声優・石田彰さん、『銀魂』『新世紀エヴァンゲリオン』『昭和元禄落語心中』『最遊記』『機動戦士ガンダムSEED』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2021 年版）

『魔道祖師』金光瑶

・優しさを見せて実は裏があるような声は石田さんにしかできないから。（10代・女性）

・ラジオドラマ版の方ですが、石田さんの魅力が全て詰まっていた。

声だけで感情を表現する、まさに「声優」だなと鳥肌。

そして息遣いがとても色っぽい…（30代・女性）

『ワールドトリガー』王子一彰

・王子さんのナチュラルサイコパスキャラと石田彰さんの組み合わせがドンピシャで大好きです!

ランク戦時の躍動感のある演技は最っ高でした!!（10代・女性）

・王子くんというキャラは色んなキャラにおかしなネーミングセンスのあだ名を付け、その声で言われると笑えてくるし声が良すぎてキャラとマッチしすぎで

石田さんに王子くんの役をやってもらえて良かったと心から思えます!（10代・女性）

『MARS RED』タケウチ

・シリアスなシーンでもタケウチのキャラクター性と石田彰さんの高い声で心が和みました。

彼は、これといって目立ったシーンはありませんでしたが、石田さんの弾むような声はその場の誰よりも存在感があったように感じます。（10代・女性）

・2021年の石田彰さんの代表作として、音楽朗読劇からアニメ化された MARS REDのタケウチを推したいです。

タケウチの派手な見た目と、ヴァンパイアの老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンシストというキャラクター紹介とは裏表に、物語が進むにつれて垣間見える、タケウチの人間らしい優しさ、思いやりなど、温かい心がある魅力的な人柄、タケウチを演じる石田さんの明るく優しい声に、胸がときめきました。

石田さんが初演の2013年の朗読劇から演じてこられたタケウチ。

原作者の藤沢文翁先生のお話では、MARS REDの昭和編ではタケウチの製薬会社が大会社に・・等まだまだ物語が続くとのこと。

朗読劇も含め、これからも楽しみにしています。

最後になりましたが、石田彰さん、お誕生日おめでとうございます。

どうぞこれからもお身体に気をつけて、お元気にお過ごしください。

今後もますますのご活躍をお祈りしております。（40代・女性）

『文豪ストレイドッグス』フョードル・D

・声とキャラがとてもあっていて大好きな作品です。（20代・女性）

・声が落ち着いていて、余裕って感じがしてラスボス感がえげつない…。

本当に魅力的なキャラが多くてどんどん沼ってしまう。（10代・女性）

・石田さんのお声は、冷酷かつミステリアスな雰囲気を持つドストエフスキーにぴったりでした。

石田さんのおかげでドストエフスキーの強敵感がさらに増していると思います。（10代・女性）

『NARUTO -ナルト-』我愛羅

・石田彰さんの低めの声と雄叫びが大好きなので我愛羅を選びました。

心臓にビリビリと響く雄叫びは迫力が凄くて惚れました。（20代・女性）

・初登場直後の静かな口調の中に秘めた殺気立った演技も聴いててワクワクしますまた幼少期、現在の大人びた演技、全てにおいて過去を踏まえながら演じてる想いが伝わって来て大好きです。（40代・女性）

・声がとてもマッチしていて、キャラクターの感情が綿密に表現されている!

優しさが伝わってくる。かわいい。落ち着いた話し方に癒される。

悪っぽい演技が本当にお上手で、この賢くも、狂っているキャラクターの表現はやはり石田さんしかできないと思った。（10代・女性）

『ママレード・ボーイ』土屋蛍

・悲しい嬉しい感情や幼さや大人になっている感情が伝わる作品です。（10代・男性）

・主人公に恋するのですが実ることはなくて、主人公にはずっと好きな人がいるから。でも諦めず自分の思いを伝えるところが本当に素敵です。

いつも見ながら、絶対蛍くんでしょ!　ってずっと思ってました（笑）結局は年下の同じピアノをやってる女の子といい感じになるのでよかったです。（30代・女性）

・1994年放送のママレードボーイのアニメにも実は石田彰さんが出演されていて、主人公の光希ちゃんを土屋蛍くん演じる石田彰さんと緑川光さん演じるマイケルと一緒に取り合うシーンは最高です!!

幽☆遊☆白書の仙水（学生時代）の声の石田彰さんも若くて最高なので、どちらも見たことない方はぜひ見てください!（30代・女性）

『忍たま乱太郎』綾部喜八郎

・私が恐らく人生で初めて石田彰の声を認識したのが喜八郎だから（10代・女性）

・忍たまは小学生の頃からずっと見ていて思い入れのある作品だから（10代・女性）

・綾部喜八郎特有の語り口や声がよく生かされました。（아야베 키하치로의 특유의 말투와 목소리를 잘 살렸다.）（10代・女性）

・天才トラパーの異名を持つ穴掘り小僧で、踏み鋤や落とし穴、蛸壺に名前をつけていたり、穴掘りを禁止されると禁断症状が出てしまったりと狂ってるところがかわいいからです!

「おやまぁ」や「だぁいせーこー」などの台詞にはいつも癒されてます....!（10代・女性）

・忍たま乱太郎は乱太郎、きり丸、しんべヱはもちろん、彼ら以外にも個性豊かなキャラクター達がいます。

そんな中で石田さんが演じてらっしゃる喜八郎は「穴掘り小僧」と異名を持つ仕掛け罠の達人です。

性格は飄々としていてマイペースです。また、13歳なので顔立ちに幼さが残っています。

その喜八郎が石田さんの声と演技によって忍術学園上級生だけどまだ少し子供らしい（大人でも無く子供でも無い）部分がしっかり出ていて「綾部喜八郎」というキャラクターに息を吹き込んでくれます!（20代・女性）

『スレイヤーズ』獣神官ゼロス

・出会いがこれ。ヲタとなったきっかけも、、、（30代・女性）

・初めてこのキャラで石田さんを知りました。

この時のイメージが今もはっきり覚えています。（40代・女性）

・ゼロス＝石田彰な気がしてくるような石田さんにしか作り上げられない魅力を引き出した、今でも一番大好きなキャラクターです♪（40代・女性）

・彼のギャップを演じられるのは石田さんだけだと思います!!

近年では雑誌やWEBで紹介される時の代表作にもなってませんが、石田さんの演技力を見せつけるにはゼロスは欠かせない存在だと思います。（30代・女性）

・小学生の頃、初めてキャラクターの裏に声優という職人がいて、素晴らしい演技をしているということに気付いたのが、ゼロスを演じる石田さんからでした。

ちょっとした息遣いや抑揚までキャラクターを作るのにぴったりでとても魅力的で、もっとよく知りたいと思ったところから、アニメや声優に対する興味が広がりました。

ある意味では人生の転機の１つかもしれません。

色々なキャラクターを演じられている石田さんをその後もずっと見てきましたが、やはり何年経っても印象的で1番好きなのはゼロスです。

ずっと応援しています。（30代・女性）