「Disney+」で配信中のマーベル最新作『ホークアイ』より、東地宏樹さん、種﨑敦美さんら吹替版声優陣の独占コメントが到着！

マーベル・スタジオが贈るオリジナルドラマシリーズ最新作『ホークアイ』(以下、本作)が、2021年11月24日（水）17時よりディズニー公式動画配信サービス「Disney+」で配信中です。

本作は、ホークアイを東地宏樹さん、ケイト・ビショップを種﨑敦美さん、エレノア・ビショップを井上喜久子さん、エレーナを田村睦心さん、ジャック・デュケーヌを速水奨さんといった豪華声優陣が日本語吹替を担当しています。

今回、アニメイトタイムズ独占で、吹替版声優陣が本作の魅力を語ったコメントが到着しました。

“常人ヒーロー”ホークアイの魅力は“人間味”にある

ホークアイは、卓越した弓の技術や並外れた身体能力、そして鋭い判断力を武器に、常人ながらアベンジャーズの超人達と肩を並べ、数々の戦いで活躍してきました。また、妻と子どもたちをこよなく愛する父親としての顔も持ち、世界を守るという使命と、愛する家族と共に平穏に暮らしたいという一家の大黒柱としての想いの狭間で揺れ動く姿も描かれてきました。

『ブラック・ウィドウ』、『ホワット・イフ…?』に続き本作の日本語版でもホークアイの声を担当する東地宏樹さんは、自身が演じるホークアイについて、「やはり生身の人間であるというところが、彼が世界中で愛される理由だと思います。また、弓という武器の持つ驚くべき威力にも心惹かれますね。」と語り、常人ながらアベンジャーズとして長年活躍してきたホークアイの強さと人間らしさが魅力的だと明かしました。

また、ケイト・ビショップの声を担当する種﨑敦美さんもまた、ホークアイがスーパーパワーを持たないヒーローであることこそが一番の魅力であると語っています。種﨑さんは、「アイアンマンやソーのようなスーパーパワーや、目立った派手さはなくともヒーローとして活躍しているということこそが、実は一番すごいことなのではないかと思います。」と語り、他のヒーローたちとは一味違う、唯一無二な魅力をアピールしています。

ホークアイはこれまで、ヒーローとしての顔だけでなく、妻と子供たちをこよなく愛する家族思いな父としての一面も見せてきました。ケイトの母、エレノア・ビショップ役を演じた井上喜久子さんは、「家族思いの優しい父親としての一面と、正義感の強いヒーローとしての一面のギャップに心惹かれますね。」と語り、様々な顔を持つホークアイの多様な魅力を絶賛しました。

4話に登場し、SNSでも大きな話題となった注目キャラクターのブラック・ウィドウの“妹”、エレーナの声を担当した田村睦心さんもまた、「スーパーパワーがないにも関わらず超人的なアベンジャーズたちと渡り合っているところはもちろんすごいですが、私が特に魅力的だと思うのはたまに見せてくれる彼の笑顔です。深い優しさと重みを感じます。」と語り、時折見せる優しい表情に心を打たれたことを明かしています。

エレノア・ビショップの婚約者、ジャック・デュケーヌの声を担当する速水奨さんは、「ホークアイは超人的な弓の名手で、もっとヒーローぶっても構わない存在であるにも関わらず決して偉ぶらない。本当に心優しくて、愛すべき男だと思います。」と語り、謙虚で優しいヒーローであるホークアイが世界中で愛される理由をアピールしました。

本作では、『エンドゲーム』の後ようやく家族との平穏な日々を取り戻したホークアイが、自信の過去にまつわる事件の発生を機に再び戦いに臨むこととなる。彼は「クリスマスまでに戻る」と家族に約束し、アベンジャーズに憧れる若き弓の達人ケイト・ビショップと共に持ち前の身体能力と弓の技術、そして強い正義感を武器にニューヨークの街を襲う新たな脅威に立ち向かいます。

日本語版声優陣をも虜にした心優しき常人ヒーロー・ホークアイが本作で見せる活躍に期待は高まるばかりです。

観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション『ワンダヴィジョン』(21)、キャプテン・アメリカの盾≪意志≫を継ぐヒーローを巡る物語『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』(21)、そして“裏切り王子”の異名を持つヴィランが主人公の謎解きタイムトラベル・スリラー『ロキ』(21)と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。

最新作『ホークアイ』は毎週水曜日17時に独占配信中。
　

『ホークアイ』配信情報

ディズニープラスにて11月24日（水）17時より日米同時配信
　
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