かっこいいからギャグまでこの作品におまかせ!『銀魂』名言・名台詞まとめ!「てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!」
志村妙の名言
人気? 女性キャラである志村妙。通称・お妙さんですが、みなさん彼女今いくつだかわかりますか?? なんと18歳だそうですよ。大人に見えていたキャラたちがどんどん年下になっていく感覚は少し切ないですよね。
新八の姉として、テキトーすぎる万事屋で働く弟を心配しつつも銀さんを信頼しているお妙さん。かぶき町1? の美女でありながら乱暴者で料理も下手ですが芯の強い素敵な女性。ツッコミボケも得意です。そんな彼女の名言を紹介!
「ケツ毛ごと愛します」
インパクトの強いセリフですが、それがまたお妙さんらしくて推せますよね。
新八と同じく、両親が残した剣術道場を再建するために奮闘するお妙。江戸のキャバクラ的な店で日々生活費を稼いでいます。そこで真選組・局長である近藤勲と運命的な出会いをします。
その時の印象的なセリフですね。近藤がもし好きな人のケツ毛がものすごく生えていたら嫌いになるでしょう? という質問に余裕で「ケツ毛ごと愛します」と言い放つお妙さんの男らしさたるや。
他人のコンプレックスを受け止める良い人間ですよね。この答えに衝撃を受けた近藤勲は、お妙さんを一生愛することを決めます(一方的)。
これが2人の関係のスタートとなりました。
「もし友達が間違った道に進んでしまった時は、その時は友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の侍の友情よ」
これも男気のある名言ですよね。お妙さんの器の大きさが伺えます。さすが道場の娘、侍です。
これは弟である新八に向けてのセリフです。新八が自身の旧友であるたかちんに対してどう接するべきか迷っているときに発したもので、万事屋が一日だけコンビニ店員をすることになった際に、たかちんが万引したところを目撃したことから、始まるお話です。
幼なじみであるたかちんと新八は、ひょんなことから仲違いしてしまいたかちんはいじめられっ子になってしまいます。それをきっかけにグレてしまい、舞流独愚(ぶるどっぐ)というチームにまで入ってしまい犯罪に明け暮れる日々を送っています。
そんなたかちんを、どんな手を使ってでも正しく導くべきだ、と諭すお妙さんのセリフにグッと来てしまいますよね。
そんな決心した新八を待っているのはいかにも銀魂らしい展開なんですけども(笑)。