声優・佐藤亜美菜さん、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『AKB0048』『スピリット: 自由に駆け抜けて』『天華百剣』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2020年版）

『アイドルマスター シンデレラガールズ』橘ありす

・声優・佐藤亜美菜として夢だった作品に携わったから（20代・男性）

・ライブでありす役を演じる亜美菜さんに感動したから（10代・男性）

・亜美菜ちゃんが関わった作品で、 一番長く続いて、イベント等もあるから。（40代・女性）

・小学生アイドルだけれどもちゃんとアイドル!

お仕事を通じて成長していく様がすごくいいです。（20代・男性）

・佐藤亜美菜さんが橘ありすとともに、一歩ずつ歩み夢をかなえていく姿が、まさにシンデレラのようだから。（40代・男性）

・最初に佐藤さんの声を聞いたキャラクターで、キャラクターの背景を知るにつれて声にも特徴が強く出るように感じられたため。（20代・男性）

・シンデレラガールズのありすちゃんを演じてられて、LIVEでも、ありすちゃんが舞い降りてきて本当にありすちゃんがいるように見えるから（20代・男性）

・作品やLIVEを通じて、橘ありすちゃんだけでなく佐藤亜美菜さんご自身も一歩ずつ成長し新たな姿を見せてくれます。

その姿を見てこれからも応援したいと思える作品だからです。（30代・男性）

・役を演じるにあたって、『橘ありす』を掴むまでの亜美菜さんの努力には尊敬を感じるし、ライブにおける歌やパフォーマンスには彼女のこれまで歩んだ道筋全てが力になってるような感動を覚えます（30代・男性）

・子供と大人の境界にいて一生懸命背伸びしてるけど、上手く伝わらないもどかしさが良いです。

あとLIVEでの亜美菜さんのパフォーマンスは圧巻で、観た人全てが彼女の世界に引き込まれ号泣する人も。（40代・男性）

・しっかり者の小学生。

その年不相応な立ち振る舞いをしつつも年相応の可愛らしさをほのかに現すクールなキャラクタ。

早く大人になりたくて背伸びをしている姿がこれまたチャーミング。

でも、同じ歳のアイドルや年上のお姉さんと接しているうちにありのままを表現する姿もコンテンツによっては見れて彼女の成長を感じられる。（30代・男性）

・声優になった彼女が一気に知れ渡る機会となった作品なので。

佐藤亜美菜さん自身も元アイドルであり、卒業して声優の道に進んだ後もこうしてアイドルの役が回ってくる、天性のアイドル!

佐藤亜美菜さんが以前からアイドルマスターの声優になりたい!と言っており、本人の夢が叶った2014年12月25日を忘れません!（20代・女性）

・橘ありすは7月31日生まれの12歳アイドルです 当初はありすという名が日本人らしくないという理由でコンプレックスを抱いていましたがアイドルになったことでだんだんと名前を受け入れるようになっていきました 佐藤亜美菜さんが橘ありす役に抜擢された当時は炎上したりもしたそうですが、僕は橘ありすが佐藤亜美菜さんで良かったと心から思えます。

何より彼女が歌うin fact、to you for me は泣けます。

というか泣いた。

そして今年の2月僕にとっての初めてのライブ。

その時に現地で見たin factアコースティックver。

そこには橘ありすがいた（10代・男性）

・今や橘ありすを語る上で佐藤亜美菜さんは必要不可欠であり、同時に佐藤亜美菜さんを語る上でも橘ありすは避けて通れない、そのような存在だと思っています。

AKB在籍時からアイドルマスター愛を語り、異例の機会で橘ありすの声となり、ライブで歌唱すれば必ず話題を生むほどになり、西武ドームや大阪ドームではAKB時代からの凱旋ともなるライブを行うまでに成長した、紛れもなく代表作であると考えます。

橘ありすは12才と（シンデレラガールズ内では）年若いアイドルながらその想像を覆すような表現力、歌唱力、可能性を持った稀有な存在です。

橘ありすの声になって5年以上経ち大きく成長を遂げた橘ありすですが、まだまだ伸びしろしか感じない魅力的なアイドルです、これからの益々の活躍に期待しています!（40代・男性）

・アイドル時代から佐藤亜美菜ちゃんのファンなのですが、周りからシンデレラガールと呼ばれていたにも関わらず、あまりメディア露出させてもらえず、「不遇のシンデレラ」と呼ばれるようになった亜美菜ちゃんの経歴を知っているとさらに橘ありす役の良さが伝わるかと思います。

アイドルマスターシンデレラガールズで橘ありす役を演じる事が決まった時、初めて元アイドルの肩書きを持つ人がキャスティングされた事もあり、賛否両論色んな意見があり、ネットでは「ありすは死んだ。ありす担当の人が可哀想。声優変えろ」とかなりの罵倒がありました。

佐藤亜美菜ちゃん自身、エゴサーチをする子なので、その意見を見ており、後に「人生で1番辛いクリスマス（キャスティングが発表された時期）だった」と言っていました。

そもそも橘ありすちゃんが人気投票で1位になったため、声がつく事になったので、キャラ単体で人気があり、期待値が高かったため、荒れてしまっていたのかと思います。

佐藤亜美菜ちゃんは、ありすちゃんをアイドル時代に総選挙で8位だったのにも関わらず、MVでコンマ数秒しかうつらず、シングルの選抜にも中々入れてもらえなかった自分のようにはしたくないと思い、公式から二次創作まで橘ありすちゃんについて研究し尽くします。

そして初ライブの日、初めてプロデューサー（ファン）の前に立ち、たった1人でソロ曲を歌う事になっていました。

元々緊張しいだった事と、多くの批判的な意見を見ていた事で、弁当すら食べられない程緊張していた亜美菜ちゃんが、ステージの真ん中にたった1人ポツンと立ち、ライトは真っ暗の中亜美菜ちゃんを照らすピンスポットのみで、「in fact」を歌いあげました。

亜美菜ちゃんの心に届く涙声、握りしめた手の内側にのこっていた爪の痕、スカートをぎゅっと握る振り付け、全てが橘ありすそのものだと、会場をその日1番の拍手が包んでいました。

私も現地にいましたが、「ありすがいた」と泣いていた方が本当に多かったです。

こうして努力と実力で佐藤亜美菜ちゃんが認められていき、今では橘ありすの声優が佐藤亜美菜で良かったと目に入ることも多くなりました。

10年以上佐藤亜美菜ちゃんのファンをしている自分にとって、不遇のシンデレラを、本物のシンデレラにしてくれたアイドルマスターシンデレラガールズこそ1番の代表作だと思います。（20代・女性）

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