声優
『ディグロック』新シリーズ第一弾ドラマCDより内田雄馬、江口拓也ら声優インタビュー

人気女性向けコンテンツ『DIG-ROCK』新シリーズ第一弾ドラマCD「DIG-ROCK -dice-Type:IC」が3月24日(水)に発売! 内田雄馬さん、江口拓也さんら声優陣の公式インタビューが到着!

オリジナルドラマCDレーベル「MintLip(ミントリップ)」にてリリース中のバンド物語『DIG-ROCK(ディグロック)』から、続編ドラマCD「―dice―(ダイス)」シリーズが登場! 「DIG-ROCK -dice-Type:IC」が2021年3月24日(水)に発売となります。

今回の「dice」シリーズでは、芸能事務所「Renown Stage(レナウン ステージ)」から「HOUND ROAR(ハウンド ロア)」が登場! 新たなバンドが追加され、インクロとルビレと共に物語が展開します。

このたび、「DIG-ROCK -dice-Type:IC」に出演される声優・野中つぐみ役の内田雄馬さん、水川叶希役の江口拓也さん、葉山充弦役の羽多野 渉さん、柴咲雲雀役の立花慎之介さん、飛倉奏空役の伊東健人さんの公式インタビューが到着しました!

「DIG-ROCK -dice-Type:IC」商品詳細

発売日:2021年3月24日(水)
価格:¥3,000+税

キャスト:
野中つぐみ(CV.内田雄馬)
水川叶希(CV.江口拓也)
葉山充弦(CV.羽多野 渉)
柴咲雲雀(CV.立花慎之介)
飛倉奏空(CV.伊東健人)
鮫島颯斗(CV.興津和幸)

品番 :XFCD-0183
POS:4560372459500
発売元 :ティームエンタテインメント

ストーリー

サウンドプロデューサーに鮫島を迎えた Impish Crowは、無事ミニアルバムを発売。リリースイベントやライブハウスの出演をこなしながら、新たなシングル曲の収録に備えて練習に励む毎日。
しかし、バンドとして順調な日々の一方で、 リーダーのトキは多忙を極め、プレッシャーと自分の力不足を痛感していた。

――なにがあってもギターは、ギターだけは!

新しい景色が見える楽しさと、現実の厳しさ。
どちらも抱えて、それでも飛ぼう。
俺たちの音楽で!

Track List

01:ハード・トレーニング
02:お疲れ
03:ヤバい!
04:ぜんぜんダメだ
05:唯一無二のギター
06:Updraft/Impish Crow
07:狂犬の足音

「DIG-ROCK ―dice―」公式サイト
「DIG-ROCK」公式ツイッター(@digrock_ml)

キャスト直筆サイン色紙プレゼントキャンペーンが開催!

各CDをお買い上げの方を対象に、抽選で出演キャストの寄せ書き直筆サイン色紙を2名様にプレゼント致します! CDにアンケートはがきが封入されておりますので、アンケートにご回答の上、帯にある応募券を貼ってご応募ください。
ティームエンタテインメントサイト内・各商品ページをご確認ください。

オフィシャルインタビュー/キャスト陣

――収録を終えてのご感想をお願いいたします。

内田さん:ツグミの『信じる心』を感じて元気が出ました! 今回はミツル、鮫島さんとも掛け合いができましたし、皆の息吹を感じながら新しいシリーズに入っていくことができて幸せです。

 
江口さん:トキが○○できて良かったと思いました!(笑) ※○○部分はドラマをお楽しみに!
仕事に集中して、色々な刺激を吸収して強くなっていくんだなって。鮫島さんとの師弟関係のような部分もいいなと思いました。

 
羽多野さん:イベントや配信などで客観的に作品に触れていたこともあったんですが、ドラマCDの収録は久しぶりでした。改めてミツルを演じられて、更に内田くんと一緒に収録できて嬉しかったです!

 
立花さん:ヒバリはバランサーのような立場でもあるので、メンバーの気になるところをそっとサポートしつつ、今回の物語では一緒に解決していくヒバリの「優しさ」の部分が見えたのかなと思いました。

 
伊東さん:飛倉は「BLUE」で本音をさらけ出してから、とても印象が変わりましたね!(笑)
そのおかげで自分の中の暗い部分を出してもいいんだと思えた部分もあって、演じていて楽しいし、同時に難しいなとも思いました。鮫島さんみたいな軽口をたたける人が増えて、意外な面が出てきたなと感じましたね。

 

――毎巻各バンドの新曲が収録される「DIG-ROCK」ですが、最近よく聴いているおすすめの楽曲、アーティスト等御座いましたら、理由と合わせてお聞かせください。

内田さん:最近はずっと安全地帯を聴いています。世界が広いというか……ドライブしているときに聞きたくなります。あと、田中公平さんの曲も大好きです。どの時代になってもおすすめしたいです!

江口さん:ポルカドットスティングレイを最近聴いています。アニメのエンディング曲が好きで気になっていて、フルアルバムを聴いたら全曲とても良かったです! たまに車を運転するんですが、その間ずっと流してドライブしてました。

羽多野さん:車のエンジンをかけるとFMラジオに繋がるようになっていて、音楽を聴く時間が増えたんですが、そこで流れているお洒落な楽曲が好きです(笑)。運転中ということもあって、曲名やアーティスト名が調べられなくて分からない……!

立花さん:レコーディング用の資料楽曲をずっと聴いていることもあって、最近聴いてないですね……。たまに昔のアルバムを引っ張り出して聴くのが、ザ・ドリフターズとMEN'S5ですかね。歌がめちゃくちゃ上手なのに言ってることがおもしろいんです(笑)。

伊東さん:YOASOBIを聴いてます! 最近知ったばかりなんですが、楽曲に物語があったりVOCAROIDが関わっていたり、新しい時代の人たちだなと思いました。

――今作で新しいバンド「HOUND ROAR(ハウンドロア)」が追加されましたが、最近始めた「新しいこと」があればお聞かせください。

内田さん:最近だと親知らずを抜きました! 歯列矯正をしようと思って歯医者に診てもらったら、親知らずが虫歯になってました。このインタビューが公開される頃には矯正も始めているんじゃないかと思います(笑)。

江口さん:面倒くさがり屋なので、なるべく新しいものを増やさないようにしてるんですが……(笑)。
健康診断に行く前に自分の食べ物の好き嫌いをなくしてみようと思っています。野菜を食べるのが月1回程だったので、週1回に増やしたいなと頑張っています(笑)。

羽多野さん:毎年実家に帰省していたのですが、今年はリモートで家族と会話をしました。
離れていても今を共有できる手段がこれから先たくさん出てくると思うので、皆さんと同じ瞬間を楽しんで共有できていけたらいいなと思います。

立花さん:ゲーム配信を始めたことです! 元々ゲーマーなんですが、1か月で60時間ゲームをやってたんですよ(笑)。これでも足らなくて……。楽しいことをしていると眠くならないし、まだいけるなって思っちゃうんですよね。オンラインゲームだと色々な方とやりとりや会話もできるし、新しくて面白いですね。

伊東さん:ゲームの実況番組をはじめました! その時自分がやりたいゲームをやるんですが、今スーパーファミコンやプレイステーションのゲームを遊んでみると、ドットっていいなと再確認しました。制限があるが故に、先人たちの工夫を感じて本当にすごいなと思います。

――ファンの皆様へコメントをお願いいたします。

内田さん:皆様の応援のおかげで新しいシリーズをリリースさせていただくことができました。本当にありがとうございます!
新バンド「HOUND ROAR」が追加されて、そのバンドにはミツルのお兄さんがいて……続きが気になって仕方ないですね!新しいDIG-ROCKの形が出来上がって、どのように皆が進んでいくのかを今後とも楽しんで頂ければと思います。今年もインクロ最高! でいきましょう!

江口さん:DIG-ROCKの世界の深い海のうねりのようなものを感じました。ライバルが増えれば増えるほどより盛り上がると思うので今後の展開が楽しみです。ツグミがめちゃくちゃ良い曲歌ってくれたので、自信を持ってお送りしたいと思います! そちらも楽しみにしていてください。

羽多野さん:色々なことに挑戦して、壁にぶつかって……。それぞれが自分自身と向き合う中でインクロとしての関わり方を注目しながら楽しんでいただきたいですね。インクロ最高! な新曲も、ぜひお楽しみに!

立花さん:非常に順調にシーズンを積み重ねてきているDIG-ROCKですが、それも支えてくれている皆さんのおかげだと思っています。ぜひぜひこのままDIG-ROCKを応援し続けてくれたら嬉しいです。あと、いつか皆さんの前でキャスト皆でイベントができるといいなと思ってたりもしますので、それまで物語を楽しみつつ待っていただけたらありがたいです。

伊東さん:新しいバンドも増えて、より賑やかな世界観になっていくんじゃないかと思います。
彼らがどんな人物でどんな曲を作るのか僕も楽しみですし、このシリーズを皆さんも楽しみに待っていただけたら嬉しいです!

楽曲「Updraft」収録時:内田雄馬さんインタビュー

――今回の楽曲を聴いた時、歌詞を読んだ時の印象についてお聞かせください。

内田さん:今までの雰囲気と違って渋い感じでかっこよかったです!
歌詞も大人っぽいけど、ベーシックな部分は変わらずインクロのリズムでした。思うがままつっこんでいくというわけじゃなくて、コントロールして攻めている感じが彼らの成長も感じられてよかったなと思いました。新しいバンドも登場することになりましたし、インクロも頑張んないとな! と気合も入るような楽曲に感じました。

――実際に歌ってみていかがでしたか?歌う際に意識されたことや聴きどころ等をお聞かせください。

内田さん:音が重心低めで渋かったので、歌声でツグミのエネルギーや勢いを出せたらと思いながら歌わせていただきました。
今までのインクロの楽曲にあったアップテンポな「跳ね」や「飛ぶ」イメージが少なめだったのもあって、歌自体に勢いがないと沈みやすいかなと思ったので、試行錯誤しながら色々とチャレンジした部分もありました。歌っていても楽しかったですし、楽曲自体にいつもと違った雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです。

(C)MintLip
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