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『ふらいんぐうぃっち』声優陣が語る“のんびり”とした作品の全貌

TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』篠田みなみさん、鈴木絵理さん、菅原慎介さんら声優陣が語る“のんびり”とした作品の全貌

 青森県を舞台に、一人前の魔女を目指す女子高生・木幡真琴の自由気ままな魔女修行を描いた「別冊少年マガジン」で連載中の漫画『ふらいんぐうぃっち』。2016年4月10日(日)からはTVアニメも放送開始となり、青森県をはじめとする各地で注目が高まっています。

 そしてこの度、本作のメインキャストである木幡真琴役の篠田みなみさん、倉本千夏役の鈴木絵理さん、倉本圭役の菅原慎介さんにインタビューを実施! アフレコの感想や雰囲気はもちろん、3人の青森県に関するお話をたっぷりお伺いしました!

 
■ のんびりとしたキャストが語る、のんびりとしたキャラクターの魅力とは

――最初に原作を読んだ感想をお願いします。

木幡真琴役・篠田みなみさん(以下、篠田):原作はすごくゆったりとした印象を受けて、読んでいる内にリラックスして癒されました。キャラクター達も自然体で活き活きしていて、独特の間とテンポにくすりと笑ったりします。でも、その中にアクセントとして魔法が入っていて、夢中にさせられる作品でした。何より青森に行ってのんびりしたいです!

倉本千夏役・鈴木絵理さん(以下、鈴木):日常的な要素とファンタジー的な要素が融け合って、不思議な世界観だと思いました。そんな世界観もあって「魔女って本当にいるんじゃないかな?」と思わせてくれますし、親しみのあるキャラクターや景色も出てくるので、アニメでも皆さんに癒やされてほしい作品だと思いました。あと青森県に行きたいです!

倉本圭役・菅原慎介さん(以下、菅原):日常系と呼ばれる漫画を読むのは初めてだったんですが、非常にリラックスできる作品でした。テンポの早い作品だと、気が付かないうちにペラペラとページをめくってしまうんですが、リラックスできる日常系の作品でも同じことが言えるんだなと体感しました。面白いし、ほんわかしてるし、何と言っても女性陣が可愛いですよね……! それと何より、青森県に行きたくなりました!


――演じているキャラクターや、気になっているキャラクターについて教えてください。

篠田:真琴はのんびりしていてマイペースな女の子です。見た目は居そうで居ない黒髪ストレートで、スタイルも良いですね。そして周りを巻き込むマイペースさがあるんですけど、他の女の子に疎まれないナチュラルな可愛さを持っています!

気になっているキャラクターは、圭くんのお父さんです。ゴリゴリの津軽弁(※青森県の方言の一種)を話していて、今から楽しみです! また使い魔の猫のチトさんも気になりますが、一体何を喋っているんだろうって思いますね(笑)。もちろん、真琴との掛け合いがあるので、それを「こうやって喋っているんだろな、日本語にするとこうなんだろうな~」と考えるのが楽しいです!

▲篠田みなみさん演じる木幡真琴

▲篠田みなみさん演じる木幡真琴

 
鈴木:千夏ちゃんは圭君の妹で、元気な小学生です。結構マイペースなところもあって子供らしい子供で、つい自分の思っていることを口にしてしまうところがあります。でも圭君の言ったギャグに反応して乗っかってあげる、頭のいいところもありますね。でも根は優しくていい子なので、倉本家に生まれた子なんだなと思いました。まさに、温かい青森の家庭で育ったいい子だと思いますね。

気になるキャラクターは1話に出てくるマンドレイクです! 放送されるときに、どうなっているのか気になりますね。「青森県に本当にいるのかな……」と、実際に行って探してみたくなるキャラクターだなと思いました(笑)。

▲鈴木絵理さん演じる倉本千夏

▲鈴木絵理さん演じる倉本千夏

 
菅原:圭は僻みとか嫉みとかではなく純粋に「あ、こいつは何でもできるな」と思いました。また千夏ちゃんと一緒で、マイペースな性格が分かりましたね。むしろ、我が道を行く!……というのが正しいかもしれません(笑)。全ての相手に対して、向き合っていないようで向き合っていると思います。何でも出来るキャラクターということで、僕は非常に好きですし、最高ですね!

一コミックファンからすると、倉本一家が気になりますね。家訓とか聞いてみたいです。どう教育したら、あの圭と千夏ができるのかが知りたいですね。あとは新聞屋さんや、犬養さんの綺麗な人間の姿が最高に気になっています!

▲菅原慎介さん演じる倉本圭

▲菅原慎介さん演じる倉本圭

 
――第1話アフレコの感想と、印象に残っているセリフや場面をお願いします。

篠田:本作が初めての役付きのレギュラーアニメで、こうやってセリフをたくさん読むのも、台本に名前を書かれていることも初めてで、アフレコ前日の夜からドキドキしていました。また現場の皆さんも非常に温かく、落ち着いた気持ちで収録できました。

また真琴は思っていた以上にマイペースな性格なのか、掛け合いをしていたとき「相手のキャラクターのセリフのテンションに合わせなくていいよ、真琴のペースで演じていいよ」とディレクションをいただき「真琴ってそこまでマイペースなの!?」みたいに、改めて、真琴はマイペースでのんびり生きているんだなと再確認できました。

印象に残ったシーンは、真琴が箒に乗ってフライングしたシーンです! 空に飛ぶことはアニメならではの表現なので、とても感動しました。

鈴木:第1話のアフレコを通して千夏の印象的だったシーンは、真琴の空飛ぶ箒に乗せてもらい嬉しかったことを圭に伝える場面ですね。「空飛んだよ~! スゴイよスゴイよ凄すぎるよ~!」って場面が台本2~3ページくらいあるんですけど“アドリブ”と書いてあり、映像で1分くらいはずっとはしゃいでいるので「これはちょっと面白くなりそうだ!」と思いました(笑)。だからセリフを練って練って考えた部分が、第1話アフレコで頑張ったところです!

最初は真琴ちゃんに対して無愛想な感じだったんですけど、一緒にドーナツを買いに行ったり、魔法が使えるところを見せてもらったりして徐々に心を開いていくので、1話はそこに注目してほしいなと思います。

菅原:アフレコを通して、もっともっと圭と向き合わないといけないなと思いました。わりと圭は自分のペースを持っている人間なので、そこを上手く表現することを考えさせられました。

印象的だったシーンは、マンドレイクが出てくるシーンですね。放送でどのように表現されるのかが楽しみです。また印象に残ったセリフは、圭の「俺もドーナツ食べたい!」です(笑)。


■ たくさんの“初めて”が詰まった3人の『ふらいんぐうぃっち』

――篠田さんは本作でアニメ初主演となりますが、意気込みをお聞かせ下さい。また主演を務めるにあたり、願掛けなどされましたか?

篠田:初めてのレギュラー、そして主演ということで不安もありました。ですが、1回目のアフレコを終えて、これからもっと頑張っていこうと思いましたし、一緒のメンバーでいい作品が作れたらいいなと思いました。まだまだ未熟な私ですが、これから頑張っていこうと思います。

また出演するにあたって私が行動したのは、青森県の旅行雑誌とアップルパイを買ったことです。あとは、リンゴと聞くと「食べなきゃ!」と思い、リンゴの商品を食べるようになりました(笑)。


――皆さんは本作で初共演とのことですが、共演したお互いの感想をお願いします。

篠田:鈴木さんは、まず……小さいなという印象を持ちました(笑)。私が147cmで、鈴木さんが143cmで、久々に自分より身長が低い方を見たなと思ったのが第一印象でした。でも取材を受けている姿を見て、とてもしっかりされた方だと思いました。

千夏ちゃんも妹で可愛らしい部分がありますが、しっかりした部分も持っている共通点もありましたね。共演した感想は、とても楽しかったです! 収録中も気軽に声をかけてくださったので、非常に助かりました。菅原さんは本当に初めましてでした! まだまだ謎な部分がありますが、印象としてはマイペースなのかなと思います(笑)。


鈴木:篠田さんは……やっぱり小さいな~という印象でしたね(笑)。アフレコでお会いする前から身長が低い方なのは知っていたので、勝手に親近感が沸いてしまいました(笑)。女性陣に限って、この現場は平均的に身長が低い方が多そうで、平和だなと思いました(笑)。共演してみた感想としては、真琴ちゃんそのまんまだなと思いました。もちろん声もですが、ゆったりとした雰囲気がキャラクターそのままで、何も気負う必要なく真琴ちゃんとして接することができたと思います。

菅原さんは……年齢不詳ですね(笑)。でも圭君みたいな優しい包容力があると言いますか、あまり怒らなそうな印象をアフレコで思いました。もしかしたら本当はすごい怒る人かもしれませんが、あまり怒らないでほしいです(笑)。アフレコでの掛け合いでは、お兄ちゃんとして優しく接してくれて、とても演じやすかったです。


菅原:キャストの公式発表まで共演者の方が分からない上、お二人共掛け合いが多いキャラクターのため、アフレコ前から気になっていました。アフレコでは僕自身も緊張しっぱなしでしたが、お二人に会ったときの第一印象は「僕って意外と大きいのかもしれない」でした(笑)。

鈴木:おいっ!(笑)

菅原:こういった環境に身を置くことも中々ないので(笑)。でもお二人と共演してみると、キャラクターの雰囲気を作りこんで持ってくる方々だと思いました。お二人に引っ張っていただいた感じですね(笑)。篠田さんに関しては、意外と圭よりマイペースなのかもしれないって思いました。演じていてもそう思いますし、実際にマイペースな印象を抱いています。

鈴木さんはしっかりされている印象でした。どちらかと言うと“兄と妹”ではなく“姉と弟”くらいの違いはありますね(笑)。アフレコでは、千夏を演じているときの妹感がすごかったので「もっとお兄ちゃんをやらないと!」と思いました。しかし、男ながらにお二人には引っ張ってもらいたいなと思っています(笑)。


――魔法が登場する本作ですが、もし皆さんが魔法を使えたらどのような魔法を使ってみたいですか?

篠田:料理の味付けを完璧する魔法が使えたらいいですね! 最近、料理を始めてみようと思っているので、そんな魔法があれば便利だなと思います。

鈴木:ヒーリングの魔法を使いたいです。冬になると喉がガサついちゃうので、片手を当てたら治る……みたいな魔法があればいいなと思います!

菅原:いくら食べても太らない魔法があればいいですね。最近、いくら食べても食べた分だけ太るんだなと、自分も人間なんだなと思ったので(笑)。取材で写真を撮っていただいた際に改めて思うんです。ここで魔法を使えたら、と(笑)。シュッとなる魔法を今年中に使えるようになりたいですね!


■ 作品の舞台・青森県にキャスト陣も興味津々!

――本作の舞台が青森県ということで、田舎に行った思い出や方言についてのエピソードをお聞かせ下さい。

鈴木:私が生まれたのが、両親の出身地である秋田県の病院でした。生まれてからすぐに関東の方に来てしまいましたが、秋田県に遊びに行くと寒い中での温かさ、地元の温かさとは違う懐かしさを感じますね。でも同じ東北とはいえ、青森県と秋田県は全然違うので、この作品を通して青森県の良さを知っていただければと思います。

篠田:私は千葉に住んでいるんですけど、千葉の方言で“あおなじみ”って言葉があるんです。でも、私はその方言を知らなくて、友達が「あおなじみできちゃった~」と言うので「幼なじみが出来たのかな?」って思っていたんですけど、後で聞いてみると“青あざができた”という方言だったんです。千葉県に住んでいるのに方言がある事自体知らなくて、同じ県でも方言は色々あるんだなと、そこで初めて知りました。だから本作に出てくる津軽弁は、非常に楽しみにしています。

菅原:僕の両親は2人とも岩手県出身で、昔は夏休みに祖父母の家に遊びに行っていたこともあり、田舎には思い出があります。そして一度だけ冬に行ったことがあるんですけど「やはり東北は違うな!」ということを、改めて実感しました。また、本作に出演することを両親に話した際、「こういう方言があるよ」と津軽弁を言ってもらったところ、岩手県の方言とは違うので分かりませんでしたね。そこで、こんな感じかなと思い僕も喋ってみると「あんたやっぱり岩手の血が入ってるわ」と言われてしまいました(笑)。

自然にそういった言葉が出てくる環境にいたのかなとシンパシーを感じるので、方言を話す場面をもっと演じられたらいいなと思います。また風景を見ていると懐かしかったり、ほっこりする気持ちが出てくるので、そこは岩手出身の両親のおかげです。「ビル街が好き!」とかじゃなくて良かったなと思います(笑)。


――ちなみに青森県のイメージや、実際に行ってみたいところなどはありますか?

篠田:役が決まったとき、真っ先に青森県の旅行雑誌を買いに行って色々見たんですけど、アップルパイを食べてみたいなと思いました! 舞台になっている弘前市はリンゴの町と聞いて、私はアップルパイ好きなので訪れた際には食べてみたいと思います。

鈴木:青森県出身の友達がいて、地元愛の溢れる話をよく聞くんですけど、お土産でラベルにねぶたの絵がついているリンゴジュースをよく貰うんです。しかも、あまい、すっぱい、レギュラーの3種類の味があるリンゴジュースで、そういったものも面白いなと思います。それにリンゴは有名だけど多くの種類があるので、いろんなパターンの料理があったりするのかなって思いますね。ぜひ本場で食べてみたいです! ちなみに私は濃いめのジュースが好きでした!(笑)。

菅原:何かのテレビか雑誌でリンゴが丸ごと入ったバームクーヘンを見て、その映像が鮮明に残っているんです。また両親にも「青森県に行く機会があれば調達してこい」って言われたので、機会があれば食べてみたいですね。

あと青森県出身の友達が「米が送られてきたから皆で食おう!」と言って、青森県のお米を食べたんですけど、それがすごく美味しかったんです。それ以来、毎年夏頃に「送られてきた米を食べる会」みたいなことをしていたので、食べ物が美味しいというイメージがあります。それとお祭りにも興味があるんです! 作品にも出てくる「弘前さくらまつり」が気になったので、ぜひ青森県の色々なお祭りに行ってみたいですね。


――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

篠田:これから真琴と一緒に、一歩一歩成長していければいいなと思っています。また、皆さんにアニメを通して青森県のことを好きになってもらえるように、頑張っていきたいと思います。これから『ふらいんぐうぃっち』をよろしくお願いします!

鈴木:倉本千夏ちゃんというキャラクターは、皆がマイペースな中で一番元気にアドリブがあったり、自由にやらせていただける役だと思うので、思いっきりはっちゃけたいと思います! そして本作は何より、青森県を盛り上げる作品にできればいいなと思います。

青森県の方にはぜひ見ていただきたいですし、他の地域の方にも見ていただき、ほっこりとした温かい気持ちになっていただければいいなと思います。またディレクターさんから「キャスティングはできるだけナチュラルなお芝居をする方を選びました」と言ってくださったので、個人的には本当に嬉しかったです。そんなナチュラルな部分もやり過ぎず、自然にやっている場面を注目していただければと思います。

菅原:圭というキャラクターを演じるにあたり、彼は魅力のあるキャラクターなので、まずは僕も全力で演じていきたいと思います。それを踏まえて『ふらいんぐうぃっち』がいろんな皆さんに楽しんでいただくために、何でもすることをここに宣言させていただきます! 具体的には……とりあえず僕もリンゴを見かけたら食べるようにします!(笑)。また友達にも薦める宣伝活動もしていきたいと思います。そして広報大使的な役割を、ぜひ任せていただければと思います。

 
■TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』

【イントロダクション】
 木幡真琴15歳。一人前の魔女めざします。 魔女-。 自然が多く、資源が豊富な東北地方に住むことが多い彼女達には、 「15歳になったらひとり立ちし、社会に出る。」 そんなしきたりがあるのだとか……。 木幡真琴、魔女。15歳の春。 高校入学をすることになった彼女は、一人前の魔女になるため、黒猫のチトと一緒に青森の親戚の家に引っ 越してきます。 久しぶりに再会した又いとこの圭や千夏、新しく友達になったなお達と過ごす悠々自適な毎日は楽しいことばかり。時折起こるちょっと不思議な出来事と魔女の修行もほどほどに、今日も楽しく過ごします。 のんびり魔女の青森でのまったり生活、始まります。

 
【放送情報】
日本テレビ:4月10日(日)午前 2:25~
青森放送:4月16日(土)午前 1:27~/4月16日(土)午後 4:30~(再放送)
サンテレビ:4月14日(木)午前 0:30~
ミヤギテレビ:4月23日(土)午前2:00~
BS日テレ:4月20日(水)午前 2:30~(放送日時は予告なく変更になる場合があります)

【スタッフ】
原作:石塚千尋(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:桜美かつし
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:安野将人
プロップデザイン:萩原弘光
美術監督:奥村泰浩(ムーンフラワー)
色彩設計:安藤智美
撮影監督:大河内喜夫
音響監督:岩浪美和
音響効果:小山恭正
録音調整:星野賢爾
音楽:出羽良彰
アニメーション制作:J.C.STAFF

【キャスト】
木幡真琴:篠田みなみ
倉本千夏:鈴木絵理
倉本 圭:菅原慎介
木幡 茜:葵井歌菜
石渡なお:三上枝織
犬養:日野まり
椎名杏子:井口裕香
チト:茅野愛衣
ケニー:佐倉綾音
アル:小澤亜李

 



>>TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』公式サイト
>>TVアニメ『ふらいんぐうぃっち』公式Twitter(@flying_tv)

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(C)石塚千尋・講談社/「ふらいんぐうぃっち」製作委員会
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