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『ハイスクール・フリート』2周年イベントレポ 夏川椎菜、Lynnらが名シーンを生アテレコ

『ハイスクール・フリート』放送2周年イベントレポート|アニメ劇場版やアプリゲームなどの新情報を発表

2016年4月から6月に放送されたTVアニメ『ハイスクール・フリート』が、今年で2周年目を迎えました。それを記念したイベントが、4月7日(土) に横須賀HUMAXシネマズで開催。夏川椎菜さん(岬明乃役)、Lynnさん(宗谷ましろ役)、種﨑敦美さん(西崎芽依役)、黒瀬ゆうこさん(納沙幸子役)、久保ユリカさん(知床鈴役)らが登壇しました。

残念ながらスケジュールの都合で不参加となった古木のぞみさん(立石志摩役)からもビデオメッセージが届いており、陽炎型航洋直接教育艦「晴風(はれかぜ)」の艦橋メンバーを演じる声優陣が集結! TVシリーズ作中の名シーンの生アテレコに挑戦したり、作品の最新情報が続々と明かされることに。

会場にいないはずの古木さんの存在感

「みなさーん、ヨーソロー!」の掛け声でイベントが始まると、声優陣がそれぞれ自己紹介を行いました。久しぶりに艦橋組が揃ったかと思いきや、残念ながら来られなかった古木さんに言及したところで、彼女からのビデオメッセージを公開しました。

古木さん演じるタマちゃんと言えば物静かなキャラクターですが、それを感じさせないほどのハイテンションで夏川さんとLynnさんにイルカのポーズをするよう指示したり、メイタマコンビの相方・種﨑さんへはコンビでの2ショット用に自分の写真を送付。黒瀬さんには自分の物真似をするように無茶振りをし、会場にはいないながらも心は一緒と結んでメッセージは終了かと思われました。

しかし、最後に“これはどんな時のタマちゃんでしょうか?”と問題を出し、実際に寂しそうな様子のタマちゃんを演じて見せた古木さん。回答時間が用意されるかと思いきや、ほかの声優陣や会場のみなさんが答える暇もなく自身で「みんなのところに会いに行けなくて寂しい、でした!」と答えてメッセージは終了に。

残された登壇者のみなさんたちは、大きな爪痕を残していった古木さんにすべて持っていかれた様子で、ファンの笑いを誘っていました。

声優陣が作中の名場面を生アテレコ

続いて司会進行を務めた夏川さんから、ほかの声優陣へ「みなさん、自分のキャラクターのことちゃんと覚えていますか?」と問いかけがありました。OVAがあったとはいえ、放送から2周年を経ている本作。「完璧です!」と自信を覗かせる発言もあるなか、ここから“キャラクターを思い出そうアテレコ”のコーナーを実施しました。

このコーナーではアニメ『ハイスクール・フリート』より名場面をピックアップし、本編映像が流されます。その映像ではキャラクターのセリフが消されている部分があり、その部分を該当するキャストが思い出しながら会場でアテレコしなければなりません。

トップバッターは艦長の明乃を演じる夏川さん! ピックアップされたのは、第8話「比叡でピンチ!」より比叡との海戦。思惑通りに進まず座礁させる予定のポイントを抜けられ、ピンチへと陥った場面となりました。「しかし艦長!」と明乃へ窮地を訴えるましろ。もちろんその答えは「越えられない嵐はないんだよ!」で、夏川さんはこれを見事クリア!


その勢いに乗ってお次は種﨑さんがチャレンジ! 場面は第6話「機雷でピンチ!」で視界内にある機雷除去のために機銃掃射する際の「ヒャッハー!」の後に続くセリフ。こたえは「快感! 実感! ジンギスカン!」でしたが、これをきっちり正しいセリフでアテレコした種﨑さん。そうして正解したかどうか会場のみなさんに尋ねると温かい拍手が贈られ、今度は久保さんにバトンタッチ!

アテレコを行ったのは第10話「赤道祭でハッピー!」にて、艦橋メンバーが任侠物のお芝居「仁義ある晴風」を披露した一幕。親分を演じた鈴が、別のシマの頭を演じた幸子に切りかかり、その子分だったましろが幸子をかばう場面でした。

久保さんもこれを見事に正解。続いてのLynnさんは第11話「大艦巨砲でピンチ!」の名場面。機関長・柳原麻侖(CV:高森奈津美)からそれぞれ違うものが合わさるといい感じになる、という意味のアドバイスである「カツオの刺身にマヨネーズってのは、上手い食い方なんだよ」の言葉を受け、武蔵との戦闘の中で家族同然のクルーを失うのではないかと恐怖で指揮ができなくなった明乃の下へ駆けつけ言った一言。

作中屈指の名場面だけあって、直前の走るシーンから演技を始めるLynnさん。その甲斐もありまさしく晴風の艦橋にいるかのような臨場感で、「あなたのマヨネーズになる!」というセリフを聞くことができました!


ラストとなった黒瀬さんは第1話「初航海でピンチ!」にて、幸子のキャラクター性を一瞬で理解させた「我々は独立国家猿島」のシーンとなりました。アテレコ前の映像でどのセリフかを把握した黒瀬さんは、会場のみなさんやニコ生の中継を見ていた方々へ一緒にセリフを言ってくれるよう願い出ます。そうしてみんな一緒に絶妙な巻き舌で「猿島!」を声を合わせて叫んだところで、次のコーナーへと移りました。

5.1chの迫力は伊達じゃない! そして劇場アニメが制作決定!!

お次は最新情報のひとつとしてBlu-rayボックスの発売を告知。今回の商品化に際して作品初の5.1ch音響を収録しているという事で、その迫力のほどを会場のスクリーンと音響設備を使って体感することに。

ここでは第1話が上映されたのですが、海を行く際に艦船が波をかき分けるところや、砲撃や海上に敵弾が着弾した際の音。そして、魚雷が敵艦へ向けて海中を進む場面など、臨場感と迫力が増しています。これは既に単巻でBlu-rayを購入されている方も、再び購入する価値があるハズです! ぜひともこの音響で見る『はいふり』を体感してください。


声優陣も客席でこの第1話を見ており、上映後には口々に絶賛の声を上げていました。加えてファンのみなさんにも好評で、大きな拍手が溢れました。

その後はアプリゲーム『ハイスクール・フリート 艦隊バトルでピンチ!』と『SLOT ハイスクール・フリート』のほか、数々の作品とのコラボやタイアップを告知。そうしてイベント終了が近づくと、声優陣による締めの挨拶へと移りました。残念ながらこれで終わりかと思われたところで、なんと待望のアニメ最新情報が!!



 
暗くなる会場。スクリーンに映し出されたPVには「劇場版新作アニメ制作決定」の文字が!!!これを見た会場から喜びの歓声が轟くと、キャストのみなさんもこのサプライズの成功に喜んでいる様子。また、劇場版ではTVシリーズから引き続きメインスタッフが続投し、アニメーション制作はA-1 Picturesとなります。



遂に新展開が明かされた、アニメ『ハイスクール・フリート』。劇場アニメもそうですが、アプリ『艦隊バトルでピンチ!』の事前登録も開始したり、様々なコラボが展開されるなど、今後も目が離せません。その詳細は、公式サイトや公式Twitterの更新のチェックをお忘れなく!

[取材・文・撮影/胃の上心臓]

アニメ『ハイスクール・フリート』作品概要

INTRODUCTION

 
「海に生き、海を守り、海を往く--- それがブルーマーメイド!」

今からおよそ100年前、プレートのずれにより、多くの国土を水没によって失った日本。国土保全のため、次々と築かれた水上都市はいつしか海上都市となり、それらを結ぶ航路の増大に伴い、海の安全を守る多くの人員が必要となっていった。それに伴い、働く女性の海上進出も進み、海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」が女生徒たちの憧れとなっていった。そんな時代、幼馴染の岬明乃(みさきあけの)と知名もえか(ちなもえか)は、「ブルーマーメイドになる」という同じ目標を持つ仲間たちとともに、横須賀の海洋高校に入学する。

STAFF

シリーズ構成・脚本:吉田玲子
キャラクター原案:あっと
監督:信田ユウ
キャラクターデザイン:中村直人
色彩設計:池田ひとみ
背景:ヘッドワークス
音楽:小森茂生(F.M.F)
アニメーション制作:プロダクションアイムズ

OPテーマ:TrySail「High Free Spirits」
EDテーマ:春奈るな「Ripple Effect」

CAST

岬明乃:夏川椎菜
宗谷ましろ:Lynn
立石志摩:古木のぞみ
西崎芽依:種崎敦美
納沙幸子:黒瀬ゆうこ
知床鈴:久保ユリカ

アニメ『ハイスクール・フリート』公式サイト
アニメ『ハイスクール・フリート』公式ツイッター(@hai_furi)

(C)AIS/海上安全整備局
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