
映画『バンブルビー』に登場する“ディセプティコン”・シャッター役の吹き替え声優に悠木碧さんが決定! 「お芝居で少しでも恩返しが出来たら」と語った熱いコメントも到着!
過去5作品の全世界累計興行収入が43億7700万ドル(約5000億円)突破の世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』。そのシリーズ最新作『バンブルビー』が、2019年3月22日(金)に日本公開!
この度、本作でバンブルビーの前に立ちはだかる強大な敵トランスフォーマーである、2体の“ディセプティコン”の吹替え声優として、シャッター役・悠木碧さんとドロップキック役・濱野大輝さんが発表となりました。
鮮やかなレッドのボディで戦闘機からプリムス・GTXに変形する、主要キャストとしてはシリーズ初の女性ディセプティコンのシャッター。演じる悠木さんはかねてよりバンブルビーの尋常ならざるファンであることを公言しており、2017年の『トランスフォーマー/最後の騎士王』公開時には、8回ものリピート鑑賞でTF沼にハマっていることを明かしていました。
そんなビーが主役の作品に念願の、しかもビーを追い詰める敵役での出演決定に、「私は今まで、バンブルビーに沢山の幸せを貰ってきました。今回シャッター役のお話を頂いた時、お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろう! と思いました。とはいえシャッター姉さんはディセプティコンなので、勿論ビーを嬲(なぶ)り、多くを破壊して大暴れします。愛情をパワーへと変えて、冷徹無慈悲に蹂躙させて頂きました!」と語っています。
そして凛々しいブルーが際立ち、ヘリコプターからAMC・ジャヴェリンに変形するドロップキック。演じる濱野さんはアニメ『トランスフォーマー アドベンチャー』シリーズでサイドスワイプの吹替を務めており、EDテーマのキャラクターソングも歌い上げるなど想い入れも深く、「公開が待ち遠しいです。幼い頃からトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、実写版映画に参加出来て興奮しています。」とコメントしています。
参考記事
悠木碧さん、バンブルビーの母になる「ビー、私がママだよ…。」
悠木さんと濱野さんよりのコメント全文
シャッター役・悠木碧さん
私は今まで、バンブルビーに沢山の幸せを貰ってきました。映画を観に行ったり玩具を買ったり、その度にお金は払うけれど、私が彼から貰ったかけがえのないものを思えば、本当に微々たるものです。
なので、今回シャッター役のお話を頂いた時、お芝居で少しでも恩返しが出来たらどんなに素敵だろう! と思いました。とはいえシャッター姉さんはディセプティコンなので、勿論ビーを嬲(なぶ)り、多くを破壊して大暴れします。愛情をパワーへと変えて、冷徹無慈悲に蹂躙させて頂きました!
でもね、恩返しするぞ~と思って挑んだ筈なのに、現場で沢山の学びを頂き、そして勿論本作からもこれ以上ない程の愛しさと感動を頂き、一生推し続けたって返しきれない程の幸せを頂いてしまったんです。
公開されたらまた、映画館に通いつめちゃう。皆さんにもきっと楽しんで頂ける1作になっていると思いますので、是非ご覧下さい!
ドロップキック役・濱野大輝さん
公開が待ち遠しいです。幼い頃からトランスフォーマーシリーズを観て育ったので、実写版映画に参加出来て興奮しています。
ドロップキックは悪役…とはいえディセプティコンの戦士です。気位が高いキャラクターをとても楽しく吹替させていただきました!
映画『バンブルビー』作品情報
■監督:トラヴィス・ナイト 『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
■原案:クリスティーナ・ホドソン
■脚本:クリスティーナ・ホドソン、ケリー・フレモン・クレイグ
■製作:ドン・マーフィ、トム・デサント、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ、マイケル・ベイ
■製作総指揮:
スティーヴン・スピルバーグ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
クリス・プリガム
■キャスト:
ヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』、『スウィート17モンスター』)
ジョン・シナ、ジョージ・レンデボーグJr.
ジョン・オーティス、
ジェイソン・ドラッカー
パメラ・アドロン
ステファン・シュナイダー
■全米公開:2018年12月21日
■原題:Bumblebee
■配給:東和ピクチャーズ
公式サイト
公式Twitter(@bumblebee_jp)