
アニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』STUDIO4℃と名匠たちによる鮮やかな場面写真が一挙解禁!
肉子ちゃんとキクコの何気なくも愛おしい日常が満載&トトロオマージュも!? 企画・プロデュース:明石家さんま さんのアニメーション映画『漁港の肉子ちゃん』が2021年6月11日(金)に公開されます。
このたび、STUDIO4℃と名匠たちによって豊かなタッチで彩られた場面写真が一挙解禁。さらに、GReeeeNが歌うエンディングテーマ「たけてん」が5月26日(水)発売決定しました!
漁港町で暮らす肉子ちゃんとキクコの何気なくも愛おしい日常を切り取った場面写真が一挙解禁
穏やかな漁港の街を背景にレトロな色合いと哀愁を漂わせる船の上で、弾ける笑顔でお団子を食べる肉子ちゃんと大好きな読書を静かに満喫するキクコや、肉子ちゃんの働く焼き肉屋「うをがし」で、今にもジュワッという音が聞こえそうなほど、食欲をそそる煙を立ち昇らせた分厚い肉を一心に見つめる2人など、何気なくもどこか愛おしさを感じる母娘の日常が切り取られています。
このほかにも、水族館のペンギンに驚き尻もちをつく肉子ちゃんや、幼少期のキクコによる健気でキュートな姿などもお披露目となり、漁港町を舞台に新たに育まれていく母娘の物語を思わず見守りたくなるシーンの数々が。強烈なファッションセンスとマスコットキャラクターのような出で立ちで一度見たら忘れられない存在感の主人公・肉子ちゃん。そんな母親と対象的に、大きな目と小学生とは思えない少し大人びたルックスで周囲の目を引くキクコ。劇中には他にも、母娘を取り巻く個性強めなキャラクターが数多く登場することも見どころです。
GReeeeN書き下ろしエンディングテーマ「たけてん」5月26日(水)発売決定
肉子ちゃんとキクコの軌跡、そして大好きな人をただ真っすぐに想う気持ちを歌い上げた渾身の楽曲を映画と共に要チェック!
アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』作品情報
あらすじ
食いしん坊で能天気な肉子ちゃんは、情に厚くて惚れっぽいから、すぐ男にだまされる。一方、クールでしっかり者、11歳のキクコは、そんな母・肉子ちゃんが最近ちょっと恥ずかしい。そんな共通点なし、漁港の船に住む訳あり母娘の秘密が明らかになるとき、二人に、最高の奇跡が訪れる――!
スタッフ
企画・プロデュース:明石家さんま
出演:大竹しのぶ、Cocomi、花江夏樹、中村育二、石井いづみ、山西惇、八十田勇一、下野紘、マツコ・デラックス、吉岡里帆
原作:西加奈子「漁港の肉子ちゃん」(幻冬舎文庫 刊)
監督:渡辺歩
キャラクターデザイン・総作画監督:小西賢一
美術監督:木村真二、脚本:大島里美
音楽:村松崇継
主題歌:稲垣来泉「イメージの詩」作詞・作曲:吉田拓郎 編曲:武部聡志 サウンドプロデュース:GReeeeN (よしもとミュージック)
エンディングテーマ:GReeeeN「たけてん」(ユニバーサル ミュージック)
アニメーション制作:STUDIO4℃
配給:アスミック・エース
製作:吉本興業株式会社











































