マンガ・ラノベ
『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』名言・名台詞・名シーン集

【名言】人気作品『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作漫画より、アバンの使徒たちや魔王軍の名セリフを集めてみた!

 

ハドラー

・オレの部下になれ! そうすれば世界の半分を与えてやるぞ…!!
哀しき中間管理職という言葉がぴったりな序盤のハドラーですが、その中でも最も輝いていたアバンとの一騎打ちでのセリフ。ピンときた方は多いと思いますが、初代『ドラクエ』のラスボス“りゅうおう”から持ち掛けられるあの問いかけのオマージュとなっています。もちろんアバンは「断る」と即答していましたね。
 
・己の立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ!!!
超魔生物へと自身を改造し、再びダイたちの前に立ちふさがるハドラー。魔族としての肉体をダイたちとの戦いのために捨て去ってしまっており、ここでのバトルはその覚悟のほどが感じられるものとなっていました。アニメでも今後、さらに活躍が増えていくことでしょう。
 
・目的のために死を恐れる者など俺の部下には一人もおらんわぁっ!!!
黒の核晶の一件の後、奇しくもダイたちを助ける形になったバーンへ反旗を翻す場面での一言。ミストバーンとキルバーンにヒムたち親衛騎団を人質に取られてしまったのですが、彼らを作ったハドラー自身が死ねばヒムたちも生きていられないため、決死の覚悟でバーンへ戦いを挑みました。

序盤の姿もまた魅力的でしたが、このあたりからのハドラーはダイたちの宿敵といって差し支えないキャラクターになっていきます。この先にも多数の名言がありますので、今後のアニメの展開もお楽しみに。

 

ヒム

・ぶざまに生き残るぐらいなら 美しく死んだほうがいいと思う人種がこの世にはいるんだよ…
ダイたちと戦う前にノヴァを圧倒的な力でねじ伏せ、トドメを刺そうとした際の一言。結局駆けつけたヒュンケルによって阻止されノヴァは事なきを得るのですが、ここから彼とヒュンケルの因縁がはじまったと言えるでしょう。

なお、下記ふたつのセリフについては、ここで紹介してしまうと重大なネタバレになるので、今後のアニメをお楽しみに!
 
・オレは…あんたの何に勝ちたかったのか……今やっとわかったぜ…

・…男ならこっちで来いよ……!! 大将!!!
 

アルビナス

・我々はみなハドラー様の駒…死ぬも生きるもすべてハドラー様のため…それを忘れないように…!!
ダイたちと親衛騎団との5対5のパーティバトルでの一幕。ヒュンケルと戦いたがるヒムをこう戒めるのですが、アルビナスがハドラーを第一に考えて行動していることがよくわかります。
 
・災い すべて燃えつきるべし!!!
ヒュンケルとバランの一騎討ちに割って入った際のセリフですが、アルビナス自身ではなくハドラーにとっての災いを排除しようとしているところがミソ。主であるハドラーはダイたちとの戦いをを望んでいるのですが、それに先立ち自分自身の判断でヒュンケルとバランを叩いてしまおうとしています。
 
・駒は戦いの道具!! 人を愛する資格など無い!!!
ある人物との戦いの中でのセリフです。自分自身を道具と規定しているようですが、その想いがどこから来ているのかが気になる部分ではないでしょうか。
 

シグマ

・今 この束縛を解いたら 我々は何をするかわかりませんぞ!
ハドラーの項でも紹介したバーンへ反旗を翻したシーンでの一幕。ミストバーンとキルバーンに拘束されながらも、ハドラーの戦いに手出しさせないよう動こうとしている親衛騎団たちの忠誠がよく表れています。

そしてヒムと同様、シグマについても今後のアニメで大きな活躍が見込まれています。ダイたち一行のある人物と戦うことになるのですが、その戦いが後の重要な伏線になる部分があるので、彼との戦いも原作を未読の方はまずアニメで楽しんでもらいたい部分です。
 
・…そういう事を言う奴が最も危険だ 私は決して手をゆるめない…!!!

・私が死んでもその鏡は砕けない その鏡に君の行く末を見届けてもらいたいのだよ…私の代わりに……
 

フェンブレン

・ワシは…残酷なのだ!!
他の親衛騎団のメンバーは忠義や騎士道精神を重んじていたりするのですが、フェンブレンは創造主であるハドラーから残虐な部分を受け継いでいたのです。チウたちを前にこのセリフで自身の本来の性格を明かしたのですが、それまでは周りのメンバーに合わせているように見えたので、ここでフェンブレンの本来の性格が明かされ驚いた人は多いハズ。
 
・な なんでワシより強い奴が世の中にこんなに…いやがるんだ…気に…入らねえ…!
魔宮の門を前にしてダイとバランに相まみえたフェンブレン。この戦いの以前にバランに目を潰され復讐に燃えていたのですが、竜の騎士親子の前にあえなく敗北した際に呟いたのがこのセリフ。何となくですが、超魔生物となる前のハドラーに少し近い部分があるようにも思えます。
 

ブロック

・ミンナ…ハドラーサマヲ…タノム…!!
ブロックについてはこのセリフしかないでしょう。先にダイたちと戦って疲弊していたバーンを追い詰めたハドラー。そこに無粋にも手を出してきたザボエラによって、ハドラーは一転して窮地に陥ってしまいます。そこをブロックが城兵の能力である“キャスリング”で救い後を仲間たちに託すのですが、やっと覚えて喋った言葉がこれだったのです。その後のハドラーやヒムたちの反応も印象に残る場面でした。
 

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