声優
“知的興奮型”コンテンツ『華Doll*』初のイベントをレポート!

声優・濱野大輝さん、伊東健人さん、土岐隼一さん、山下誠一郎さんが登壇した“知的興奮型コンテンツ”『華Doll*』初のイベントレポート&囲み取材をお届け!

イベント後の囲み取材をお届け!

──イベントお疲れ様でした。初のデビューイベントを終えての感想をお願いいたします。

影河凌駕役・濱野大輝さん(以下、濱野):CD発売の次の日に、デビューイベントという形でファンの皆さんとお会いできたのはとても嬉しかったです。自分たちの気持ちを直接お届けできた貴重な機会だと感じております。

灯堂理人役・伊東健人さん(以下、伊東):僕たちもイベントに参加された皆さんもフレッシュな熱量を持って触れ合えたイベントでした。

僕たちが発する言葉や発表に、すごく耳と目を全力で傾けてくれることがわかりましたし、MVが公開された最後は、本当に突き刺さるような静寂でした(笑)

如月薫役・土岐隼一さん(以下、土岐):ちょっとでも脳内に刷り込んでおこう!という感じでしたね。

伊東:うん。前のめりでコンテンツにのっかっていただける様子を発売直後に目の当たりにするのは、なかなかできないことなので良いイベントだったな、と思いました。

結城眞紘役・山下誠一郎さん(以下、山下):昨日発売してからイベントをさせていただけて、皆さんの「華Doll*」に対する熱量や幸先の良いスタートが切れたと実感できました。

イベントの中で朗読をさせていただきましたが、笑いのポイントを皆さんわかってくださっていて。

“このキャラはこう”、“ここで笑う”という共通認識が、僕たちと「Antholic」の皆さんで出来上がっていたので、すごく空気がよくて、やりやすかったです。これからの展開にさらに期待が膨らむイベントでした。

土岐:皆さんがおっしゃる通り、「華Doll*」というコンテンツを理解しよう、好きになろうとしてくださっていることがすごく伝わってきました。

僕たち自身が知っていることや皆さんに言えることはまだ少ないのですが、それもわかってくださった上で盛り上がってくださって。

朗読劇のリアクションなどを感じて、それぞれのキャラクターをちょっとでも好きになろうという気持ちが伝わってきて、すごく素敵なイベントでした。

──「BIRTH」フルMVが公開されましたが、実際に皆さんとご覧になられていかがでしたか?

土岐:僕たちが1番びっくりしていたような気がする(笑)

一同:(笑)

濱野:ちょっと混乱したね(笑) PVに隠されたヒントやメッセージがあるんだと思うと、1つのPVがシナリオのように感じられて、不思議な感覚です。

土岐:そうですね。歌詞をLINEのトークのように表現されているところもあるので、今の時代に合わせたPVになっているな、と思いました。

伊東:かと思えば、インベーダーゲームのようなものが登場したり、「GAME OVER」と不穏な言葉が出てきたり。

「CONTINUE」の画面で一瞬「NO」を選択して「YES」になるのですが、“「NO」にするんじゃないよ!”と(笑) そこも何か暗示なのかもしれません。

土岐:それぞれが言えない設定もあるのですが、“これはこの部分のことかな?”と自分のキャラクターと照らし合わせながらMVを見ていました。

事前に公開されていたShort Ver.でも、Twitterで自分の好きなキャラクターの主観から“こうなのでは”、“ああなのでは”と考察されている方がたくさんいらっしゃって。

今回公開されたフルMVを通してさらに広がり、好きになっていただけたら嬉しいです。

──MV最後の文章は、キャストさんたちもご存じなかった様子で驚いていらっしゃいましたね。

伊東:全然意味が分かりませんでした(笑)

濱野:本当に不思議なメッセージ。

山下:曲が終わって「おぉ〜!」と拍手しようと思っていたら終わらないという(笑)

土岐:裏方の人たちも若干焦っていましたよね(笑)

一同:(笑)

山下:「華Doll*」らしいというか、“ただ流すだけじゃ終わらない、みんな考えてね”と最後まで油断させないメッセージでした。僕らもそうですが、ご覧になった皆さんたちにとっても、次につながるきっかけになれたら良いなと思います。

次のイベントがあれば、このMVで考えた答え合わせができますし。一本取られた、してやられた!という感じです(笑)

土岐:すごかったですね、本当に。

山下:みんな喋るタイミングがつかめなくて、独特な静寂を感じました(笑)
 
▼「BIRTH」フルMV

 

──キャラクターそれぞれで担当がありましたが、キャストの皆さんが自身の〇〇担当があれば、どの担当になると思いますか?

土岐:濱野さんは演じられるキャラクターに似ていると思います!

濱野:本当?

山下:控え室でも本当に優しいです。

濱野:もっと言って(笑)

一同:(笑)

濱野:土岐くんは?

伊東・山下:MC担当。

濱野:1番荷が重い(笑)

土岐:(笑) 今日は時間がちょっと余ったらフルMCが公開できるとおっしゃっていたので、“何としても巻いたろう!”と(笑)

濱野:完璧なタイムキープだった!

山下:(土岐さんは)朗読でもいろいろとコントロールしてくださいます。

土岐:それは良い意味で皆さんがいろいろなことをしようとワクワクな気持ちをリハーサルで感じたからです(笑)

それが楽しいなと思いつつ、“これは絶対本番で何かやるな”と思っていたので、そこをイメージしながらやらせていただきました。

濱野:この中では、かっこかわいい担当。時々見せる天然が僕は好きです。

土岐:本当に濱野さんにはお世話になっています(笑)そういうところも全部拾ってくれるのでありがたいです。

そして、とっとさん(伊東さんの愛称)は、やっぱり歌声担当……

伊東:やだ〜(笑)もっと何かちょうだい(笑)

土岐:何だろう……(笑) おっとり担当な気がします。

濱野:みんなの空気をゆっくりとしてくれるよね。あまり緊張しないでしょ?

伊東:確かにそうですね(笑)

山下:僕は頼もしい感じがします。

土岐:確かに頼もしくて安心しますけど、突然“何を言うんだい?”と思う部分もあって(笑)

濱野:真面目だからこその天然だね。

土岐:そういう意味では、このメンバーの中でマイナスイオン担当はとっとさんかもしれません。

山下:確かに!

濱野:じゃあプラズマクラスター担当で。

伊東:ずっと出します。加湿もします。

一同:(笑)

濱野:山下くんは何担当だろう。

山下:よく言われるのは、真面目担当です。

伊東:今日も率先してやってくれました。

土岐:引っ張ってくださいましたね。

山下:ありがとうございます。もっとください(笑)

濱野:ちょっと弟っぽいところもありますし、1番ファンの方たちを見ていて、何を言ったら喜んでいただけるんだろうと考えているんだな、と思いました。

土岐:6人のメンバーの中では(山下さんは)“中心”ですね。

伊東:イベントのスタート時は若干ズレがありますが、少しずつみんなの方向性を1つにしてくれる。たとえば、今日の朝ごはんは目玉焼きを食べたいからそれを軸に作ろう!みたいな、最初のきっかけをくれるんです。

濱野:独特な表現だなぁ(笑)

伊東:我ながら言っていて面倒くさい奴だな、と思い始めてた(笑)

土岐:こういうところがマイナスイオン担当である所以です(笑)

一同:(笑)

山下:これからキャラクターと共に新しい一面を増やしていきたいですよね。今回参加できなかった増田さんと駒田さんも、6人でそろった時どうなるのか楽しみです。

土岐:楽曲も素敵なので、皆さんの前で歌いたい。

伊東・濱野・山下:うんうん!

土岐:「Unknown」では濱野さんがすごくかっこいいラップをされているんです。

濱野:いえいえ(笑) 全体で合わさったハーモニーがかっこいいので、ぜひお聴きいただければ幸いです。
 

──アイドルはバラエティー番組などさまざまな分野で活躍されていますが、「華Doll*」の彼らに挑戦してほしいことはありますか?

濱野:ローション相撲以外は……

土岐:やめて(笑)僕からも一切勧めたくない! 彼らにはヌルヌルしてほしくない!

一同:(笑)

伊東:特定の声優事務所になっちゃう(笑)
 
(※アニメイトチャンネルにて配信されていた土岐さんが所属する若手男性声優6人からなるユニット「&6allein」のバラエティ番組にて、ローション企画がありました。)
 
土岐:「Anthos」は“完璧なアイドル”ですが、アイドルというよりもアーティストに近い感じがするので、キャラクターたちの動きが見たいです。その動きに歌がついたらどうなるのか、気になります。

伊東:僕は舞台をやってほしいです。

濱野:いいかも! 劇中劇みたいな感じでね。

山下:芝居があった流れで「BIRTH」や「Unknown」を歌うと綺麗だと思います。キャラクターが実際に演技をする、僕たちにとっては芝居の芝居みたいな。

伊東:うんうん! 面白くなりそう。

山下:振りがついたらさらにかっこよくなりそうです。

濱野:確かに。

山下:この6人のオフも見てみたいですね。

伊東:うまく1日が終わる感じがしない。きっとハプニングが5回ぐらいある気がする(笑)

土岐:レッスンでは何をやっているんでしょうね。彼らでもバテバテになるぐらいですから気になります。

──どんどん広がりますね。また、「Anthos」の彼らは特殊な植物の種を埋め込まれていますが、実際に皆さんが種を埋め込まれることになれば、受け入れますか?

伊東:僕は「やります!」と言っちゃうかもしれないです。

濱野:僕はちょっと怖いの嫌だな(笑)

山下:僕も怖い(笑)

一同:(笑)

濱野:種を埋め込むことで能力を上げたり、自分の才能を開花させたりするのは良いと思いますが、そこに頼らず「自分で頑張ろう!」というほうが強いかな、と。でも、もも裏に埋め込むなら大丈夫かも。

伊東:場所の問題(笑)

土岐:「もも裏に入れるんで、2週間は激しい運動をしないでくださいね」みたいな(笑)

山下:「初日はお風呂を控えてくださいね〜」とか(笑)

伊東:予防接種みたい(笑)

濱野:何の話をしているんだ(笑)

一同:(笑)

──土岐さんはどうですか?

土岐:僕はやるかもしれないです。

伊東・濱野・山下:おぉ〜!

土岐:種を埋め込むことでそれぞれの特技が飛躍的に伸びて、自分の限界のさらに上があるとしたらどうなるんだろうって思います。

──最後になりますが、今後の展開を楽しみにしている方へメッセージをお願いします。

濱野:「華Doll*」はこれからいろんなことに挑戦していくプロジェクトになると思うので、その一端をしっかりと担えるように、自分でも凌駕というキャラクターを理解し、皆さんにもお伝えできるように役を作っていきたいです。ドラマ、歌など、たくさん応援しただけると嬉しいです。

伊東:1st CDの発売、そしてデビューイベントとスタートを切ることができました。きっとこれからもいろいろな展開が待っていると思いますし、彼らの人生で気になるところがたくさんあるので、1人1人の人生の行く末をぜひ楽しみにしてください。

そして、僕たちも楽しみながら演じつつ、コンテンツと一緒に成長していけたらと思います。すでに第2弾CDの発売が発表されていますが、そのリリースもその先もどうか応援していただけると幸いです。

山下:無事に大盛況なイベントになり、皆さんの声や熱量を感じ、私たちもやる気が高まりました。ドラマパートだけでも気になるところ、考えるところがたくさんあり、どのように演じていこうか、どんな景色が見れるのか、一緒に成長できるような気がします。

これから展開していく中で、皆さんと新しい経験ができるのが楽しみです。皆さんと一緒に「華Doll*」を盛り上げていきたいと思っているので、自分も精進します! これからもよろしくお願いいたします!

土岐:本日はありがとうございました。皆さんがおっしゃっている通り、どんどん「華Doll*」が成長していくと思います。1st CDではドラマパート1本だけでもいろいろな設定が出てきて、“もしかしたら”と考える部分がすごく盛り込まれている内容です。

僕自身、これはただの序章にすぎないと思っていますし、まだまだ僕たちが知らないこともあって、こんなにワクワクできる作品はなかなかありません。第2弾が発売されるまで考察しつつ、第2弾CDが発売されたときは、今後どのようになっていくのかぜひ考えてみてください。

そして、長い期間を経て「華Doll」を好きになっていただけたらと思います。好きになっていただけるように僕も頑張りたいですし、素晴らしいキャストの皆さんと一緒にやらせていただくので、これからも「華Doll」たちをよろしくお願いいたします。頑張ります!

──ありがとうございました! 1st CDより「Unknown」のフルPVも公開されているので、CDと共にぜひチェックしてください。

▼「Unknown」フルMV

 
[取材・文/福室 美綺]

CD発売情報

華Doll*1st season ~Flowering~1巻「Birth」

好評発売中
!
価格:3,000円+税

発売元:株式会社ムービック

 
アニメイトオンラインショップでの購入はこちら
 

華Doll*1st season ~Flowering~2巻「Boxed」

発売日:2019年秋予定
価格:3,000円+税
収録内容:ドラマ+楽曲2曲
CAST/影河凌駕:濱野大輝、灯堂理人:伊東健人、チセ:駒田航、如月薫:土岐隼一、結城眞紘:山下誠一郎、清瀬陽汰:増田俊樹
STAFF/キャラクターデザイン:悌太、シナリオ:関涼子、制作:AIЯRIDE RECORDS.
発売元:株式会社ムービック


 
■購入特典
・アニメイト購入特典:トレーディングカード6種
・ステラワース購入特典:ジャケット絵柄スクエア缶バッチ
・アニメイト早期予約特典:B2サイズポスター
※早期予約締切:2019年7月31日(水)
※早期予約特典は終了しました。

アニメイトオンラインショップでの購入はこちら

『華Doll*』とは

『華Doll*』は楽曲とドラマパートが収録されたCDシリーズコンテンツ。今までのアイドルのイメージを違った視点から切る、タブーとも取れるテーマにあえて踏み込んだ“知的興奮型コンテンツ”です。

作品に登場するのは、“アイドルを夢見る少年たち”。彼らの成長と人生を描いたストーリーが展開されていきますが、そこには“裏設定”に繋がる物語の伏線やメッセージが様々な形で隠されています。

CDを普通に聴くだけでも十分に楽しむことができますが、「作品の奥深くまで知りたい」という方は、ご自身が持ちうる様々な知識や「聴く×見る×考える」力を使えば、この作品の秘められた“本心”に近づくことが出来ます。その本心に近づいた時、「華Doll*」の真実を見ることができます。

――我々は常に問いかけます。「Are you a thinking reed?(あなたは考える葦ですか?)」。

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Anthos公式ツイッター

 

福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。好きな作品は『Free!』『NO.6』『十二国記』『ギヴン』『新世界より』など。好きな声優さんは保志総一朗さんと坂本真綾さん。ハッピーエンドよりも意義のあるトゥルーエンドや両片想いが大好物な関係性オタクで、主にイベントレポートやインタビューを担当しています。最近はVTuberがマイブーム。

この記事をかいた人

福室美綺
福岡出身。触れた作品にすぐハマる、ちょろさNo.1ライター。親友であり敵のような複雑な関係性が大好物です。

担当記事

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