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『チェンソーマン』第2部学園編最新話最速レビュー・振り返り・感想【ネタバレあり】

待望の『チェンソーマン』第2部学園編が連載スタート! 最速レビュー&振り返り|とんでもない話すぎて頭が吹っ飛ばされた第98話「鳥と戦争」【ネタバレあり】

週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。

本日2022年7月12日(水)、「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部が公開となりました。

本稿では公開された第98話「鳥と戦争」の最速レビュー・振り返りを行います!

事前に公開されていた制服を着た少女の正体が明かされ、新たな物語がついにスタート。初っ端から藤本先生らしさ全開で、良い意味でヘンな漫画が始まってしまいましたね……!

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これまでのレビュー

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『チェンソーマン』ってどうやって終わったっけ?

まずは98話へと続く第1部の軽いおさらいから。

悪魔であるポチタと極貧ながらも幸せな生活を送っていたデンジは、日本政府とガッツリ繋がっていた「支配の悪魔・マキマ」に拾われデビルハンターとして生活します。

次々と現れる悪魔や、ポチタの心臓を狙う者たちと戦いながら、夢見た生活を送るデンジですが、全ては「チェンソーマン」を敬愛してやまないマキマの「チェンソーマン復活」のためのシナリオでした。

自分を利用し、大切な人たちの命を奪ったマキマをそれでも好きだったデンジは彼女を食う事によって決着を付けます。そしてナユタという名前の少女に生まれ変わった支配の悪魔と共に暮らし、支配の悪魔の夢であった「誰かとの対等な繋がり」を与えます。

その後デンジは高校に通いながら、デビルハンターとして「チェンソーマン」として生きていきます。

これが第1部の簡単な振り返りです。第2部ではそんなデンジのドタバタ学園生活が始まると予想していたのですが、流石そんな訳にはいかないのが『チェンソーマン』ですね……。

第1部のより詳しいストーリー解説はこちら↓↓

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第98話「鳥と戦争」

100日後に死ぬコケピー

物語の始まりはとある高校の教室から始まります。

本編より先に解禁されていた謎の少女の正体はその高校に通う「三鷹アサ」。生真面目な性格でいて、強い嫉妬心を持ち、規則や自分の常識を守らないクラスメイトたちを死ぬほど軽蔑しています。

彼女のクラスで「コケピー」という鶏の悪魔を3ヶ月間飼育し、それを殺して食べるという食育イベントが行われることに。悪魔が動物と同じくらいのポジションになっていることが伺えます。(三鷹の親は悪魔に食べられたと噂されていた。ヒグマに襲われたくらいのテンションか?)

その後はお決まりのパターンで、コケピーを殺すことはできないとクラスが団結し共に生きていく事に決めるクラスメイトたち。その中で、三鷹もクラスに馴染めるかと思われたのですが、コケピーを抱いたまま転倒してしまいコケピーはグチャグチャに。結局、殻に閉じこもってしまうのでした。

 

衝撃の「田中脊髄剣」

そんな三鷹を気にかけたのはクラスの委員長と担任・田中。この2人は以前から三鷹と交流しようとしていました。

しかし、田中先生と委員長は体の関係があり、先生の本命は三鷹だったのです。委員長をうまいこと利用して三鷹とも関係を持とうとしていました。しかも委員長は「正義の悪魔」と契約しており、自分が本命になれなかったストレスや三鷹への嫉妬心を爆発させ、三鷹を殺してしまいます。(コケピー殺害も委員長の策略)

三鷹は死んでいく中で、自分自身の自意識によって生きづらい世界を作ってしまっていた事に気づきます。生前の生活に戻りたいと願った瞬間、「戦争の悪魔」が現れます。

三鷹の「生きたい」という気持ちに強引に答えて契約、戦争の悪魔が復活。戦争の悪魔は触れたものを、「戦争」に関連する武器に変化できる力のようなものを持っており、その場にいた担任の田中先生の脊髄を頭ごと引っこ抜いて「田中脊髄剣」を作り出し、正義の悪魔を一刀両断。正義の悪魔の腕を、サムズアップ(親指を立てるハンドサイン)の形の手榴弾に変え爆破。

ウォーミングアップが完了した戦争はチェンソーマンに「核兵器を吐かせる」と宣言するのでした。

 

頭を空にして“フツーに読むしかない”

久しぶりの『チェンソーマン』にも関わらず、胃もたれするほどに最高の第1話でした。藤本先生のウォーミングアップも完了していたようです。

第2部の敵?として現れたのは「戦争の悪魔」でしたね。第1部にてマキマが「武器の悪魔と4人の騎士でチェンソーマンと戦っていた」と話していた事から、ファンの間では「支配の次は戦争、飢餓、死の悪魔が登場するのでは?」と予想されていました。

マキマの言った「4騎士」とは、新約聖書に書かれた「ヨハネの黙示録」に登場する騎士がモチーフになっているようです。

ヨハネの黙示録はその他の映画作品や漫画などでも扱われており、キリストがこの世に開放する7つの封印の内の4つが、支配、戦争、飢餓、死をもたらす騎士たちとされています。

なので『チェンソーマン』第1部では支配が登場したので、今回は戦争が来るのでは?と言われていました。もし本作が「ヨハネの黙示録」に沿って進んでいくとすると、また様々な考察をすることができそうですね。4つの騎士を統べるキリスト的立ち位置キャラが登場するかもしれません。

それがチェ……と思ったのですが今週の話を読んでいると、そういったものが野暮なのでは?と個人的には思ってしまいます。

そこかしこにパロディが散りばめられていて、笑えないほどに残虐的というかグロテスクさに拍車がかかっていて「藤本先生、なんだテメェ~」と思ってしまうんですが、綺麗な構図やなんだかスカッとするテンポでこんな事をされてしまうとお手上げです。

最初は「田中脊髄剣……?」と戸惑っていた私ですが、今は「田中!!田中脊髄剣!!」と興奮している始末です。

正直な感想は「分かんないけど一生ついていくよ……」という感じでしょうか。ともかくモチーフだ元ネタだなんて細かいことを考えずに、自由に動く悪魔たちを存分に楽しみたい。『チェンソーマン』だけじゃなく、藤本先生の描く世界を楽しみたいです。

そして読者のワガママとして、作者の気持ちや意図を妄想し共鳴できれば幸せな事は無いなと思います。作品との向き合い方は人それぞれなわけですが、私はこれからも“フツーに楽しみたい”と思います!

 

この記事をかいた人

タイラ
99年生まれ、沖縄県出身。「京都アニメーション」「サイエンスSARU」「スタジオジブリ」系の作品が好きです。
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チェンソーマン
『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。親が遺した借金返済のため、ド底辺の日々を送る中、裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、悪魔の心臓を持つもの『チェンソーマン』として蘇る──。作品名チェンソーマン放送形態TVアニメスケジュール2022年10月11日(火)~2022年12月28日(火)テレビ東京ほか話数全12話キャストデンジ:戸谷菊之介マキマ:楠木ともり早川アキ:坂田将吾パワー:ファイルーズあいポチタ:井澤詩織姫野:伊瀬茉莉也東山コベニ:高橋花林荒井ヒロカズ:八代拓岸辺:津田健次郎天使の悪魔:内田真礼サメの魔人:花江夏樹暴力の魔人:内田夕夜蜘蛛の悪魔:後藤沙緒里沢渡アカネ:大地葉サムライソード:濱野大輝黒瀬:河西健吾天童:上田瞳スタッフ原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)監督:中山竜脚本:瀬古浩司キャラクターデザイン:杉山和隆アクションディレクター:吉原達矢チーフ演出:中園真登悪魔デザイン:押山清高美術監督:竹田悠介色彩設計:中野尚美画面設計:宮原洋平音楽:牛尾憲輔アニメーションプロデューサー:瀬下恵介制作:MAPPA主題歌OP:「KICKBACK」米津玄師公開開始年&季...
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