（フルカウンター）」も、Lv30で覚醒可能なアビリティ「全反撃」として再現。敵の通常魔法攻撃を反射できる。だが、連続では発動しないようゲーム的なアレンジが加えられている。この「全反撃」は、『チェンクロ』的にも、いいままでにない変わった能力だ。

スキルの「神千斬り」は、目の前にいる1体の敵に炎属性の小ダメージを4回与え、さらに直線範囲上にいるすべての敵に炎属性の中ダメージを与える。敵が密集している場所で発動させると、一気に殲滅でき、魔神の血の流れるメリオダスらしい活躍が期待できる。





■ SR戦士「強欲の罪　バン（CV.鈴木達央）」

バンのゲームでの職業は戦士。バンの特徴である相手の所有物を奪い取る「強奪（スナッチ）」は、ゲームではアビリティ「強奪」として最初から持っている。ゲームでの効果は、与えたダメージ量に応じて自分のHPが回復するというもの。不死身のバンらしく、前線でしぶとく戦える使いやすいキャラクターになっている。

スキルは、「バニシング・キル」。効果は、目の前の敵1体に中ダメージを5回与え、さらに直線範囲上にいるすべての敵に中ダメージを与え、それらの敵を弾き飛ばせるというもの。ジャマな敵を倒すだけでなく、形勢を立て直したいときにも有効。不死身だからこそのバンらしい一撃必殺のスキルだ。

妖精族の王であるキングのゲームでの職業は、槍（「突」タイプの武器）を装備した魔法使い。装備している武器は、もちろん「神器　霊槍シャスティフォル」。

キングの特徴である「災厄（ディザスター）」も、Lv30で覚醒する「災厄」として修得できる。アニメの「災厄（ディザスター）」は、通常はクッションの形をした霊槍の力を最大限に引き出すための能力。『チェンクロ』のアビリティ「災厄」は、「霊槍の力を最大限に引き出す」ために、攻撃速度とクリティカル発生率がアップする。

発動できるスキル「炸裂する刃雨（ファイトファイア・ウィズファイア）」は、アニメの劇中にも登場した大量の刃を雨のように降らせるもの。ゲームでは、上下のラインも巻き込んで攻撃し、自分が立っている直線上の敵に小ダメージを与えるという、二段階攻撃のおもしろいスキル。単発威力は高くないが、中央のラインで発動させると画面内すべての敵を攻撃可能なのがうれしい。





■ SR僧侶「リオネス王国第三王女　エリザベス（CV.雨宮天）」

王女でありつつも、巫女の血を引いているエリザベスは、ゲームでは僧侶で参戦。スキルの「巫女の力」は、あらゆる状態を治癒するエリザベスらしく、味方全体のHPの回復だけでなく、ダウン状態（移動も攻撃もできなくなる状態）を治してくれる。スキルのコストが低く、ガンガン使えるので、ダウン攻撃ばかりしてくるボス戦で活躍してくれる。

また、持っているアビリティの「＜豚の帽子＞亭ウェイトレス」と、「王女の声援」。「＜豚の帽子＞亭ウェイトレス」は、戦闘でのゴールド入手量がアップ、「王女の声援」は、自身がサブパーティーにいると、メインパーティーの攻撃力アップし、受けるダメージの減少効果の効果がある。まさに、癒しのキャラであるエリザベスらしいアビリティだ。





■ SR戦士「嫉妬の罪　ディアンヌ（CV.悠木碧）」

大鎚の「神器　ギデオン」を持つディアンヌの職業は戦士。自由に大地を変化させられる「創造（クリエイション）」と、体を金属化させる「重金属（ヘビメタ）」が、アビリティで修得できる。アビリティの「創造」は、スキルを発動するために必要なマナが出やすくなり、「重金属」はダメージダウン量と弾き飛ぶ距離が短くなる。

「大地の怒号（マザー・カタストロフ）」は、ギデオンを叩きつけ地面を隆起させる技。スキルでも再現されており、目の前に岩を一定時間配置し、直後に前方範囲内のすべての敵に小ダメージを与えるというもの。岩は敵にとっても味方にとっても障害物なので、ゲームでは使いどころをよく考えて発動する必要のある面白いスキルだ。

また、巨人族の少女であるディアンヌが、非常にかわいいSDキャラで登場する部分も注目です！





■ SR戦士「＜豚の帽子＞亭　看板豚＞ホーク（CV.久野美咲）」

自称「残飯処理騎士団」団長のホークは、戦士で登場。「豚の帽子亭」の残飯処理も担当していることから、持っているアビリティは「残飯処理騎士団団長」と「＜豚の帽子＞亭　看板豚」。「残飯処理騎士団団長」は、特定のタイミングで体力が回復するもの。もう一方の「＜豚の帽子＞亭　看板豚」は、「豚の帽子亭」でウェイトレスをしているエリザベスのアビリティ「＜豚の帽子＞亭ウェイトレス」と同様に、戦闘で得られるゴールドが増える。

ホークのスキル「スーパー・ロース・イリュージョン」は、前方の敵1体にダッシュ攻撃で小ダメージを与えるというもの。敵の近くで発動させると、倒せなくても背後に回り込めるため、硬い敵に隠れた後衛を妨害したいときにも便利だ。

他の『七つの大罪』キャラに比べて、アビリティ、スキルともに見劣りする部分は、あるものの、SDキャラで画面上を動き回るポークの姿は、必見のかわいさ！　期間中は、クエストクリアで入手できるため、ぜひゲットしてほしい！



　

■ SR騎士「聖騎士　ギルサンダー（CV.宮野真守）」

先代聖騎士長・ザラトラスの息子で、聖騎士としてもトップクラスの力を持つギルサンダーは、もちろん「騎士」として登場。持っているアビリティは、「雷帝（サンダーボルト）」と「金剛の聖騎士」。「雷帝」は、クリティカル攻撃のアップと、その時一定確率でダウン状態にできる。雷帝だけに、相手を痺れさせてのダウンなのかもしれない。「金剛の聖騎士」は、攻撃力と移動速がアップ。スピードの速いギルサンダーらしいアビリティだ。

雷と共に剣を振り下ろすギルサンダーのスキル「雷帝の鉄槌」は、とにかく強力。ゲームでは、目の前の敵1体に大ダメージを与え、さらにスロウとダウン状態、弾き飛ばしを行なう。ただ、コストが非常にかかり、また敵1体だけに有効なため、使うのが難しい技だ。





■ 3月24日までコラボフェス開催中

現在『チェンクロ』では“『七つの大罪』コラボフェス”開催中。精霊石5つでガチャを1回まわせる。いまなら5回まわすごとに「成長アルカナV ALL」をもらえる。また、このガチャは期間ごとに出やすいキャラクターが設定されている。どうしても欲しいキャラがいる場合は、以下のタイミングでチャレンジしてみては？

●強欲の罪　バン
3月18日 17:00～3月21日 14：59

●憤怒の罪　メリオダス
3月21日 15:00～3月24日 14：59

■ Twitterキャンペーン詳細

豪華声優陣のサイン色紙が当たるキャンペーンが開催。梶裕貴さん、雨宮天さん、久野美咲さんのサイン色紙がそれぞれ3名様ずつプレゼントされる。


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2015年3月9日（月）～3月24日（火）まで



>>TVアニメ「七つの大罪」公式サイト
>>チェンクロ【公式】-チェインクロニクル-第2部実装！～絆の新大陸～