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『ハイキュー!!』おすすめ名試合(名勝負)名シーン(名場面)ランキング27~1位[アンケート結果]

『ハイキュー!!』おすすめ名試合(名勝負)名シーン(名場面)ランキング27~1位[アンケート結果]

【第3位】 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校(17~21巻)


 みんなの声 
月島が牛若のスパイクをドシャットするシーンは、東京遠征合宿やそれまでの練習を経て技術的にも内面的にも成長が見られて、尚且つ試合の中でのそれまでの動きが伏線として回収されたようなプレーで、鳥肌が立ちました。また、最終セット終盤の烏養コーチの「バレーは常に上を向くスポーツだ」という言葉が、試合の終盤でチームを最高潮に引っ張りあげてくれた最高のセリフだと思います。大好きです…!
[20代・女性]


 みんなの声 
月島がバレーにハマった瞬間がやはりとても好きです。東京合宿編から色々なことを学び、そしてようやくその「バレーにハマる時」が来たのが読者から見ても感慨深いなと思いました。また、相手校の白鳥沢にもたくさんのドラマがあるのが好きです。2年の正セッター白布と、ピンチサーバーとして登場する3年セッターの瀬見など、強豪校ならではのキャラたちのドラマを、たくさん見ていたいなあと思いました。
[20代・女性]


 みんなの声 
縁下くんが澤村くんの怪我によって緊張しているのに代わりに出場することになってあまり乗り気じゃなかったのにいざ出るとキャプテンらしくしていて途中ボールが弾いた時も最後まで追っかけてボールが上がったところがすごく印象的なところでした。他にも月島くんの1枚ブロックで牛若のスパイクを止めたところや西谷くんがみんなが足が動かないところで足を出してレシーブしたところがとても印象に残りました。
[10代・回答しない]


 みんなの声 
わかとしくんに力で押さえつけられる1年の日向と月島を支える先輩のシーン。大地さん、旭さん、田中のかっこよさ。チームの団結力を感じる。はじめての5セットマッチ、全試合の中で本当に勝ち上がれるのか…?と終始ドキドキしながら読んだ記憶があります。月島がわかとしくんのブロックを止めるシーンや、ヒーローみたいにコートに戻ってくる月島も大好きです。試合後、弟を自慢する明光お兄ちゃんも可愛くて好きです。
[20代・女性]


 みんなの声 
ハイキューは名場面だらけというか、名場面しかないので選ぶのはかなり難しい…日向のレシーブが決まった時も泣いたし、山口のサーブが決まった時も、決まらなかった時も泣いた。木下達が活躍しだした時ももちろん泣いた。だって烏野も他校もみんな好きだから!!強いて、なんとか1つに絞るとしたら。一番最初に惚れたツッキーの、ひと試合丸々掛けた罠がハマった時!!漫画を読みながら鳥肌が止まらなくて何回も読み返した。
[30代・女性]


 みんなの声 
圧倒的な全国3大エース・牛島若利の力の描かれよう、烏野高校サイドから見た絶望感は忘れられません。そして牛島若利から後輩の次期エースと期待されるが烏野リードの展開にミスを連発する五色工に「どうした五色 お前のその実力で何を焦る必要があるんだ」と投げかけるシーンが最高です!五色の実力を認めていること、その実力を持つ五色を信じていること、牛島の人を惹きつける力を魅せる、ハイキュー!!屈指のシーンです。
[10代・女性]


 みんなの声 
ハイキューを語るのにはやっぱり必ず通る強敵との一戦。青葉城西を破り、宮城の最強高白鳥沢との一戦は本当に名シーンばかりです!! 牛若と日向のライバル対決もいいですし、天童と月島のブロック対決、月島対牛若も何度見てもドキドキです!! 一番好きなのはじわじわとプレッシャーを掛けて、セッターのミスを誘い、牛若を完璧に止めた月島の1点!!そして普段しないガッツポーズ!! あの試合のMVPはやっぱり月島です!!
[40代・女性]


 みんなの声 
ツッキーが止めた牛島の一本、あの、やる気のなさ気なツッキーが、止めた一本。チームを鼓舞する一本。思わず拳を握り「やったァ!」と叫んでいました。烏養コーチの「下を向くんじゃねぇ!」が強く強く心に響きました。アニメで烏養コーチの声優さんが急逝され、辛く悲しく、心が折れそうでした。その知らせが来た直後のアニメで、この声優さんの、烏養コーチの「下を向くんじゃねぇ!」が轟きました。涙が止まりませんでした。辛く悲しく折れそうだった心を強く強く鼓舞してくれました。そして全国大会出場が決まった瞬間、あの瞬間が強く強く心に残っています。
[20代・女性]


 みんなの声 
やっぱり月島蛍の覚醒は涙なしには見られませんでした。ウシワカをブロックした後のガッツポーズはもちろんですが、その後の指を怪我した時、そして救護室から戻ってきたときのあの悔しそうで、真剣な表情がものすごくかっこよくて、同時に胸を打たれました😭止めた瞬間に挟まる回想で、僕がウシワカに勝てるワケ無いデショ、ただ何本かは止めてやろうと思ってるだけ。ってゆうセリフ本当にかっこよくて好きです!それから、最後まで戦ってみたいなんて、からのワンタッチ!!めっちゃめちゃほんまに最高にかっこよくて、ほんとうに大好きです🥰😭あと!大地さんの、月島があんな顔するようになってたなんてなぁというセリフにも感動しました!
[10代・女性]


 みんなの声 
白布くんが試合してる時のちょっとした吐息だとかトスした時の「ん''っ」みたいな声とか、とにかく白布くんが尊すぎて、ヤバかったです!五色くんも素直で可愛くて吐血しました。牛島さんが「頼んだぞ」って言った時の五色くんの表情とか、、、瀬見さんのサーブする前の舌ペロとか色気凄すぎて死にました( ´ཫ`) ツッキーが「っシャアァァァ!!」って叫んだ所はガチ泣きしましたね(´;ω;`)最高すぎます!語り出したらキリがないのでそろそろ終盤に行きます(笑)試合終わった後の白布くんの泣き顔とか…五色くんの泣き顔とか可愛すぎて🤦‍♀️♡白布くんの中学時代とかも( ゚∀゚)・∵. グハッ!!って感じでしたね(笑)結論⋮白鳥沢最高✧︎
[10代・女性]


【第2位】 烏野高校 VS 稲荷崎高校(28~33巻)


 みんなの声 
日向の成長が特に垣間見得る「ハーケン」と影山の心の成長が描かれた「静かなる王の誕生」がある稲荷崎戦を推したいと思います(音駒戦と鴎台も捨て難いですが)

アニメも原作も何度か見返していたのですが、毎回見れば見るほど物語の繋がりが随所にあり、そのひとつの完成がこの稲荷崎戦で発揮され、これこそが主人公2人の将来に繋がったのがはっきり分かり、感動します。
また作中に何度か天才論が出てきますが、つい人を妬みがちな社会の中で、北さんのあの言葉は天才と呼ばれる人とそうでない人双方に対する救いだったなぁと改めて感じます。本当に、素敵な試合でした。

[20代・女性]


 みんなの声 
第278話「守護神のヒーロー」が大好きです。他の2年が役割を果たす中、まだ活躍できてない木下がピンサーで出るも、治に拾われて「一瞬だけでもヒーローになれるんじゃないかって勘違いしてたんだなぁ」ってベンチに戻るけれど、侑のジャンフロに苦しめられる西谷が木下の声もありオーバーで拾い烏野が得点したところで西谷が木下を指さしガッツポーズするところ。誰もがプレーで活躍できる訳では無いリアルなところも、そんなメンバーもどこかで誰かのプレーに「繋がって」いるというところも、西谷があそこで悔しい思いをしている木下にガッツポーズするところも大好きです!!
[20代・女性]


 みんなの声 
・アンダーは腕2本オーバーは指10本
よりいっぱいのモンで支えたんねん
セッターやもん
・喝采は要らんちゃんとやんねん
・どや俺の仲間すごいやろってもっと言いたかったわ
・天才だろうが凡人だろうが努力しなければ同じ
・ツムの方が俺よりちょびっとだけバレーボール愛しとるからな
・どん ぴしゃり
・双子速攻
・今日 何をする?
・ボールが横断幕にあたり北さんが微笑むシーン
・北さんがユニフォームを貰い泣いてしまうシーン
・罵れや敗者に拍手なんか要らんねん
[10代・女性]


 みんなの声 
どの試合も大好きだけど、稲荷崎戦は好きなシーンとセリフがありすぎる!!!ファーストタッチを侑が治にセットして、治が打つと見せかけて再びセットしてアランくんが打つシーンが本当に最高!!しかもそれを日向がレシーブ…毎回日向の成長にも感動。何回読んでもグッとくる試合。

ところで平凡な俺よ 下を向いている暇は あるのか by田中
昨日はもう消化した たくさんの昨日はもう筋肉になっとる 今日 何をする? by双子
昨日を守って 明日何になれる?何か一つでいい今日挑戦しいや by黒須監督
オーライッッ by日向
どや俺の仲間すごいやろってもっと言いたかったわ by北

[20代・女性]


 みんなの声 
主観が、烏野高校だから烏野高校に最初は感情移入してたんですけど、初めて烏野高校以外で感情移入したチームが稲荷崎高校だったから。侑くんのスパイカーに対する向き合い方が誰よりも真摯だったし何より治くんとのコンビはずば抜けて輝いてたから。治くんの「別に信頼なんか要らんやろ。ボール来るって知っとるし」という台詞には二人の間に信頼以上の何かがあると考えさせられ感動させられたから。最後の北さんの「どや、俺の仲間すごいやろってもっと言いたかったわ」という台詞は主将としてチームをよく見てたんだなと分かる台詞だったし普段あまり感情を表に出さない彼が笑っていたのが何よりも印象的だから。
[10代・女性]


 みんなの声 
稲荷崎戦は、私にとって印象的で大好きなシーンがたくさん収録されている試合です。その中でも絶対に名場面として外せないのが、日向のレシーブが完璧に決まったシーンです。日向が、今まで知らなかったバレーの美味しさを知って、より深くバレーにハマった瞬間は、読者の私たちにとっても同じくより深くバレーにハマった瞬間で、バレーボールは面白いということを証明する印象的な場面だと思います。日向をはじめ烏野メンバーの成長はもちろん、何より稲荷崎のキャラクターがみんな大好きです。バレー愛を体現する侑を見ていると本当に心が踊るし、とくに、バケモンたちの宴、その背中を守る北さんの姿、言葉に何度も心が締め付けられます。
[10代・女性]


 みんなの声 
俺が毎日1から10やっとるところを侑みたいな連中は1から20やっとんねん。或いはより効率的な10密度の高い10ほんでたまに1から10やなくてAからZやったらどんなやろ?おもろいんちゃうか?って考えたりするやつらやねん。
北さんが侑を天才だといってしまわないところがすごく好きです。
現実の世界でも、天才的な人は、1つのことに夢中になる力が強かったり周りの事など気にしないところが、天才なのだと思うから、北さんにとても共感しました。
北さんが凌ぎ役やからとでてくるところも好きです。
正論パンチで銀島を叱るところも好きです。
侑と治の双子速攻も好きです。
とにかく、北さんと稲荷崎が大好きなので稲荷崎戦は何度も何度もリピートしてみています。
[30代・女性]


 みんなの声 
稲荷崎戦は、みんなの成長が見れる良いシーンがすごく多くて、特に日向が「オーライ!」と言って仲間を思った優しいパスをあげるシーンはすごく感動しました!!!初期は全然レシーブをあげることが出来なかったのに尾白のスパイクをあげるなどすごく感動しました!他にもマッチポイントで侑と治の双子速攻を全然動じずに変人コンビがブロックをして勝利を掴んだ瞬間がすごく印象的です!!そして、北さんが試合に出た時緊張せずに普段通りを出すシーンや、「どや、俺の仲間凄いやろってもっと言いたかったわ」というセリフは北さんの思いを伝えつつ2年生のメンバーがもっと頑張れるようにという背中を押すセリフだったのかなとも思いました!改めて稲荷崎戦は烏野のチームとして個人としての成長や、稲荷崎の仲間を思う気持ちが溢れ出でいて、とても心に響く素敵な試合だったと思います!!!
[10代・回答しない]


 みんなの声 
日向のレシーブのところですね!一つ目に、尾白アランの強烈なスパイクを完璧に挙げたレシーブ、あれは本当に涙が出ました!「お前は何をやっている」と言われ、「影山がいないお前に価値を感じない」と言われていた日向が完璧に挙げたレシーブをみて、みんながワッという顔をしていて、日向本人もビリビリしていて、本当に鳥肌が止まりませんでした。そして、最後の「オーライ!」と叫んだレシーブ。ここを決めないとという思いからだんだん流れが早く苦しくなって行く場面で、日向が笑顔であげたあのレシーブがとても印象的で大好きです。その姿を見て菅さんがうるうるしているのもを見て、同じく日向の成長をずっと見てきた側として、とてもグッとくるものがありました。ほんとに大好きです!笑笑「かっこよ死する」っているのもすごく好きです😂あれを見てからよく使うようになりました笑笑
[10代・女性]


 みんなの声 
これを打ったら決まるトスを上げる、それが原因でチームと上手くいかなかった経験を引きずっていた影山に対して、チームからの印象なんて心底どうでもよく「嫌われとるで」に「…で?」で返し、スパイカーに打たせるトスを上げる侑がいて、同じ天才セッターと言われる2人の対照的な面で宮侑に魅せられると同時に影山にも更にハマりました。影山のサーブが絶好調の場面、直接ボールが返ってくる自信による影山と日向の行動に、周りが置いていかれそうになる中、宮侑が、いきんなやって拾うところがもう、お前らだけやないんやぞ調子乗んなやって感じが流石でした。長いラリーの中、双子のセットされたボールをさらにセットアップするイレギュラーな行動に1人だけ反応できた日向、影山が認めざるを得ないレシーブ、高く上げる1本、日向の成長にも涙が出ました。稲荷崎戦で初めて稲荷崎というチームが描かれたにも関わらず、1人1人の過去を含め思いが伝わってきて大好きになりました。試合後、階段の場面で、侑は自分以外どうでもいい、スタメン入れんやつなんか使えんやろって思っていてもおかしくないのに、過程が重要、結果は副産物な北さんの自慢できる後輩になりたくて、それは侑だけでなくチーム全体がおそらくそうであって、侑中心に目立つ選手が多くいる中であのチームを作ったのは北さんなんだろうなと思いました。自分よりバレーが上手いわけでも、練習量が多いわけでもない、でもこの人に認められたい、そう思う侑が主将を引き継ぎ率いる稲荷崎もまた北さんから成っている気がしました。後半はただの想像ですが、試合にたくさんの思いが詰まっていて大好きです。
[20代・女性]



【第1位】 烏野高校 VS 音駒高校 春高全国大会試合(33~37巻)


 みんなの声 
試合開始のその前からずっとずっと待ち焦がれていた、この試合のために連載されてきたみたいな気がします。勝ち負けに執着のない研磨くんだからこその冷静なジャッジのシーンを見た後に、ボール、まだ落ちてない!!と叫ばれるともういてもたってもいられなくなります。なのにこのゲームを終わらせてしまうのも研磨くんで、でも、誰も死なないんです。それが伝えたかっただけのような気もします。この何年もかけた連載でまさか伝えたかったことは、負けたチームに、「誰も死なないし、世界は滅びないし、だから大丈夫」という先生の優しさなんじゃないか、、と思うとまた泣けてきます。もう一回が無い試合してみたい人生でした。
[20代・男性]


 みんなの声 
自分は日向派ですが、好きなシーンと言われて一番思い出すのは、この場面。35巻、研磨のリードによって、日向の動きが封じ込まれ、苦戦する展開。影山が考えて考え続けて、選んだ選択は、日向への「オラ!とべ!!」というオープン攻撃のシーン。
影山が心から相手を信じて相手のために行動し、日向も影山の想いを受け止めいつも以上に高く跳ぶ。日向の「速さ」だけでなく、「高さ」という新しい可能性を見えた瞬間です。
影山という「個」が、日向という「他」に溶け合う瞬間。この熱量の高い想いが、日向への伝わり、二人がひとつになる瞬間。そして読んでいる方にも、その想いが伝わてきます。何度、読んでも涙がでます。
[20代・男性]


 みんなの声 
ごみ捨て場の決戦と言われていた戦いがこの春高でついに実戦された試合。
合宿などで苦楽を共にした高校同士の試合で本当の彼らの絆が見えた気がします。
特に月島が「僕1人で勝とうなんて1ミリも思っていません」と言っている後ろでサーブがとりえの山口がスタンバイ。
そして山口は1本目のサーブを決め、2本目は拾われてしまうが月島がブロックし烏野の得点とし、月島と山口がハイタッチをかわす。
最後に月島は最初の頃はつまらなそうにバレーをしていたのに、「極たまにおもしろい」と言うシーンはもう感動してグッときました。
ハイキュー!!はセリフやコマの入れ方が素晴らしいです。
[10代・女性]


 みんなの声 
最初から最後まで本当に素晴らしい試合でした。徐々に完成していく音駒のトータルディフェンス。リエーフのブロックでスパイクのコースをしぼらせてからのクロのレシーブ。ハマるチームワーク。師と弟子の戦い。クロと研磨の昔からのコンビネーション。何度読んでもグッときます。研磨のたーのしーや、クロおれにバレーボール教えてくれてありがとう、猫又監督のナイスゲームありがとう読む度にグッときます。音駒も烏野もお互いに全力を出し切って悔いのない本当にいい試合になったのではないでしょうか。アニメ5期があればゴミ捨て場の決戦ですね。まだ発表はありませんが心の底から楽しみにしています。ハイキュー、最高です!!!!
[30代・女性]


 みんなの声 
・あいつは僕の先を行く男なんで
・…おかげさまで『本当におかげさまで』極たまに面白いです
             by月島蛍
・「もう一回」がない試合だ研磨!!!!
・研磨!来年もやろうな!!
             by日向翔陽
・バカ!!!ボール!!!まだ落ちてない!!!!
『苦しい しんどい 終わらないでほしい』
・たーのしー
・はぁ~~~面白かった!クロおれにバレー
 ボール教えてくれてありがとう
             by孤爪研磨
・喰い散らかすぞァ!!!
         by澤村大地&黒尾鉄朗
・俺達の全力を次の瞬間越えてくる
 これだからこいつらがきらいだ!!!!
             by烏野&音駒
[10代・女性]


 みんなの声 
・研磨が床にうつ伏せになりながら「たーのしー」と呟いた後、日向は叫びながら下向きにガッツポーズし、黒尾は何も言わず色んな感情が綯い交ぜになったような、それでいて嬉しそうな表情で天を仰ぐ、という対比のシーン。2人ともそれぞれちがった表し方で研磨がバレーを楽しい、と言ったことに喜んでいるのがたった3コマで伝わってきて思わずグッときました。
・研磨が黒尾に「クロ、おれにバレーボールを教えてくれてありがとう」と言うシーン。VSサルで自分が無理矢理連れて来たので研磨に負い目を感じない訳では無い、と吐露していた黒尾が、研磨のこの台詞によってやっと救われたのかもしれない、と思い、ずっとこの2人を追い続けていた分すごく思い入れの深いシーンになりました。
[10代・女性]


 みんなの声 
音駒も烏野もどちらのチームも大好きだったので、2チームの集大成であのメンバーでの最終決戦とも言えるゴミ捨て場の決戦は楽しみでもあり、彼らの青春のどちらかが終わってしまう、と寂しくなってしまってしばらく読み進められなかった試合でもあります(笑)。ゴミ捨て場の決戦はどのセリフもキラキラしていてぎゅっと青春が詰まっているセリフが多く選びきれないのですが、黒尾さんと大地さんの最終セット前の「そんでそのごほうび俺達どちらかこれでさいご」にキラキラしたでっかい体育館での彼らの祭りの終わりが見えてきたようで、この試合がずっと続いてほしい、終わらないでほしいと胸が苦しくなりました。今後の人生でもずっと心に残り続けるんだろうな、と思えるような素晴らしい試合でした。
[20代・女性]


 みんなの声 
全てが最高!!!最初の解説が追いつかないシーンとか、日向の「もう1回がない試合だ!研磨!」って言うシーンももちろんだし、山口と月島のサーブ&ブロックがカッコよすぎて尊い。研磨が烏野の長所を利用するのも最高だし、研磨が日向を檻に入れるシーンも好きだし、日向が影山のオープン攻撃で檻から飛び出すシーンも好き。物凄いライバルっていう演出とか比喩とかがいっぱいで最後に体育館でやってるみたいな感じになったときは、古館さんスゴすぎってなったし、研磨が汗でボールを落としたときは「あ、終わっちゃった」ってすごく残念?に感じられた。もっと続いて欲しかったなとか終わらないでって思ったりして本当に感情移入をとてもしながら読んでた!好きな試合はどれ?って聞かれたら即答でこの試合を私は選ぶ!!それくらいこの試合が大好き!!!
[10代・女性]


 みんなの声 
烏野高校と音駒高校はどちらも大好きです。なのでゴミ捨て場の決戦を公式戦でやれてとても嬉しかったです!戦いが始まるとき、両校のキャプテンが「喰い散らかすぞァ!!!」と言ったのがとても迫力ありました。黒尾が月島に最近のバレーはどうだい?と訪ねて月島が言った言葉も感動しました。おかげさまで「本当におかげさまで」極たまに面白いです。月島は他のものより本気でバレーをやろうとしていませんでしたが、合宿の自主練(黒尾と木兎さんとの)でバレーの楽しみを知れて良かったです!研磨が「たーのしー」と言ったのも感動しました。音駒とはじめて練習試合をしたとき研磨は「普通かなぁ」と言っていたのに対し日向が「普通以外のこと言わせて見せる」と言っていたので、見事言わせたな、とも思いました!研磨は今までそんな楽しいとか言わない感じでしたが、あのとき楽しい、と言ったので本当に楽しかったんだなとわかる一言でもありました。そして研磨が黒尾に対しても言った言葉も胸に刺さりました。クロ、おれにバレーボール教えてくれてありがとう。研磨は今まで黒尾に対してその一言を言わなかったんじゃないかなと思います。でも烏野との公式戦の戦いにより、バレーボールをやっていて良かったと思ったのではないかと思います。それで黒尾に言ったのではと思って、泣けちゃいます(笑)。他にも守りの音駒がシンクロ攻撃をしてきたり、研磨が鳥籠に日向を閉じ込めたり、でも鳥籠を破る日向や、山口くんのサーブや、研磨が烏野の長所を利用し1セットを先取する場面などたくさんいいシーンがあります!このゴミ捨て場の決戦はすべてが名シーンでした!
[10代・女性]


 みんなの声 
試合前の主将同士の握手(初対面の食えないやつだ、からじゃれあいへの変化がたまらない)
両主将のチームへの言葉→食い散らかすぞ!(すでに泣きそうになる)
全員でのシンクロ攻撃を音駒に見せるの初めてなのに普通に対応される→「守りの音駒」がシンクロ攻撃する→烏と猫、雑食はお互い様かよ(音駒勢もこの試合を楽しんでる感が伝わってくる!生川・森然両主将の会話も梟谷グループの仲の良さがよく分かる)
第一セットが得意な烏野が落として、後半得意な音駒が取る展開アツイ!!
第一セット終了時のやっちゃんへの木兎さんの言葉(今強くなった俺たちを見てがかっこよすぎる)
ボールに触らずしてスパイカーを殺す男、夜久衛輔(まさに隠遁なシーン、かっこよ死する)
龍vs虎(アツい!!!)
互いに尊敬し合うガーディアンズ(この2人ならではの関係性が分かるとこ、アツイ)
月島!行け!黒尾に負けんな! スガちゃんが今日もホット あの人見かけによらずテンション高いっすよね ムリですよ スンッ 言うと思った!(惜しみなくスガさん全開でクロと虎にバレてるし、その後のやりとりまでがセット)
まさか、黒尾さんに勝とうなんて思ってませんよ 1人では(サーブアンドブロック、1組目の幼馴染の絆)
手は前って言ったでしょ、ノブカツくん(このタイミングでのノブカツは涙しかない)
最近のバレーはどうだい? おかげさまで、ごくたまに面白いです(もう号泣)
第二セット終了時(これまで何十試合とやってきた中で烏野が初めて取ったセット。あえて第二セットなのが素晴らしすぎる)
海さんと犬岡のチェンジで壁が高くなるとこ(ここで新しく師弟を出してくるのズルい)
羽を捥いで籠に入れた研磨とオープンで籠を破る日向の演出(影山のオープン!もかっこいいし、オープン入れるタイミングすごい)
研磨&クロの回想からの過去と重なったセット→スパイク(激アツ!!)
日向のロングプッシュで研磨を出し抜く(新たな日向を見て攻略したい顔の研磨…!)
しんどい時間は越えてきた、ごほうびタイムだ!! ウェーイ!! よく分かんないけどつられてウェーイ!!!(ごほうびタイムっていう表現がたまらないし、ウェーイで跳んでるの可愛いし、つられてウェーイしちゃう烏野も可愛い、ツッキーが跳んでないのも可愛い)
その後の主将だけ向き合って指差し合ってる演出かっこよい…
俺たちの全力を次の瞬間越えてくる これだからこいつらがきらいだ!!!!(疲れ切りながらも楽しそうな両校が私は好きです)
海さんがレシーブした瞬間、合宿での練習試合と重なるシーン(ツラいけど永遠に続いてほしい、でも終わりが近づいてる感がどうしようもなく泣ける)
祭りの終わり(最初にスガさんが祭りじゃー!!って言ってたことからのサブタイトル素晴らしい)
ナイフでの対決演出(まさにこの2人だけの関係性がよく分かる)
研磨がトスを上げようとして滑って試合終了(まさかの終わり方。長いラリーで付いた汗で滑る、誰かが決めて終わるんじゃないところが研磨と日向だけじゃなくて、烏野と音駒が永遠のライバルっていうのを表現してて泣ける)
試合が終わったことに気づかない日向(切ない…)
倒れ込む研磨 楽しかったー、クロ俺にバレー教えてくれてありがとう(ここは泣くしかない)
挨拶のあと称え合うシーンが全て無音なのがエモすぎる、号泣しすぎて前見えなくなる
終わりだけど この3年間が黒尾と夜久と一緒でよかった(ニコニコしながら言うのが海さんらしいし、その後泣きながら肩組むシーンがやっくんが真ん中なのもらしくて好き、泣く)
[20代・女性]


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