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『チェリまほ』安達清&黒沢優一の名言・名台詞まとめ【ネタバレあり】

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』安達清&黒沢優一の名言・名台詞を各シーンとともにご紹介【ネタバレあり】

 

黒沢優一編

「安達が着たら可愛いだろうなと思って妄想用に買っておいたパジャマがまさか役に立つとは……」(コミックス1巻 2話)

残業で夜遅くなり安達が黒沢の家に泊まりにきたときの心の声です。

黒沢の恋心を知り、自分がやらしい目で見られていることに危機感をおぼえている安達ですが、心配してくれる黒沢のことをすげーいい奴じゃんとも感じています。(※一定の文字数を超過した妄想は映像化するため、このあたりから安達は映像でも黒沢の妄想を見ることになります。)

ここで黒沢がパジャマを貸してくれるのですが、なんとそれは、安達が着たら可愛いだろうなと思って妄想用に買っておいたパジャマだったのです。黒沢の妄想と行動のヤバさが垣間見れるシーンでもあります。そして、色んな感情のこもったパジャマを着る安達。サイズもぴったりなことにも戸惑う安達なのでした。

「……それ どういう意味かわかって言ってる?」(コミックス1巻 5話)

会社の飲み会にて、王様ゲームでキスをすることになり、こわばる安達を見て口にではなくおでこにキスをした黒沢。あわよくばとは思ったものの男同士でのキスなんて……「ごめん 好きになって」と心で呟く黒沢に心を痛めた安達が「嫌じゃなかったよ」と伝えます。

キスをしたことがなくて恋愛経験もない安達。こんなこと言ったらきっともう後戻りできないと思いつつ安達は、緊張しただけで嫌とかそんなんじゃないと話します。これを聞いた黒沢のスイッチがオンに。この言葉とともに安達に迫るのです。

この気持ちが恋なのかそうじゃないのか、安達自身にもまだ分からないのですが、傷ついた黒沢の顔を見たくないと思ったのも本当で、心に何度も触れていくうちに、はじめて黒沢のことをもっと知りたいと思った瞬間でもあったようです。

「ああ──────やっぱ可愛い──」(コミックス1巻 バレンタイン編)

こちらは『チェリまほ』1話より前のお話にて、黒沢の心の叫びです。安達はまだ黒沢の恋心を知りません。

出張から戻ったバレンタインデーの夜、安達からチョコを渡され驚く黒沢ですが、すぐに安達は否定し頼まれものだと説明します。一瞬でも期待してしまった黒沢は、バレンタインとかマジ嫌いなくなればいいのに……本当往生際悪いなと思いながらも、甘いの苦手だからと嘘をつき安達にチョコを渡します。

こんなことして無駄なのにと諦めにも似た思いのなか、安達が予想外の反応を見せるのです。チョコを受け取り、最上級の可愛い天使の笑顔で「サンキュ」と喜ぶ姿に、黒沢の感情メーターが振り切った瞬間でした。数秒前とは一転、バレンタイン最高‼‼ となった黒沢なのでした。

願わくば、一日も長く安達の可愛さに俺以外誰も気づきませんようにと、秘かに思う黒沢。安達の知らないところで、叶わない想いと諦められない想いをいったりきたりしていたのかもしれません。

 
 

「安達に触るな」(コミックス2巻 8話)

一泊二日の社員旅行にて、安達の危機を救ったときの黒沢の心の声です。宴会を抜け出した安達は、言いがかりをつける二人組に絡まれる同僚の藤崎さんに助けを求められます。怯えながらも立ち向かう安達ですが収拾がつかずにいたところ黒沢が助けに入ります。

助けに入ったものの何もできなかった自分と、何をしても様になる黒沢を比べて複雑な心境になる安達。しかし黒沢に触れ、こんなところまで追いかけたり嫉妬したり余裕ないなって、自分がこんなに心が狭いなんて……と、落ち込む黒沢の本心を知ります。

いつも完璧で余裕のある奴だと思っていた黒沢が、本当はそうではなくて自分と同じように悩んだり焦ったりしていたんだと知り、「……ヤバイ ちょっと可愛いかも」と思う安達。助けてくれたお礼を伝えると、黒沢は落ち込んでいたのが嘘のように嬉しそうな笑顔を見せるのです。

 

「うわ───── ちょっとぽよってるお腹めちゃくちゃ可愛い 白くてすべすべだし白玉か?ぽよぽよですげえ気持ちよさそう……」(コミックス2巻 描き下ろし9.5話 その(1))

こちらは社員旅行のお風呂で、安達の体を見たときの黒沢の心の声です。

安達の浴衣姿や私服も見れて喜びを噛みしめている黒沢ですが、いざ一緒にお風呂に入るとなると安達を直視できずにいました。自分の好きな相手は男なんだという現実を見ることに、正直、少し不安を感じていました。そういう目で男性を見たことがないので、もしかしたら実際見たら引いたりするのかなと。

しかし、そんな不安は一瞬で打ち消されるのです。安達の体を見た黒沢は、引くというよりむしろ、別の意味でヤバくなるのでした。(※このとき安達は黒沢に触れていませんでしたが、強すぎる心の声は水伝導するため、この心の声は聞こえています。)

 

「これ以上好きにさせてどうしようっていうんだよ」(コミックス2巻 描き下ろし 9.5話 その(2))

横須賀軍港めぐりクルーズにて、安達がくれた言葉に対しての心の声です。

最初はただそばにいられたらって思っていたのに、どんどん欲張りになっていく自分の気持ちと、安達の自分に対する友人としての好きの気持ちの違いに切なくなっていた黒沢。今はまだ周りが気づいていないだけで、優しくて周りをよく見ている安達だから、きっといつかは他の誰かと……なんて考えたくない。

しかし、そんな黒沢を安達はいつも救いあげてくれるのです。安達のことを優しいと言う黒沢に対して、「黒沢といること多いから自信がついたのかも」と天使の笑顔を見せ、黒沢の沈んだ心を急浮上させています。

安達はちょっとしたことで不安にさせたりめちゃくちゃ幸せにしたりすると感じる黒沢。そこには、純粋に恋をしている黒沢の姿がありました。

 

「もしそれが俺だったらめちゃくちゃうれしい 安達の初めてが全部俺なんて 絶対 絶対全部大事にするのに」(コミックス2巻 11話)

元カノらしき女性(黒沢の姉)と一緒にいる黒沢を偶然目撃した安達はショックを受け、雨に濡れたままで寝込んでしまい、黒沢がお見舞いに。風邪のとき家族以外にこんなことしてもらったことなくて彼女もいたことなくて……と弱音を吐く安達に対する黒沢の心の声です。

デートしたり手繋いだり、それ以上のことをするのも、その人が初めてなんてすごく嬉しいことだと黒沢は話します。そして、もしそれが俺だったら……と、黒沢の心の声を聞いた安達。

恋愛経験のないことがコンプレックスだった安達にとって大きな救いとなったシーンですね。このとき安達は、全部の初めてを黒沢としてもいいかもしれないと思うのです。

 
 

「俺のことだけ見ればいいのに」(コミックス3巻 14話)

安達の家でルームシェアをすることになった黒沢。遊びにきた会社の後輩・六角と3人でタコパをしたあとの洗い場ドンでの黒沢の心の声です。

タコパでは、安達の胃袋を掴もうなんて百年早いんだよと六角に心のマウンティングをするなどしていた黒沢ですが、そのあと安達が六角の話をすることに嫉妬するのです。食器を洗う安達の背後から洗い場ドンをし、安達の手をぎゅっと掴む黒沢。

黒沢の気持ちに応えようとしていた安達ですが、心を読まれていることを知らない黒沢にどう説明するべきなのか悩んでいました。しかし、黒沢の嫉妬心に改めてゾクっとし、手を掴まれたその力の強さに、やっぱり男なんだよなと感じるのです。このあたりは安達の正直な感覚でもあって、この段階ではまだ迷いがあるようです。

 
 

「触れれば触れるほど俺の気持ちが安達に伝わるってこと?」(コミックス5巻 描き下ろし 28話)

安達と黒沢の初キスシーンでの言葉です。

この頃安達は、心が読めることを黒沢に打ち明けるべきかどうか悩んでいました。本当のことを言って嫌われるのが怖いくらい、いつの間にかこんなにも黒沢のことを好きになっていたんだと気づく安達。

一方、黒沢は安達が何か隠しごとをしているのではと不安に感じていました。安達が親友の柘植と親密に話しているのを見て、さらに不安になる黒沢。安達を資料室に連れ込みます。

黒沢の様子がおかしいことに戸惑うも、柘植との関係は誤解だと話し、ついに安達は魔法使いだということを打ち明けます。好きだからこそ、このまま隠し事はできないと決心したのです。

心の声が駄々漏れだったことは恥ずかしいけど、そのおかげで安達が自分の気持ちに気づいてくれたのだから嬉しいと話す黒沢。そして、触れて気持ちが伝わるのを確認しながら、二人は初めてのキスをするのです。

 
 

「最初に俺の心に触れてくれたのは魔法の力なんかじゃなくて 安達自身の言葉だった」(コミックス7巻 35話)

初めて結ばれたあとに魔法がなくなり混乱する安達への言葉です。

黒沢の心の声が聞こえなくなり、触ってくれ!とさわぐ安達に、「天使が起こしに来てくれるなんてここは天国かな?」「マシュマロホイップほっぺ 」と、朝から幸せいっぱいの様子の黒沢。そして、魔法の力には感謝していること、さらに、この言葉を伝えるのです。安達の言葉は黒沢にとってすごく大きかったんですね。

これからは不安になったらちゃんと言葉にして、触れて触れられて確かめたらいい、魔法がなくても黒沢となら大丈夫……と話す安達。

そしてこのあとハグをしながら、「声が聞こえない分 黒沢の体温とか匂いとか 前より強く感じる……気がする」と、無自覚魔性な安達の言葉に花火が上がる黒沢なのでした。

 
 

「安達清さんと添い遂げたい動機に関しましては別紙を参照ください(10万字ございます)」(コミックス8巻 40.5話 その(2))

こちらは、黒沢の安達への気持ちの強さが最大限に発揮されているシーンにて。強烈なインパクトでX(旧Twitter)などでも話題となりました。

安達の長崎転勤が終わり、家族に黒沢を紹介することに。お互いの家族の情報交換をしようとは言っていたものの、なんと、黒沢が今までの経歴や自己PR等をまとめた履歴書を安達に差し出すのです。

そして安達と添い遂げたい動機に関しては、プレゼンのごとく別紙に10万字も。黒沢のこういった行動に安達はもはやそれほど動じることなく対応しています。

安達は黒沢に自分の弟家族の写真を見せるのですが、安達家100%の写真の尊さに悶える黒沢を見て、ある意味家族に会わせるのが少し不安になるのでした。

 

 

「……私 黒沢優一は 安達清さんと去年よりお付き合いをしております」(コミックス8巻 41話)

こちらは黒沢から安達の家族への言葉です。

黒沢を紹介するために安達の実家にきた二人。しかし、黒沢の顔面が強すぎるため圧倒され、何故彼を連れてきたのか安達家の誰もつっこまないなか、ふと思い出したように安達の弟・和也が疑問を口にし本題に入ります。

黒沢はこの言葉とともに、安達が長崎に発つ前にプロポーズをし、これから先の人生を共に過ごしたいということを話します。黒沢素敵でしたね。

そして、安達のことをよく理解している母は息子の決めたことに穏やかな表情を見せ、安達家はあたたかく黒沢を迎え入れるのです。

 
 

まとめ

黒沢は安達の言葉に何度も救われていて、そして安達もまた、黒沢に救われています。妄想力がすさまじく、心の声がうるさい黒沢なのでここでは挙げきれなかった長台詞もたくさんありますが、どれをとっても安達への愛が溢れています。

安達はそんな黒沢の想いを受け入れ、大事にしたいと思うように。そして安達にとっても黒沢は、“愛する人”になったんですね。

セリフやしぐさ、表情にキュンとなったり、様子のおかしなイケメン黒沢とそれに対する安達の反応に笑ったり、たくさんの愛と幸せと可愛さと格好良さと面白さが詰まった『チェリまほ』。読めば読むほどに新しい発見があり、どんどん深読みしたくなりますね。これからも末永く、安達と黒沢のピュアラブを見守れますように!

 
[文/藤崎萌恵]

 
 


 
 

 

この記事をかいた人

藤崎萌恵
大阪府在住のライター。数年前にBLと出会い、心に潤いを取り戻しました。
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