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『賢者の孫』本泉莉奈×若井友希 声優対談

『賢者の孫』本泉莉奈×若井友希 声優対談|規格外+世間知らず、恋愛ベタなのも魅力的な主人公・シン

前世の記憶を持ったまま転生したシンが規格外の力を駆使し、魔法学院の生徒達と共に迫りくる謎の敵に立ち向かっていくファンタジーバトル作品『賢者の孫』(吉岡 剛さん原作ファミ通文庫刊)。そんな人気作がアニメ化し、遂に放送直前になりました!

アニメイトタイムズでは出演キャストの連続対談企画をお届けしています。第2弾の今回、ご登場いただくのは主人公・シンが通う魔法学院のクラスメイトであり、ヒロインのシシリー=フォン=クロード役を演じる本泉莉奈さん、シシリーの親友のマリア=フォン=メッシーナ役を演じる若井友希さんです!


 
アニメイトタイムズからのおすすめ

日常とシリアスシーンのメリハリが素晴らしい作品。アニメではコメディっぽい作品なのに音楽の壮大さにビックリ!

――『賢者の孫』の原作やコミックなどを読んで感じた印象は?

シシリー=フォン=クロード役 本泉莉奈さん(以下、本泉):魔法や異世界ものはすごくワクワクするなと改めて感じました。また主人公のシン君は最強だけど憎めなくて、魔法学院の生徒達との日常シーンと、バトルなどシリアスなシーンとのメリハリが素敵な作品だなと思いました。

マリア=フォン=メッシーナ役 若井友希さん(以下、若井):異世界ものがたくさんある中、わかりやすくて、入りやすいので、幅広い年齢層の方が楽しめる作品だなと思いました。

――アニメで実際に演じたり、設定やビジュアルをご覧になって改めて感じたことや印象が変わった点は?

本泉:PVを見て驚いたのがサントラで、すごく壮大で雰囲気があって。

若井:すごかったよね。

本泉:もっとコメディな感じなのかなと思っていたら、王道の魔法ファンタジーっぽい音楽が使われていたので、「ああ、こっちなんだ!」って。

若井:また収録でも田村(正文)監督のアレンジが入って、原作よりもギャグが強めだなと。例えシリアスなシーンがあっても最終的にはギャグで締めるという流れがこのアニメでは多くて。そこにPVで聴いた音楽が流れたらどうなるんだろう? と想像がまったくつかなくて。完成版が早く見たいです。

 

奥手だけど一途でかわいいシシリー、お姉さん的な立場で彼女を守るマリア

――ご自身が演じるキャラの印象とご自身と比べて似ているや共感できる点は?

本泉:シシリーはすごく奥手で、自分の気持ちを素直に表すことが苦手な女の子だけど、シン君と出会うことで変わっていくのが演じていてもわかります。また一途なかわいさや恋心の芽生えも見えてきて。またシン君達Sクラスのメンバーはみんな仲良しだけど、特に幼なじみのマリアへの信頼感と距離感も素敵で、かわいいなと思います。

若井:マリアは幼い頃からシシリーを守ってきたお姉ちゃんみたいな存在で、恋していく様子も近くで見守っていて。自分はまったく報われないのに純粋にシシリーの恋を応援するマリアはいい子だなと。個人的には恋愛経験を積んでいる系の子かなと思っていて、現代にいてもおかしくない、いまどきの女の子っぽいですね。

Sクラスの中でもお姉さん的な立ち位置であり、ツッコミ役でもあるので大切なポジションかなと思っています。


 

収録で意識するのはシンへの想いと芯の強さ。マリアは作り込まずにのびのびと

――演じる際に意識している点や心がけていることは?

本泉:シシリーは優しい子なので、セリフ1つをとっても常に思いやりや、シン君への想いの強さは意識するようにしています。

またおとなしいシシリーもシン君が危険なところに行く時はしっかり言うし、芯の強い子である部分も出したいなと思いながら演じています。

若井:キャラにとらわれずにのびのびとやりたいなと思っていて、ツッコミの時も声を作らずに全力でツッコんだり、キャラを作り込まずにやっていたらマリアという存在ができたという感覚で。マリアというキャラがすっと素直に入ってきました。


 

シン=「規格外+世間知らず」。恋愛ベタなのも彼の魅力

――主人公のシンについてどう思いますか?

本泉:こういう友達が周りにいたら大変だろうなって(笑)。この世界に転生して一番最初に出会ったのは賢者であるマーリンで、マーリンの元で本当に温かく、深い愛情に包まれてまっすぐに育ったんだなとわかる描写も多くて。

また境遇の複雑さや15歳にして最強の力を持ってしまったけど、たくさんの素敵な仲間がいることで今のシン君がいるんだなと改めて思いました。

若井:「シン=規格外」そして「世間知らず」というのがこの作品のテーマの1つで(笑)、ここまででき過ぎる主人公も珍しいなと思います。でも恋愛に関してはうぶなんです。前世の記憶があるのに。たぶん前世でも恋愛がダメだったんだろうなと(笑)。

本泉:そういうことだよね(笑)。すごいピュアだもんね。

若井:でも恋愛慣れしてたら、好きになれなかったと思うので、そこも恋愛ベタなのもシンのいいところかなと思います。またシンの行動に周りの人達があきれるシーンが多くて、そこも楽しいし、おもしろいです。

 

お2人がお気に入りのキャラは?

――自身が演じるキャラ以外のお気に入りのキャラは?

若井:この作品キャラが多いんですよね。でもマリアを結構気に入っているんですけど(笑)。

本泉:Sクラスのリンとアリスのコンビが好きです。小さい子コンビで、バランスがいいし、かわいくて癒されます。

若井:私、ユリウスが好きです! 「ござる」が大好き過ぎて。

本泉:めっちゃ、イジってるもんね。

若井:「おはようでござる!」とか。結構キャラがツボで、あの中世っぽい世界感で語尾に「ござる」を使うのはいい個性を持っているなと。

本泉:唯一だよね。

若井:そして生まれたのはリゾート地というギャップも最高です。

 

いつもギューギューな現場。フレッシュさや和やかな雰囲気も伝わったら

――収録の雰囲気はいかがですか?

本泉:いつもブースの中がギューギューなんです。

若井:毎回、イスが足りなくて。マイクの横にイスを置いて、間に座るなんて他の現場では絶対ないですから。

本泉:そこに私が座った時はしゃべっている方から顔が見えないように背中を向けているんですけど、後方から生声が聴こえてくるのでめちゃめちゃ豪華でした。

若井:特等席にいるような感じ?

本泉:また1人ひとりの距離が近いので和やかな雰囲気で収録しています。

若井:若いキャストが多いし、みんな年齢も近いので、そんな現場のフレッシュさや楽しい雰囲気も感じていただけるんじゃないかなと思います。

 

2人が使ってみたい魔法は声優らしいアレ!?

――もし「アールスハイド高等魔法学院」に入学したら学んでみたいことや身に付けたい魔法は?

本泉:現実的なことを言わせていただくなら移動系の魔法を。

若井:同じこと思ってた! シンが使うゲートは1度行った場所じゃないといけないので、普通にテレポートしたい。この仕事をしているといろいろな現場に行くので、初めて行くスタジオにも迷わないように。

本泉:迷うと時間の計算もつかないし。

若井:あと満員電車は嫌だし。でも飛行魔法は目立つから。

本泉:だから瞬間移動がいいです。

若井:うん!

 

本泉さんとシシリーの意外な共通点。OP曲も担当する若井さんが自信のあることとは?

――シシリーは治癒魔法が得意ですが、自分が癒されたいと思った時にすることは?

本泉:私は食べることが好きなので、癒されたい時は何かと食べます。

若井:マッサージですね。限界が来た時にはマッサージに行くんですけど、すぐに寝ちゃうんですよね。起こされた時には終わっていて後悔するという。

――マリアは勝気で負けず嫌いな性格だけですが、「これだけは人に負けない」と思うことや自信があることは?

若井:i☆Risのメンバーなので、「歌唱力なら誰にも負けません」と言い続けてきたけど、果たしてそれでいいのかな?……でも今回、OP曲を歌わせていただいているので、やっぱり「歌唱力」で(笑)。

本泉:シシリー的に言わせてもらうとバンソウコウを持っている数でしょうか? 

若井:え~っ!? 女子~! よく使うの? よく転ぶとか?

本泉:自分では使わないんですけど、何かあった時のために。いつも10枚くらい持ち歩いているので何かあったら言ってね。

若井:安心して転べるね(笑)。

 

若井さんが所属するi☆Risが担当するOP曲「アルティメット☆MAGIC」は作品にピッタリのザ・アニソン!

――話題に出たように、今回のOP曲はi☆Risが歌う「アルティメット☆MAGIC」ですが、どんな曲ですか?

若井:自分的にも「これだ!」と思うくらい、ピッタリなサウンド感と明るいメロディで、私がイメージする声優アイドルが歌うザ・アニソンという感じです。魔法系で、しかもギャグもののアニメといえばコレ!と私が想像していた通りの曲だったので、すごく気に入っています。

歌詞の内容も『賢者の孫』の世界感に寄り添っていて、「規格外」などのワードも入っていたり、シンとシシリーの恋の行方を描いていたりして。誰が聴いても覚えやすいキャッチーな曲なので、覚えて口ずさんでくれたらうれしいです。また私のおたく的な観点だとコールも入れやすいなと。

本泉:ライブでも盛り上がりそうだよね。

若井:うん! 初見で聴いてもすぐに合いの手やコールが入れられると思います。4月からツアーも始まるので、そこで披露して皆さんと盛り上がりたいです。

 

一緒にシンとシシリーにやきもきしてほしい。若井さんから皆さんへのお願いは?

――アニメ『賢者の孫』の見どころや注目ポイントをご紹介ください。

本泉:作品を追っていくとシン君とシシリーのくっつき具合で、やきもきするシーンがすごくあって。でもそんな2人の不器用さは微笑ましいと思うので、皆さんも一緒にやきもきしてほしいです。

また魔法バトルやシリアスなシーンにも注目していただきたいです。収録時点でも熱量がすごかったので完成そして放送が楽しみです。

若井:本ちゃんが言ったように恋愛的な要素も楽しめますし、学院にたくさん生徒達がいる中で、それぞれが成長していく姿も見られるし、いろいろな角度から楽しめる作品だと思います。そして見ていただく中で推しキャラを探していただいて、ぜひマリアを推してください(笑)。

 

『賢者の孫』を見てファンタジー世界でリフレッシュ! OP映像もお楽しみに!!

――オンエアを楽しみにされている皆さんへメッセージをお願いします。

本泉:原作やコミックからご覧になっている方も、このアニメからご覧になる方もいらっしゃると思いますが今、自分がいる日常とは別の世界が広がっているんだなと考えると、リフレッシュできるんじゃないかなと思います。シシリーが皆さんに癒しの魔法をかけてくれるように(笑)。

私自身もシシリーとしてこの作品と彼女の魅力をお届けできるように精一杯頑張りますので、楽しみにしてくださるとうれしいです。

若井:シリアスな展開や魔法バトルもありますが、コメディ的な空気が流れている作品なので、まずは気軽に見ていただけたらいいなと思います。

そしてi☆RisとしてOP曲も担当させていただきました。作品のテーマ曲としても王道のOP曲としてもピッタリな1曲になったと思うので、ぜひ作品と一緒に楽しんでいただければうれしいです。

まだ取材時点ではOP映像を見ていませんが、きっと素敵な魔法が飛び交い、シンとシシリーの胸キュンなシーンも詰め込まれているかなと勝手に想像しています。ぜひオンエアをお楽しみに!

作品情報

TVアニメ「賢者の孫」

放送&配信情報

AT-X:4月10日より 毎週水曜 23:30~24:00
【リピート放送】
4月12日より 毎週金曜 15:30~16:00
4月14日より 毎週日曜 23:30~24:00
4月16日より 毎週火曜 7:30~8:00
ABCテレビ:4月10日より 毎週水曜 26:20~26:50
TOKYO MX:4月11日より 毎週木曜 23:30~24:00
BS11:4月11日より 毎週木曜 23:30~24:00

dアニメストア:4月10日より 毎週水曜 24:00~
※放送日時は予告無く変更になる可能性がございます。

イントロダクション

「世間知らず」で「規格外」な主人公の異世界ファンタジーライフが今始まる!

「小説家になろう」に連載され、ファミ通文庫より好評発売中の『賢者の孫』。WebコミックサイトのヤングエースUP(KADOKAWA)より漫画化もされ、シリーズ累計260万部を突破し、ついに待望のアニメ化が決定!

現代日本で働いていた青年は交通事故にあったことをきっかけに、赤ん坊として異世界へ転生!!

賢者と呼ばれる男に拾われ、魔法を教わりながら「賢者の孫」として育っていく。その孫の名は……「シン」!

シンは前世の記憶と賢者から教わった魔法で誰もが驚く「規格外」な強さを身に付けていく。15年が経ち、その成長を喜んでいたのも束の間、賢者から衝撃的な言葉が明かされるーーー。

「あ、常識教えるの忘れとった!」

魔法ばかりでこの世界のことを知らなかったシンは、常識と友達を得るため高等魔法学院へ入学することにーーーー!

魔法も剣術も知識も型破り過ぎる強さに周りがドン引きするほどの異色な主人公がおくる異世界ファンタジーライフがここに開幕!!

スタッフ

原作:吉岡 剛(ファミ通文庫「賢者の孫」/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:菊池政治 緒方俊輔
監督:田村正文
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン:澤入祐樹
美術監督:三宅昌和
色彩設計:重冨英里
撮影監督:佐藤 敦
編集:瀧川三智
音響監督:土屋雅紀
音響制作:グロービジョン
音楽:大谷 幸
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:SILVER LINK.
製作:賢孫製作委員会

オープニング主題歌 i☆Ris「アルティメット☆MAGIC」
5.22 ON SALE(DIVE II ENTERTAINMENT)

エンディング主題歌 吉七味。「圧倒的 Vivid Days」

CAST

シン=ウォルフォード:小林裕介
シシリー=フォン=クロード:本泉莉奈
アウグスト=フォン=アールスハイド:小松昌平
マリア=フォン=メッシーナ:若井友希
マーリン=ウォルフォード:屋良有作
メリダ=ボーウェン:高島雅羅
オリバー=シュトローム:森川智之
アリス=コーナー:久保田未夢
トール=フォン=フレーゲル:志田有彩
リン=ヒューズ:山口 愛
ユーリ=カールトン:長妻樹里
トニー=フレイド:小林 千晃
ユリウス=フォン=リッテンハイム:河本啓佑
マーク=ビーン:葉山翔太
オリビア=ストーン:佐藤沙耶
ミランダ=ウォーレス :吉七味。
メイ=フォン=アールスハイド:雛乃木まや

公式サイト
公式ツイッター(@kenja_no_mago)

(C)2019 吉岡 剛・菊池政治/KADOKAWA/賢者の孫製作委員会
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