春アニメ『アルテ』4月4日よりTOKYO MXほかで放送開始! キービジュアル&PVの第2弾が公開! オープニング主題歌は坂本真綾さんの「クローバー」に決定!
TVアニメ『アルテ』が2020年4月4日(土)より、TOKYO MXほかで放送開始となることがわかりました。
あわせてキービジュアル第2弾とPV第2弾が公開。ビジュアルは舞台であるイタリア・フィレンツェの街並みを背景に、主人公のアルテや工房の親方のレオのほか、徒弟仲間のアンジェロ、コルティジャーナ(高級娼婦)のヴェロニカ、お針子のダーチャが描かれています。
PV第2弾ではそれぞれのキャラクターボイスが初公開! さらにオープニング主題歌は坂本真綾さんの「クローバー」に決定しました。今回の映像でその音源も初公開です!
この主題歌発表に際し、坂本さんからのコメントが到着しています。
第2弾キービジュアル
第2弾PV
オープニング主題歌 坂本真綾「クローバー」
作詞:坂本真綾
作曲:水口浩次
編曲:河野伸
音楽ストリーミングサービスおよび、iTunes Store、レコチョク、mora など主要ダウンロードサイトにて4月3日0時より配信スタート!
※対応ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music、ANiUTa
坂本さんからのコメント
向上心と好奇心を持ち、人と違っても臆せず、うまくいかなくても腐らない。そんなアルテの姿勢に私自身も励まされました。
ときどき悔し涙を流す日もあるけど、一晩眠ればまた新しい朝の中に目覚める。転んでも立ち上がり、扉を開けて外へ向かっていくエネルギーを、この主題歌でも感じていただければ嬉しいです。
TVアニメ『アルテ』作品概要
物語について
舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。
いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代の流れが「女性が画家になること」を良しとしなかった。
そこでアルテは、人生最大の決断を迫られる……。
ルネサンス期に、ひとりの少女が夢に向かってひた走る、ヒューマンドラマ。
多くの困難にぶつかりながらも、絵を描きたいと願う熱意と「自分らしく」生きようとする前向きな姿を描くその物語は、ふれるすべての人々の共感を呼び起こす。
スタッフ
原作:大久保圭『アルテ』(「月刊コミックゼノン」連載/ノース・スターズ・ピクチャーズ)
監督:浜名孝行
シリーズ構成:吉田玲子
時代考証:鈴木貴昭
キャラクターデザイン/総作画監督:宮川智恵子
サブキャラクターデザイン:宮地聡子
プロップデザイン:岡戸智凱・岩畑剛一
美術設定:吉原一輔
美術監督:SCOTT MACDONALD
美術:スタジオちゅーりっぷ
レイアウト監修:益田賢治
色彩設計:舘絵美子
撮影監督:能代拓也
特殊効果:福田直征
編集:関一彦
音響監督:えびなやすのり
音響効果:川田清貴
音響制作:グロービジョン
音楽:伊藤ゴロー
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:Seven Arcs
主題歌
OPテーマ:坂本真綾「クローバー」
EDテーマ:安野希世乃「晴れ模様」
キャスト
アルテ:小松未可子
レオ:小西克幸
アンジェロ:榎木淳弥
ヴェロニカ:大原さやか
ダーチャ:安野希世乃
ユーリ:鳥海浩輔
カタリーナ:M・A・O
公式サイト
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