声優・平田広明さん、『TIGER & BUNNY』『ONE PIECE（ワンピース）』『最遊記』『宇宙兄弟』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ

『TIGER & BUNNY』鏑木・T・虎徹／ワイルドタイガー

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・人生に疲れたおじさんを元気にするというコンセプトで作られたアニメが予想より沢山の人を元気にしてくれた。

その立役者が間違いなく平田さんの演じたワイルドタイガーこと鏑木虎徹さんです。

等身大の「おじさん」ヒーローの格好良さが素晴らしいです！（40代・女性）

・虎徹さんのライトな部分とウェットな部分の表現が自然すぎるから、平田さんが声を当てているというより、鏑木・T・虎徹という人物はもともとこんな声でしたっていう方が説得力あるくらい、平田さんは虎徹さんで、すごいなぁありがたいなぁって思ってます。（40代・女性）

・平田さん演じる虎徹の人間味溢れる、魅力あるキャラクターと、生意気だけど真面目で誠実なバーナビーがぶつかり合いながらもお互いを理解していく大人向けの人間ドラマだと思います。

そしてそんな彼らの職業は命をかけて人々を守るヒーロー。

胸熱な作品です。（40代・女性）

・辛いことも悲しいことも虎徹さんの事を考えたら、よし頑張ろーと思えた。

アニメのキャラクターが心の支えになるなんて、多分この先も無いと思う。

平田さんの声は虎徹さんのキャラクター構築に不可欠で平田さんの声じゃない虎徹さんは虎徹さんじゃないと思う。（50代・女性）

・「サラリーマン応援アニメ」として誕生した本作でしたが、それにとどまらず震災後の多くの人を励ましてくれました。

私もその一人です。

そして、平田さんご自身からの応援メッセージにも虎徹さんのヒーロー魂が宿り、だんだんと二人の姿が重なっていくのを感じました。（30代・女性）

・ベテランだけど古くさくもある熱血なオジサンが仕事としてヒーローをする日々の、葛藤、悩み、割り切れば楽なのに割り切れない真面目さや、大人の悲しさ、そして苦境に立たされても他者を労る優しさに、いつも共感と元気と勇気を貰っています。

虎徹さんが大好きです。（30代・女性）

・アニメだけど現実的で…キャラクターそれぞれにドラマがあって…観てると応援したいキャラクターが必ず出てくる作品です。

私も頑張らなきゃと元気をもらえます。

大好きな作品です。

平田さんが演じられた事によって更に虎徹さんの魅力が増しているのだと思います。（30代・女性）

・放送当時、友達に勧められて見始めました。

とにかく一度見たら続きが気になって、気付けば虎徹さんが大好きになっていて、特に最終回前はハラハラしまくって一週間が長かったです。

最終回は上映会で見ましたが、たくさんのファンの方々とあの時間を共有出来たのは本当にいい思い出です。（40代・女性）

・TIGER&BUNNYの主人公、サラリーマンヒーローのワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹は平田さんを想定して創造された、平田さんあってこその、平田さんの分身といっていい感じのキャラクターだと思います！

そして私が声優・平田広明に目覚めたのも、このキャラクターゆえなのです（50代・女性）

・ヒーローとしての信念とかっこよさ、少年のような正義感と純粋さ、大人としての配慮や経験、人間らしい健気さやかわいらしさ、そして、誰もが親しみやすい庶民的なおじさんぽさを兼ね備えた奥深いキャラクターは平田さんなくしては表現出来なかっただろうし、平田さんそのもののように感じます。（40代・女性）

・格好良くてお茶目な虎徹さんはまさに平田さんのハマり役！

コミカルとシリアスの絶妙なバランスは平田さんの素敵な声が不可欠。

3話の駄目なだけじゃない、ヒーローとしての観察眼と市民を守る気持ちに溢れたあの格好良さ！

相棒のバーナビーとの掛け合いも軽妙で1話1話が体感5分の面白さです。（40代・女性）

・アニメというより、ドラマや映画のような作品。

キャラクターも個々の設定がしっかりして特に主人公の二人もバックグラウンドがしっかりと書かれているのがいい。

大人が見て楽しめる作品。

キャラクター(ワイルドタイガー)と中の人(平田さん)がめちゃくちゃ似ているのも、ファンとしてはとても楽しいです！（40代・女性）

・オジサンで、強くて優しくて、どこか抜けてる所もあるのに決める所はカッコいいという、演じようとするとわざとらしくなったりしそうなのに、平田さんの虎徹さんはもうそのまんま、こんな人いそう、いやいる！というリアルさがあって。

虎徹さんは平田さん以外に誰かが演じるとか考えられないです！！大好きです！！（40代・女性）

・アニメを離れて久しく、とてつもなくハマったキャラです。

物語も1度見た時と2度目に見た時と、印象が変わる不思議な奥深さがあり、それを象徴するかのような虎徹さんというキャラの声を平田さんがあててくださったことにより、私達大人でも胸を熱くさせてくれるようなヒーローとして魂が宿ったのだと思っています。（40代・女性）

・元々吹き替えやONE PIECE等、素敵なお声と存じておりましたが、TIGER & BUNNYは自分の人生を変えてくれた作品であり、その中でヒーローとして優しく強い虎徹さんのドジなところや暖かさなどがあまりに平田さんのお声にぴったりで平田さんと言うとまず浮かぶのが虎徹さんになってしまいました。（30代・女性）

・三層構造の大都市シュテルンビルトで、ベテランヒーローとして日々 市民を守るために闘うワイルドタイガー、実体は愛する妻を亡くし、最愛の娘を実家に預けて頑張るサラリーマンヒーロー、虎徹さん。

その彼を、ダメ中年、カッコいいヒーロー、苦悩する大人の男、と心に響く声で演じてくれた平田さんが本当に大好きです。（60代・女性）

・虎徹さんが好きです。

いやただ好きなんじゃありません尊敬してます。

敬愛してます。

罪を憎んで人を憎まずなんてさんざん言われてきた手垢のついたヒーローの常套句ですが 虎徹さんくらいそれを実行しきっている人はいません

これからも死ぬまで虎徹さん、ワイルドタイガーを真心こめて愛し、全身全霊で尊敬し続けていきます（30代・女性）

・やはり自分がそれで平田さんの、シュテルンビルトの、HEROの魅力にハマったから 目が醒めるような展開、魅力的なHEROたちと悪役 世界観、美しい巨大都市のダイナミックな描写 アクションかっこいいし何より流れる心情がたまらなかった。

「生きてる」と思った、私も物語も。

無事で居てくれと祈るような気持ちで最後見てました（60代・女性）

・スポンサーからの支援を受けてヒーロー活動するっていう設定が面白かった。

でもなによりこのTIGER & BUNNYという作品を好きになったのはワイルドタイガーというヒーローが居たから。

どんな時でも前を向き信念を貫き、誰に対しても真剣に向き合い、優しく寄り添う姿に元気と勇気を貰った。

その時から私の一番のヒーローはワイルドタイガーです。（30代・女性）

・平田さんと言えば幅広い年齢も演じられる凄い方ですが、虎徹さんのあの味、良い意味でおじさん感がとても良く平田さんとマッチしていて、見ていて一番スッと心に入る声だと感じました。

また、ストーリーが進むに連れて自分の限界に気付いていく虎徹さんの苦悩が心に響きセリフ一つ一つに感動出来る力がとても大きく感じさせて頂いた為虎徹さんが代表作だと感じます。（20代・女性）

・鏑木・T・虎徹は他作品のキャラクターよりも平田さんが自然体のまま演じているため、二次元のキャラクターというよりも実在の人物のように錯覚させられ、そこに抗えない深い魅力を感じるからです。

タイバニは作品のテーマや虎徹自身の葛藤も非常にリアルで現実的なので、作品世界がとても身近に感じられます。

つい、同じ市民として街ですれ違えるような気がします。（40代・女性）

・平田広明さんと言えば海外ドラマの吹き替えの方がなじみが深かった。

公開当時は視聴の割合がアニメ＜海外ドラマだったこともあり「平田さんが演じてるなら見てみようかな」と。

声優さん目当てで見たアニメでした。

後にまさしく海外ドラマに移っていた人をアニメに引き戻そうと言う試みで作られていたアニメだと知った。

まさかここまで長くファンを続けるとは思わなかった。（50代・女性）

・TIGER & BUNNYはヒーロー物でありながら、家族や友情、仕事と生活、さまざまなな部分で共感や応援が出来る作品だと思っています。

もちろん敵と戦うシーンはカッコいいですし、キャラクターも多彩で愛しいです。

平田さん演じる主人公の虎徹はコミカルだけど優しくてカッコいい、まさしくヒーローです！仕事を頑張る大人、勉強を頑張る学生、ヒーローが好きなお子さま、色んな方に見て頂きたい大好きな作品です！（20代・女性）

・オトナのカッコよさと可愛さ両方を兼ね備えた正義のヒーロー！最高です！虎徹さんの人情深い正義感に何度も励まされ、チャーミングな可愛さに何度もキュンとして、どんな敵にも前を向いて大事な人を守ろうとするカッコよさに心を奪われました。

私が今まででいちばん夢中になった大好きな作品であり、大好きな憧れのヒーローです。

こんなに魅力的に虎徹さんを演じて下さった平田さんには感謝しかありません。

本当にありがとうございます！！！（30代・女性）

・平田さん演じるおじさんヒーローのワイルドタイガー（鏑木・T・虎徹）が作品内でも沢山の人たちを救うんですが、その中でも相棒の新人ヒーローのバーナビーを少しずつ歩み寄って救う所が一番見逃せません。

題材となっているヒーローだけどスポンサーがいる会社の従業員な所も視聴者に共感を得る部分だと思います。

私も会社や仕事で苦労してた時に、この作品に出会い、ワイルドタイガーに救われました。

見ていて元気をもらったのでオススメします。（30代・女性）

・平田さんが出演されているものはゲームを含め数多く触れる機会が多いなか、やはりTIGER&BUNNYの虎徹役が一番印象深いです。

声や演技が良かったという理由意外に、平田さんの虎徹役に対する愛情が8年も続いていることが、今でもTwitterやインタビュー記事などから滲み出ているからです。

それが分かるからこそ、今でも応援し続けているファンも多いし、作品自体が活力を持ち続ける原動力となっています。

そこが一番の理由です。（50代・女性）

・老若男女問わずオススメできるアニメです。

ただのヒーローアニメではなく、主人公が子持ちで奥さんを亡くしており実家の母に子供を預けて都会でヒーローとして働いていること、後に能力減退で悩む姿は現代の中年にも通じるものがあります。

主人公だけでなく、他のキャラクターも自分の夢や過去、存在意義に悩んでおり、非常にキャラに感情移入しやすい作りになっていると思います。

でも悩みっぱなしではなく、ヒーローを通して自分で答えを見つけがむしゃらに自分らしく生きていく姿に励まされました。（30代・女性）

・なんといっても自然体なところが好きです。

ちょっとおちゃめで、抜けてる所もあるかと思えば芯の強さがある、ヒーローのお父さん。

かっこよくて可愛いおじさん。

平田さんをトークショーやイベント、舞台挨拶などで見てきましたが、虎徹さんは平田さんじゃなきゃ出来ないな～といつも思います。

相棒のバニー(森田さん)との掛け合いも、本当にヒーローのタイガーとバーナビーがいるようで、本当に大好きです。

たくさんたくさん話したいシーンやエピソードが多く、私の人生を変えた作品なのでその分印象もでかく、平田さんといえば虎徹さん！（20代・女性）

・一生モノと言える唯一の作品に出逢えたと思えるぐらい大好きな作品ですが、ここまで好きになったのは虎徹さんの存在が大きいです。

おじさんで父親で夫で会社員でヒーロー…etc，1人の人間がもついろんな顔、単純でわかりやすそうな人なのに、なかなか心の中が見えない（でも実は見せていたかもしれない）そんな表情がとても魅力でした。

平田さんでなければ鏑木.T.虎徹というキャラクターがここまで魅力的にならなかったと思います。

番組開始から8年すぎましたが、何度観てもその度に好きになる、私にとっては奇跡のようなキャラクターです。（40代・女性）

・タイバニの魅力のひとつは人間味溢れるキャラクターたちと、シリアスとユーモアが混在する空気感で、それを最も代表してるのが主人公の虎徹さんだと思うのですが、平田さんの優しし深い声と柔硬自在な演技がそんな特徴と重なっていて、主人公がストーリーだけでなく作品の要になっていると感じます。

タイバニの「人間味と、シリアスとユーモアが混在する空気感」という魅力を、平田さんが体現していると言いますか…ストーリーが平田さんの演技を素晴らしく感じさせてくれて、平田さんがストーリーの魅力を更に増して伝えてくれる、そんな風に思います。（40代・女性）

・この作品を企画から立ち上げたさとうけいいち監督、その監督自ら平田さんにオファーしたのが虎徹というキャラクターです。

正義のヒーロー、だけど哀しいことに落ち目、一見いい加減でふまじめなおじさん、実は馬鹿みたいに一途、古くさくて頑固、と思えば柔軟に状況に順応する、そして決める時は決めてくれる最後の希望……複雑なキャラクターを飄々とコミカルに、かつ無類に格好よく演じてくださった平田さんでした。

平田さんの声なくしては虎徹というキャラクターは完成しません。

個人的には、脚本演出に加えて平田さんのお人柄を含めての虎徹だと思っています。

そう言う理由で、他にも有名なキャラクターを演じてらっしゃるのは重々承知していますが、ここはあえて鏑木・Ｔ・虎徹を推したいと思います。（40代・女性）

・ヒーロー物には珍しく、ただの熱血だけではなく、年を重ねた人間味溢れるキャラクターで、酸いも甘い味わった事のある大人にしか出せない魅力ある主人公故に、平田広明さんの大人の魅力が余す所なく発揮されている作品だと思うからです。

辛い部分も、成功の余韻も、すべてが大人である私たちファンに訴えかけてくる部分であり、辛さを乗り越えて最後には爽やかにラストを迎えるのも、とてもカタルシスがあります。

その辛さを乗り越えるところが、あの当時2011年の震災での辛く暗い気持ちを乗り越えて、未来に向かうのだと、力強く後押ししてくれた気がします。

社会で働くすべての人の後押しもしてくれ、何年経っても色褪せない素晴らしい作品の主人公が、いつでもファンを大事にしてくださる平田さんで良かったと思えます。（50代・女性）