映画『銀魂2』撮影現場レポート

映画『銀魂2』撮影現場に潜入!「映画を超えたカルチャー」とプロデューサーが太鼓判! 小栗旬さん、菅田将暉さん、橋本環奈さん、柳楽優弥さんのコメントも到着!

2017年に実写映画化し、興行収入38億円超えの空前の大ヒットとなった空知英秋先生原作の『銀魂』。坂田銀時を小栗旬さんが演じるなどキャストの豪華さや、原作の世界観を見事に表現し、実写ならではのギリギリのパロディネタ等で多くのファンを魅了しました。

さらに、映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』制作の発表から、時はたち豪華キャスト情報やエピソード解禁等も行われ、ますます目が離せない本作。そんな映画『銀魂2』の撮影現場を取材できることに! 小栗旬さん、菅田将暉さん、橋本環奈さんら「万事屋銀ちゃん」の面々と柳楽優弥さんの熱演にご注目ください!

さらに、キャストのみなさんからのコメントも到着!!!

スタッフ・キャストも大笑い! 笑い声の絶えない撮影現場

桜が咲き誇る3月下旬、外は陽気な天気になってきましたが、スタジオ内はコートや暖房器具が欠かせないほど、まだまだ寒さを感じさせます。

我々が見学させていただいたのは、小栗旬さん演じる坂田銀時、菅田将暉さん演じる志村新八、 橋本環奈さん演じる神楽、そして柳楽優弥さん演じる土方十四郎が、万事屋で会話をしているシーン。福田監督をはじめ、キャストのみなさんも朗らかな雰囲気で撮影は進んでいました。

カットがかかる度に、スタッフやキャストが爆笑している様子が印象的で、これが映画館の笑いへと繋がっているのだなぁと感じさせられます。橋本さんが「もう! お腹痛すぎる~(笑)」とずっと笑ってらっしゃる様子も、とってもキュートでした。

台本には無いアドリブのシーンでは、キャスト同士でも予想外の方向へ、咄嗟に出たセリフや動きによって、更にシーンは面白く化学反応を起こしていくようです。全スタッフがモニターを通してセット内を見守りながら、必死に笑い声を堪えている様子も、「笑い」に貪欲な作品の姿勢を見ることができました!

キャスト陣は待ち時間にも、仲の良い様子で会話を交わしていらっしゃいました。また、別シーンの台詞の掛け合いを練習したりと、一作目を経て紡がれた「絆」を垣間見ることができました。このチームワークが作品に生かされるのだと思うと、ますます公開が楽しみになりますね!

こだわりのセット

撮影スタジオ内にある、映画セットの数々は、どれも作り込みが素晴らしく、一つ一つクローズアップして見ても驚かされるほどです。

それぞれのキャラクターらしさが伝わってくる万事屋のセットに置かれた美術は、どれも本当に細やか。その中には多くの週刊少年ジャンプの作品が本棚などに置かれており、ジャンプ原作の『銀魂』だからこその遊び心も感じられます。




プロデューサーの語る「無茶しがいのあるプロジェクト」

まだまだ見学していたいのですが、撮影のお邪魔になるので、取材陣はここで撤収。最後に、前作に引き続き、映画のプロデューサーを務める松橋真三さんに、新作に対する思いを語っていただきました!

アクションに友情、そして笑いと、前作を超えてくるであろうこと間違いなしの『銀魂2』。今年の夏は映画館で、その力強いパワーを何度も体験してください!

●松橋真三さん
Part 1のクランクインの日(今から2年ほど前、2016年の7月)に、近藤さんが森の中を走るシーンを撮影していました。そのときに「これはもう、行けるから(続編を)作ろう」という話になって。

出演陣と監督たちの間で、既になんとなくそういう空気が生まれたんですよね。現場の楽しい雰囲気を見ていると、きっと映画も当たるだろう! と思ったんです。早々にキャストのみなさんの、今年のこの時期(撮影期間の2月~3月あたり)のスケジュールを押さえました。

通常であれば、公開して結果が出てからキャストのスケジュールを押さえて、制作に入るので、続編が翌年の夏に公開される、なんていうことは、まず無いんですね。だいたい早くても2年とか3年とか、普通はかかるんです。

しかし、『銀魂』に関しては、脚本もすごく面白いし、当たる予感がプンプンだったので。みんながなんとなく、「行ける!」という気分になっていました。もちろん、正式決定としては公開後、結果が出てからじゃないとGOは出ないかもしれないけど、みんながやるつもりで、備えよう! という空気でした。

その後、続編は思い切ってギャグに振ろうか!という方針だったのですが、福田監督から、やはり第一弾は色々な要素が含まれている極上のエンターテイメントだったからこそ、観客のみなさんに愛されたのではないかという意見があり、私もその意見に賛同しました。

笑いあり、アクションあり、熱い友情もある……そんな作品が良かったのだと思います。結果として、一作目以上に相当パワーアップしたエンターテイメントを作ることになりました。

通常、このような作品は撮影が終わってから、映画が完成するまでに7〜8ヶ月くらいかかるんです。特にCGの合成など、すごく時間がかかるので。この様子だと夏の公開に間に合わないんですけど、今回は特別に仕上げの班を2班用意して、通常の倍の人数で、倍の速度で仕上げる、ということをやっています。

それはやっぱり、去年に「夏だ! 祭りだ! 銀魂だ!」というキャッチコピーでやってきて、「夏」に間に合わせたほうがいいんじゃないか? という直感的な判断でした。なので、相当無茶なことをやっています。しかし、そんな無茶しがいのあるプロジェクトだと思っているので、みんなで色々なものに挑戦しています。

そして、制作のこの時点で言ってしまうのはどうかと思う部分もあるのですが…傑作です。映画という次元をはるかに超えた、カルチャーを作っているような感じがあります。まさに今の時代を作っているような、一つの「すごいもの」の制作を目の当たりにしています。

撮影現場では、毎日笑っています(笑)。こちらは作る側なので、これからどういうことが起こるかをわかって現場にいるはずなんですけど、それでもかなり笑いました。「映画ってこんなに笑えるのか!?」というくらい、笑える作品になっています。

まさに「笑の神が降りてきた」という感覚で、自分たちの予想を超えることが起こっています。

またスタッフやキャストもほとんど前作と同じで、その時の反省を正しながら制作しているので流れも順調です。チームワークもしっかりしているし、キャストも仲が良いし、新キャストを迎え入れる体制や、その新キャストも「前作を超えたい!」という気持ちで来ている、とても良い環境です。

そして今回、「男の友情」にも注目していただきたいです。真選組の物語は、「美しきサムライ」の話なので。話の根幹がしっかりしていて、熱くて、本当に泣けるんですよね。なので、作品の笑いと涙の振れ幅がすごすぎて、「情緒不安定な作品」です(笑)。

ある日はラストバトルで涙を流すようなシーンを撮っていても、その翌日には大笑いするシーンを撮っている。本当に同じ映画なのかな? って思ってしまうくらいです。毎回監督がアドリブも追加しているので、その楽しさも感じてもらえれば、と思います。とにかく、ご期待ください!!

万事屋銀ちゃんトリオ&柳楽さんからのコメント到着!

●坂田銀時役:小栗旬さん

──今回お笑いのパートがすごく多く、特に万事屋が絡んだシーンが多いと思いますが、振り返ってみていかがですか?

小栗:毎回楽しいですけどね。この現場のコメディシーンはコントみたいなことなので、芝居とは違うなということをい つも感じながら演じています。それをみんなが理解した上で福田監督のもと面白いものを探しているというのがこの現 場なので、やっぱり面白いです。さらに、すごくみんなが前向きに取り組んでいるので、そこがとても良い現場だなと 思っています。

●志村新八役:菅田将暉さん

──アクションも笑いの部分もパワーアップしていますが、1 年半ぶりの現場はいかがでしたか?

菅田:やっぱり前作を経験しているので、キャラクターも浸透していますし、スタッフさんも変わらずの方ばかりでしたの で前作より演じやすかったと思います。前作は探り探りでしたが、特に小栗さんは物凄い自由度が上がっていて、色ん な何かが払拭されたように感じました。今回万事屋三人のシーンがたくさん出来たというのはあるんですが、銀ちゃ ん、神楽とツッコむのが忙しかったですね(笑)。今作は「銀魂」らしさというのが、よりパワーアップしていると思 います。

●神楽役:橋本環奈さん

──ストーリーもアクションも笑いも全てパワーアップしている台本だったと思うのですが、久しぶりの現場の率直な感想は?

橋本:戻ってきた、という感じがしました。「銀魂」の現場は、とてもアットホームですし、それこそ長時間の撮影で、ア クションやコメディーの緊張感だったり緊迫感というのはあり、楽しく撮影しながらもボケてる側も実はハラハラしな がらセリフを言っていたりするので、そういう良い緊張感を持ちつつ、でもやはり根底にはファミリー感があり、しっ かり楽しみながら演じてられているという事を感じていました。そして、撮影中はずっと小栗さんや皆さんで、これは 名作ですよ、これは良い作品が出来たよって、前作を「パート 2」は超えたよ、と皆で言っていたので、それくらい、 本当に皆さんに期待していただける作品になったんじゃないかなと思います。

●土方十四郎役:柳楽優弥さん

──一年半ぶりの土方はスッと入れましたか?

柳楽:現場に入ると自然とスッと入れました。今回、土方もトッシーのパートもあり、直前に コミックやアニメを観てし まうと真似をしてしまうので観ないようにしていました。「パー ト2」のコミックやアニメも凄い昔に観てはいたので すが、僕が演じた土方でないといけないし、僕が演じたトッシーとして何か良 いものが出たらいいなと思っていま す。しかし、トッシーってなかなか楽しいですね。 (笑)

──神楽との撮影シーンとか、アドリブでしたが楽しかったですか?

柳楽:楽しかったですよ。まさにあそこが好きなようにやってと言われていたシーンだったので。神楽ちゃん可愛いので 最高でした。(笑)

[取材・文/ 山川温]

映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』2018年8月17日(金)公開

STAFF

脚本/監督:福田雄一
原作:「銀魂」空知英秋(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
制作:映画「銀魂2(仮)」製作委員会
制作プロダクション:プラスディー
配給:ワーナー・ブラザース映画

CAST

小栗旬
菅田将暉
橋本環奈
柳楽優弥
吉沢亮
長澤まさみ
岡田将生
ムロツヨシ
キムラ緑子
佐藤二朗
中村勘九郎
堂本剛 ほか

映画『銀魂2(仮)』公式サイト
映画『銀魂2(仮)』公式ツイッター(@gintama_film)
映画『銀魂2(仮)』公式インスタグラム

(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
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