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『黒子のバスケ(黒バス)』高校名試合(ゲーム・勝負)人気シーンランキングTOP10[アンケート中間結果]

『黒子のバスケ(黒バス)』高校名試合(ゲーム・勝負)人気ランキングTOP10[アンケート中間結果]

『黒バス』の愛称で親しまれ、TVアニメ・映画化や舞台化を果した漫画『黒子のバスケ』。高校バスケを題材に、影の天才・黒子テツヤと、天賦の才と高いポテンシャルを備えた火神大我が、「キセキの世代」と呼ばれる天才たちに挑む姿が30巻以上に渡って描かれました。

誠凛高校バスケ部の黒子&火神のコンビが、それぞれの持ち味を活かしたプレイスタイルで強敵たちと激戦を繰り広げた本作。試合ではチームメイトとの絆やライバルとの因縁といったスポーツ作品に欠かせない要素が盛り沢山で、どちらが勝つのか読めない、手に汗握る展開が読者を釘付けにしました。

アニメイトタイムズでは、数々の名試合の中から、読者が選ぶ名試合アンケートを実施したところ、ファンの皆さんから沢山の熱いコメントが届きました。今回、みなさんのコメントと共にランキング形式にて、中間結果を公開します!

完結から7年が経った今でも忘れられない名試合は? 海常戦、桐皇戦、陽泉戦、洛山戦……果たしてランキングトップに輝くのは、どの高校の試合なのでしょうか。早速順位を見てみましょう!

なお、アンケートはまだまだ実施中です!「私も投票したい!」というみなさんのご参加をお待ちしております。

黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第10位】 誠凛高校 VS 秀徳高校 IH東京都予選(3~5巻)


 みんなの声 
この敗北が、キセキの世代では無く秀徳の緑間として成長していくきっかけになった、大切な試合。
[40代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第9位】 誠凛高校 VS 秀徳高校 WC予選決勝リーグ(10~11巻)


 みんなの声 
緑間っちが今までパスをしていなかったのに積極的に囮?になったりパスを出していて、しかもしっかり決めていて良かったです。
[10代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第8位】 海常高校 VS 福田総合学園高校(19~20巻)


 みんなの声 
必ずそこへ行く、邪魔すんじゃねーよ!
信じてますから!黄瀬君!
見た目で群がってくるバカ女達の1人取ったぐらいで調子に乗ってんじゃねーよ!
[10代・女性]


 みんなの声 
海常vs福田総合の試合で「必ずそこへ行く…ジャマすんじゃねぇよ…!」って黄瀬さんが灰崎に言った言葉のとこで誠凛にリベンジしたい黄瀬さんの思いが凄く伝わってきて感動しました😭
[20代・女性]


 みんなの声 
黒子がライバルである黄瀬に「信じてますから!」と大声でエールを送ったシーン。ライバルで、再戦を誓い合っていて、バラバラになってしまった過去を持つ黄瀬は、黒子にとって大きな存在なんだと実感しました。
[10代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第7位】 誠凛高校 VS 霧崎第一高校(12巻)


 みんなの声 
霧崎第一の攻撃を必死に耐える木吉先輩の痣だらけの体
[10代・女性]


 みんなの声 
天才だろうが秀才だろうが壊れりゃ結局ただのガラクタなんだよ
[10代・女性]


 みんなの声 
花宮の横を黒子が放ったボールが掠めて行くシーンがめちゃくちゃ好きです
[10代・女性]


 みんなの声 
卑怯…? すまないな、イミが分からない。フエは鳴っていなかったし、ルールを破った覚えもない
[20代・女性]


 みんなの声 
木吉先輩が、霧崎第一の選手に色々な物理攻撃をされた上にバカにされて怒った黒子が、「皆の夢の邪魔をするな!」と少し荒い口調で言った時が1番痺れました。
一番好きなシーンはそこですが、vs桐皇学園や vs洛山も大好きです。
[10代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第6位】 誠凛高校 VS 陽泉高校(17~19巻)


 みんなの声 
紫原くんが負けたことに対して悔し涙を流したこと
[10代・女性]


 みんなの声 
あの紫原が悔しくて泣く姿!あれで完全に落ちました。
[20代・女性]


 みんなの声 
タオル被って泣いてる紫原と、声をかける岡村先輩、手を振って強がる紫原
[10代・女性]


 みんなの声 
氷室辰也「オレがノドから手が出るほど欲してるものを持ってるお前があっさり勝負を投げようとしている 怒りで気がヘンになるぜ いいかげん!」
[20代・女性]


 みんなの声 
あれだけバスケのことを嫌いだと言ってた紫原くんが、バスケを愛する心がないと入れないというゾーンに入ったシーンが大好きです。やっぱり本当はバスケが好きだったんだね…。
[30代・女性]


 みんなの声 
火神と氷室、黒子と紫原、木吉と紫原、など複数の組み合わせの視点から試合を観ることができるところ。スイッチが入った火神が氷室を「タツヤ」呼びから「氷室」呼びに変える瞬間。紫原が悔し泣きをするシーン。
[20代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第5位】 誠凛高校 VS 海常高校 WC準決勝(21~23巻)


 みんなの声 
黄瀬くんの「このチーム好きなんスもん」が一番最初に思い出した場面でした。この試合は好きなとこが多すぎて辛いです。
[40代・回答しない]


 みんなの声 
入学当初は自分さえ強ければいいと思っていた黄瀬が試合終了後『このチームで勝ちたかった』と言った言葉に何度も涙した。
[20代・女性]


 みんなの声 
黒子と黄瀬が同時交代で出てくるところ。負けられないライバルとして認め合った相手とコートに戻ってくるシーンはジンときます!
[30代・女性]


 みんなの声 
誠凛がはじめて会場の海常応援ムードに圧されるところ こういうこともあるんだ…っめ驚いたしそれを振り切って精一杯戦う両校がかっこよかった!
[40代・回答しない]


 みんなの声 
黒子っちが黄瀬くんのことライバルって思ってたなんてびっくりした。当たり前にいるはずの主人公のライバルの存在を今まで考えたこともなかったからそれも含めて衝撃だった。
[20代・女性]


 みんなの声 
伊月俊くんのイーグルスピア初登場シーンがすごく好きです!決めた後にダジャレを言うところも、笠松先輩が伊月くんのことを見直した的なセリフも相まって素晴らしいシーンでした!
[10代・女性]


 みんなの声 
黄瀬君が控えに入り(2年のSG中村君とメンバーチェンジ)し、笠松さんが「意地見せろよオメーら」と喝を入れる場面。黄瀬君なしじゃ厳しい中、海常の先輩としてどうにか点数を稼ごうと笠松さんや森山さん、小堀さん、早川くん、中村くんの姿にグッときました。黄瀬くんの海常を思う気持ちが分かるシーンだと思います。
[20代・女性]


 みんなの声 
笠松先輩が死ぬほど好きなので、「これを決めなきゃ男じゃねぇ!!」のセリフが本当に大好きです。桐皇戦で通らなかったパスが通るシーンは、胸が熱くなりました。エースとして海常を勝たせたいと強く思い最後まで戦った黄瀬くんは、紛れもなく海常の黄瀬涼太であり海常のエースです!海常の絆の強さとチームワークが分かる名試合でした!
[20代・女性]


 みんなの声 
黄瀬の「オレ、海常好きなんスもん」に、海常バスケ部が好きで、海常バスケ部の仲間が好きで、そこでやる仲間とのバスケが好きで、好きなバスケで好きな仲間と一生懸命に戦うことが好きで、俺の全部でライバル(誠凛)を倒したい!ってゆーいろんな"好き"がその一文に詰まってる気がする。薄っぺらい、好きじゃなくて。本当に小さな箱にぎゅうぎゅうに詰めた好きが感じられる。エースとしての黄瀬が成長していく過程を見れた気がして凄く幸せでした。
[20代・女性]


 みんなの声 
一度練習試合をした因縁の対決であり、火神が初めて出会ったキセキの世代の黄瀬との対決でもあるずっと待っていた戦いです。
一番グッときたセリフは黄瀬の
「黒子っちはいつだって全力で勝つためにあがいてる ショボい奴なんて見下すことぐらいしかしなかったオレが初めて尊敬したショボい奴 ライバルって言ってくれたことは本当に嬉しかった だから勝ちたい…絶対!!」
です。
これは直接黒子に勝ちたいという意味で言ったのではなく、黄瀬は黒子の光になりたいが故、相棒である火神とその影の黒子に勝ちたいという意志だと思っています。
二人に勝ちたいという黄瀬の熱い思いに手に汗を握って観てしまいます。
[30代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】

【第4位】 桐皇学園高校 VS 海常高校(7~9巻)


 みんなの声 
憧れていては越えられない。勝ちたい思いつつ、心の底では負けてほしくないとねがうから…。だから…憧れるのは…もうやめる…。
[20代・女性]


 みんなの声 
黄瀬くんの「憧れるのはもうやめる」のセリフと、本誌連載時に煽りでついていた青峰くん側からと思われる「お前が俺を強くした」です
[40代・女性]


 みんなの声 
黄瀬君が青峰君に憧れるのをやめ、青峰君のコピーを完成させるところが、黄瀬君の成長を描いていて母親のような気持ちでうるうるきました。
[50代・女性]


 みんなの声 
後半に入る前の控え室で黄瀬くんの「信じてほしい」の言葉に真っ先に「とっくに信じている」と返した森山さんが最高にかっこいい先輩してた。
[20代・女性]


 みんなの声 
「憧れるのはもうやめる」
このセリフ無しにこの試合は語れないと思います
「やっぱメチャクチャカッケーな」からこのセリフまでの黄瀬涼太の一連の流れが大好きです
[20代・女性]


 みんなの声 
黄瀬くんの、憧れるのはもうやめる のシーン。誰よりも青峰のバスケに憧れて彼の背中を追いかけてきた黄瀬くんが、初めて自分の為じゃなくチームの為に青峰に勝ちたいと思う所が、黄瀬くんの表情も相まって好き。
[10代・女性]


 みんなの声 
海常が負けたあと、笠松先輩が黄瀬に「借りは冬、返せ」と、エースに前を向かせる台詞を伝え、主将である笠松先輩自身は帰り間際までロッカールームで悔し涙を流すところ。小堀先輩、森山先輩察して黄瀬を止めるところも海常というチーム感じてグッときました。
[20代・女性]


 みんなの声 
作品の中で一番黄瀬くんが成長したと思いますがやはり憧れるのはもうやめるのシーン…!
あの表情はまさに青峰っちへの"勝ちたい…でも負けてほしくない"という複雑な感情が表れていました。
海常が負け、黄瀬くんが立てなくなってしまった時の差し伸ばされた手のミスリード!!
青峰っちが…と思わせての笠松先輩…!!!!!
その後の青峰っちの今吉先輩へのセリフもよかったです。
この試合を観てから黄瀬くん推しになり、海常高校が更に大好きになりました!
[30代・女性]


 みんなの声 
黄瀬涼太の「憧れるのは…もうやめる」というセリフです。
青峰大輝に勝ちたいと願いつつ、彼の負けた姿も見たくない…憧れの対象である限りは超えることはできないことを悟った黄瀬くんが、憧れること自体をやめて、対等の好敵手として全力でぶつかることを選んだ。憧れをやめるなんて、そう簡単にはできることではないのに、それを捨ててでも青峰くんに勝ちたい、その覚悟の大きさに感動しました。それでも勝てなかったのはとても切なかったですが、青峰くんのパーフェクトコピーを完成させた時の、黄瀬くんのプレーは本当にカッコよかったです。
[20代・女性]


 みんなの声 
全てがカッコよかったです。海常と桐皇はメンバー5人の性格やプレースタイルが全員似ていて、各ポジション同士のバトルも面白いです。特に、笠松さん今吉さんの両チームキャプテンの心理戦はグッときました。
試合はほぼ全てエース対決で、青峰くんにまだ勝てない黄瀬くんが、「憧れるのをやめる」覚悟を決めて、周囲の想像を遥かに上回るペースで「模倣」をして、覚醒していくシーンも緊張感があって痺れました。黄瀬くんにとって青峰くんは、自分がバスケを始めるきっかけとなった非常に大きな存在で、このIH海常-桐皇戦が、後に「完全無欠の模倣」を完成させる大きな切っ掛けになったのだと思うと、黄瀬涼太という、成長を続ける美しい美しい化け物を誕生させたこの試合は黒子のバスケを語る上で絶対に外せないものだと考えます。
[20代・女性]


黒子のバスケ名試合【 投票する 】


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