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次世代ボードゲームプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」ゲムマ出展の様子をレポート

アニメイトがボードゲームを制作!? 次世代ボードゲームプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」の「ゲームマーケット2021秋」出展の模様をレポート

アニメイトグループと家庭用、モバイル、アーケードなど幅広い分野でゲーム業界をリードするKONAMI、ボードゲーム開発&ディレクションに精通したドロッセルマイヤーズがタッグを組んで贈る次世代ボードゲームプロジェクト「ヨフカシプロジェクト」が始動! コロナ禍で自宅で遊べるコミュニケーションとして注目を高めているボードゲームですが、現在新作ボードゲーム2作を「Makuake」にてクラウドファンディング実施中です。

そんな「ヨフカシプロジェクト」がボードゲームの祭典「ゲームマーケット2021秋」に出展し、試遊コーナーを設けていました。本記事では、出展や試遊の様子を取材すると共に、作品のこだわりをクリエイター陣に聞いてきました!

当日の試遊コーナーは整理券が瞬殺!

当日は長蛇の列ができるほど大盛況だった「ゲームマーケット2021秋」。「ヨフカシプロジェクト」の試遊コーナーでは、整理券がすぐ無くなるほどの注目度でした。

お客さんたちはスタッフからルールやプレイのレクチャーを受けながら、楽しそうにゲームを試遊していました。

今回試遊ができたのは、クラウドファンディング絶賛実施中の『まっぷたツートンソウル』と『魔警オルトロス』の2作品。それぞれ、公式でチュートリアルの動画も公開されています。

プレイ後の感想をアンケートしたところそれぞれ『まっぷたツートンソウル』は「手探り感がドキドキして楽しかった」、「マッチしたときの一致感がとても気持ちいい」というコメントが。『魔警オルトロス』では「駆け引きがおもしろかった」、「犯人を捕まえるの楽しかった。最後の一撃がアツい」といったコメントが頂けました。

『まっぷたツートンソウル』

『魔警オルトロス』

ゲームの遊び方については文字で語るより上記のチュートリアル動画を見て頂くほうが早いかと思いますが、どちらもまったく違うゲーム性を持ち、『まっぷたツートンソウル』は大人数でワイワイ遊ぶパーティゲームの要素が強く、逆に『魔警オルトロス』は2~4人でじっくり考えながら時に協力、時に味方を出し抜きながら競い合うカードバトルとなっています。

「ヨフカシプロジェクト」は"ものがたり"を中心にゲームを制作するという珍しい形を取っており、まず大枠となる物語のイメージをまとめてから、そこにあわせたゲームシステムを考案。そしてキャラクターやイラストといったデザインを作っているそうです。

▲取材対応してくださったクリエイター陣。写真左より、『魔警オルトロス』のゲームデザイン担当・木皿儀隼一さん、『まっぷたツートンソウル』のゲームデザインとヨフカシプロジェクト各タイトルのシリーズディレクションを担当した渡辺範明さん、同じくディレクション担当の春木場將道さん

▲取材対応してくださったクリエイター陣。写真左より、『魔警オルトロス』のゲームデザイン担当・木皿儀隼一さん、『まっぷたツートンソウル』のゲームデザインとヨフカシプロジェクト各タイトルのシリーズディレクションを担当した渡辺範明さん、同じくディレクション担当の春木場將道さん

特に『魔警オルトロス』では、キャラクターそれぞれが魔導書を持って戦うというゲームシステム上、キャラクターごとの魔導書カードをそれぞれ個別にデザインするなど、随所にデザイナーのこだわりも入っています。

また、『まっぷたツートンソウル』はボードゲームとしては珍しいテーマソングとMVまで制作! 世界観とキャラクターへの理解を深めやすくなっています。

どちらもかわいらしい&かっこいいキャラクターデザインが映えており、ゲームだけでなく、世界観、キャラクターも愛してほしいと、クリエイター陣は口を揃えていました。

ゲームルールは両ゲームともそこまで複雑ではなく、試遊しているお客さんもすぐにゲームに馴染めたそう。とはいえ、対人戦特有の駆け引きや、『まっぷたツートンソウル』はカードのランダム性、『魔警オルトロス』ではキャラクターの組み合わせ(バディ)の選び方など、ゲームの幅は広く、やり込めばしっかりとした戦略性も楽しめそうです。

どちらのゲームも冒頭で述べた通りクラウドファンディングを12月13日まで実施中。ゲーム本体はもちろんのこと、サポーター限定のアクリルスタンドやブロマイドといった返礼品も用意されています。

ゲームマーケットの会場に展示されていた、返礼品やグッズの数々。

ゲームマーケットの会場に展示されていた、返礼品やグッズの数々。

クラウドファンディング実施後はアニメイトなどでも販売を予定しているそうですが、オリジナル特典ブロマイドが付くのは、「Makuake」のみ! 気になる方はいますぐ「Makuake」をチェックしてください。

「Makuake」ヨフカシプロジェクトページ

また、この2作品以外にも、新作を絶賛制作中とのこと。今回紹介した2作品とはまったく別のゲームシステムとなるそうなので、ボードゲームファンの方も要チェックですよ!

[取材・文・写真:二城利月]

 

某美少女ゲーム雑誌の編集、アニメイトタイムズの編集を経て、現在はフリーで活動中のライター。主にアニメ、声優、VTuber、ゲーム、車などの記事を作ってます。好きなアニメは『ガルパン』、『艦これ』、『はいふり』、『ラブライブ!』、『ゆるキャン△』、『放課後ていぼう日誌』など。聖地巡礼が好きで、ハマるとすぐ飛んでいきます。

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二城利月
元アニメイトタイムズの編集者で、現在はフリーのライター。アニメ、声優、VTuberの記事など作ってます。

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