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花澤香菜さんもビックリ!『ブラム』舞台挨拶をレポート

花澤香菜さんもプレスコの自由度に驚き! 大ヒット映画『BLAME!』シボ祭りをレポート

『シドニアの騎士』で第39回講談社漫画賞を受賞した弐瓶勉先生のデビュー作『BLAME!』(以下ブラム)が、20年の年月を経てついに映像化! 5月20日(土)より2週間限定で全国劇場にて公開中です。

 映画の公開から1週間が経過した5月27日(土)、新宿ピカデリーに花澤香菜さん(シボ役)、瀬下寛之監督、吉平“Tady”直弘副監督、岩浪美和音響監督らを迎え、ブラムの人気キャラクター、シボについて語りつくすシボ祭が行われました。本稿ではこちらの模様をレポートします!

改めてシボについて語る花澤さん
 会場の大きな拍手に出迎えられて花澤さん、瀬下監督、吉平副監督、岩浪音響監督がご登壇。今日の花澤さんのお洋服が一輪の白百合のように美しかったのですが、岩浪音響監督はその姿をクリオネや、ウミウシのようだとからかっていたご様子。そのやり取りが微笑ましく、会場からは笑いが沸き起こっていました。

 まるで父と娘のようなお2人の掛け合いもそこそこに、花澤さんは「シボは劇中で原型をとどめていない腐った状態、美人な人型、手のみと、姿が変化するのでどのような距離感で、どのように喋るのかが想像しづらかった」とシボに対する率直な感想を述べていました。それでも、漫画の原作が手元にあったので、なんとか自分の頭の中でキャラクターを想像できたのだそうです。

手になったシボを再現する花澤さん

手になったシボを再現する花澤さん

プレスコに"自由な演技"の可能性を感じる
 本作はプレスコ(映像制作の前に音声収録を行う)方式を取っており、収録当時の思い出に話は移ります。花澤さんは「プレスコでの収録はあまりやったことが無かったんですが、こんなに自由に演技をしていいものなのか」と、率直な感想を述べていました。

 それに対して瀬下監督は「ト書きが沢山書いてあるプレスコ用の台本があるんですが、いかんせん絵が無いため、やはり役者さんの想像力に僕らは頼っているんです」と謙遜していましたが、花澤さんが、瀬下監督は相当分かりやすく私達に設定を説明してくれたとフォローする場面も。そこをすかさず岩浪音響監督が「だって説明しないと何にもわかんないんだもん!」と発言し、会場は大爆笑。暗に瀬下監督を責めるお茶目な岩浪音響監督でした。

 その分、プレスコは普通のアニメと違って絵に合わせて演技をする必要が無いため、役者さん同士の自然な演技や、呼吸、息遣いをも映像に入れていく事ができたと吉平副監督。そのため、台本にタイムシートを書くことはしなかったといいます。そのような作品の作り方が花澤さんが最初に語った"自由な演技"に繋がっているようです。そうして無事にイベントは終了。映画の公開もいよいよ折り返し地点となった『ブラム』。シボがどんなキャラクターなのか気になった方はぜひ劇場の巨大スクリーンと大音響でお楽しみください。

監督陣と役者の仲の良さが伺えます

監督陣と役者の仲の良さが伺えます

(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
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