声優・浪川大輔さんの子役時代の演技を楽しめる映画『E.T.』が「金曜ロードSHOW!」でテレビ放送! 浪川さんがデビューしたての12歳の頃を振り返る!?
少年と宇宙人の友情を描いた、スティーヴン・スピルバーグ監督による大傑作『E.T.』。1982年に公開された本作は、第55回アカデミー賞では音響効果賞など4部門を受賞。公開から38年が経った今なお愛され続け、2020年10月2日の「金曜ロードSHOW!」では視聴者リクエスト作品として地上波放送が行われました!
そんな本作は吹き替え声優として、『ルパン三世』石川五ェ門役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ギルベルト・ブーゲンビリア役、『HUNTER×HUNTER』ヒソカ=モロウ役などで知られる声優・浪川大輔さんが主人公・エリオット役を担当。当時12歳だったという浪川さんの初々しい演技を楽しむことができます!
浪川さんご自身は今回の地上波放送に合わせて、Twitterアカウントにて当時を懐かしむツイートを投稿。さらに、スティーヴ役として浪川さんと共演している岩田光央さんもコメントしています。
今回は、浪川さん、岩田さんをはじめ、番組を楽しんでいる声優さんのツイートをまとめて紹介しまので、ぜひ放送とあわせてチェックしてみてください!
『E.T.』作品情報
上映:1982年6月11日
1982年に劇場公開され、映画史上最も愛される作品の1つとなった名作『E.T.』は公開当時全世界で大ヒット。『タイタニック』に記録が破られるまで長らく興行収入歴代1位を記録。少年エリオットと宇宙人E.T.との友情を描いたSFファンタジー作品。
キャスト
メアリー:駒塚由衣
エリオット:浪川大輔
キーズ:安田隆
マイケル:鳥海勝美
ガーティー:藤枝成子
グレッグ:杉元直樹
スティーヴ:岩田光央
タイラー:菊池英博
エリオットの同級生:村田彩
スタッフ
製作:スティーヴン・スピルバーグ キャスリーン・ケネディ
監督:スティーヴン・スピルバーグ
脚本:メリッサ・マシスン
音楽:ジョン・ウィリアムズ
『E.T.』エリオット役・浪川大輔
1976年4月2日 東京都出身
声優として、『ルパン三世』石川五ェ門役、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』ギルベルト・ブーゲンビリア役、『HUNTER×HUNTER』ヒソカ=モロウ役、『Fate/Zero』ウェイバー・ベルベット役、『ペルソナ4』鳴上悠役、『ハイキュー!!』及川徹役など、人気作品で数々のメインキャラクターを演じる人気声優です。
歌手活動や映画・テレビ出演、さらに映画監督など、声優だけに留まらない幅広い活動を行っていることでも知られ、Twitterのフォロワー数は60万を超えています。
子役時代は声優として映画『E.T.』エリオット役(吹き替え)、アニメ『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』アルフレッド・イズルハ役などを演じています。