
劇場版『コナン』最新作の勢いがすごい! 100万人突破の最速記録を達成し、歴代19作のナンバーワンヒットが見えてきた!
1997年に劇場版第一作が公開されて以来、毎年ゴールデンウィ―ク映画として親しまれている劇場版『名探偵コナン』シリーズ。シリーズ19作目であり、最新作『名探偵コナン 業火の向日葵』が、公開7日間で、シリーズ史上最速記録で動員100万人を突破!
この勢いが続くと、前作、劇場版『名探偵コナン 異次元の狙撃手』の興行収入41.1億円を超え、劇場版史上初となる「興行収入45億円」の大台達成も見えてきた。
『名探偵コナン 業火の向日葵』は巨匠ゴッホの歴史的名画に導かれ邂逅する江戸川コナンと怪盗キッドのバトルが見所となっており、劇場版にふさわしいスケールでお送りする、劇場版コナンシリーズとしては初の芸術的ミステリー(アート・ミステリー)に仕上がっている。
また、本編の最後には記念すべき20作目を迎える劇場版『名探偵コナン』の意味深な予告映像も流れる。アニバーサリー作品らしくコナンの宿敵である“黒ずくめの組織”の登場を匂わせるその予告映像にも注目が集まっている。
2015年4月18日(土)全国東宝系ロードショー
《あらすじ》
■時を超えて交錯する「嘘」と「愛」 ― 人類の至宝を巡る、芸術的ミステリー!
大富豪が集まるニューヨークのオークション会場で国際的名画が落札された。それは、かつて日本で焼失したとされている、ゴッホの名画「ひまわり」。他を寄せ付けない3億ドルという史上最高額でその絵を手に入れた鈴木次郎吉の目的は、世界に散らばる7枚の「ひまわり」を集めること。そして過去にない大規模な展覧会を、鉄壁のセキュリティを誇る日本の美術館・レイクロックで開催することだった。その夢のようなビッグニュースは全世界に配信され、コナンや蘭たちもその中継に見入っている。「ひまわり」を護るスペシャリストたち、通称“7人のサムライ”が招集されようとしたその時、突如怪盗キッドが出現!必ず絵を奪うと宣戦布告して去っていった。巨大宝石(ビッグジュエル)しか狙わないハズのキッドが何故?次の瞬間、騒然となる会場に現れたのは、キッドの噂を聞きつけたという高校生探偵・工藤新一の姿だった――。そして後日「ひまわり」を載せた旅客機が日本へ向かう大空で、再び“白い影”の急襲が…!
いま、唯一無二の至宝を巡り、嘘と真実が入り乱れるアートミステリーの幕が開く!
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