音楽劇『黒と白 -purgatorium-』第3幕となる『黒と白 -purgatorium- amoroso』が2021年6月上演決定! 岩永徹也さん・平井雄基さんらキャスト8名も公開
アニメ、声優番組、グッズ、2.5次元舞台などの制作を手掛ける「株式会社ムービック」と、舞台、アーティストライブ、落語・古典芸能など幅広い企画を手掛ける「株式会社サンライズプロモーション東京」が新情報を発表!
このたび、音楽劇「黒と白 -purgatorium- amoroso」(読み:くろとしろ ぷるがとりうむ あもろーそ)が開催決定となりました。
2021年6月に、東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。あわせて出演者も解禁となっています。
音楽劇 「黒と白 -purgatorium-」第3幕の上演が決定!
本舞台は2020年2月に日本青年館で上演された音楽劇「黒と白 -purgatorium-」、2020年11月にヒューリックホール東京で上演された音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」に続く、シリーズ三作目の舞台となります。
出演は岩永徹也さん、平井雄基さんを中心に、若手俳優陣が顔を揃えます。また、今後新たに追加となる出演者も予定しております。続報にご期待ください。
公演情報
音楽劇「黒と白 -purgatorium- amoroso」
2021年6月上演予定
【会場】
東京ドームシティ シアターGロッソ(〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61)
【公演スケジュール】
後日発表
【出演】
傲慢(ルシフェル):岩永徹也
奇跡 (ミカエル):平井雄基
色欲(アスモデウス):塩澤英真
嫉妬(レヴィアタン):須賀京介
強欲(マモン):五十嵐拓人
暴食(ベルゼブブ):石川竜太郎
寛容(ガブリエル):千葉瑞己
破滅(アバドン):吉田知央
ほか
【音楽劇「黒と白 -purgatorium-」世界観】
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。
しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振り続けるのだった。不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。
これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。
黒と白の間で、人の子は今日も踊る。