声優・高尾奏音さん、『放課後ていぼう日誌』『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』『IDOLY PRIDE』『戦翼のシグルドリーヴァ』『RPG不動産』など代表作に選ばれたのは？ − アニメキャラクター代表作まとめ（2022 年版）

9月10日は、声優・高尾奏音さんの誕生日です。おめでとうございます。

高尾奏音さんは、『放課後ていぼう日誌』や『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』、『IDOLY PRIDE』、『戦翼のシグルドリーヴァ』などの作品に参加している声優さんです。

そんな、高尾奏音さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・高尾奏音さんの代表作は？」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。

※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。

※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。

目次

• まずはこちらのキャラクターから！
• 『IDOLY PRIDE』白石千紗
• 『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』リット
• 『放課後ていぼう日誌』鶴木陽渚
• 誕生日（9月10日）の同じ声優さん

まずはこちらのキャラクターから！

『うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。』ラティナ

・綺麗な声質を生かした可愛い幼女ボイスで、声が理由でキャラクターに惚れたのが初めてで印象に残っているからです。（20代・女性）

『新幹線変形ロボ シンカリオンＺ』新多アユ

・主人公である新多シンくんのお姉さんであり結構弟思いなところも好きだし本当に彼女がお姉さんでよかったなって思えます。

31話に出た制服がめちゃくちゃ可愛いので！！！（20代・女性）

『探偵はもう、死んでいる。』斎川唯

・いつも眼帯をしている気さくな笑顔のどこか掴みどころのない女の子だけど、内に秘めたる思いを抱えた吸い込まれるような神秘的な雰囲気も醸し出しており、作中で一番好きなキャラです。

アイドル生活も送っている一面もあり高尾さんにとっても似合ってました。（30代・男性）

『RPG不動産』ターシャ

・包帯ぐるぐる巻いた姿で如何にも怪しげにワケ有りな様子の13歳のただの学生と名乗るお客さんで、

絶えず何かに怯えながら挙動不審に振る舞う演技と、本当の正体を現した姿の時の切り替えた演技の、どちらも高尾さんならではの、ちょっと上擦った良い感じの可愛いらしい発声で表現されていて、

物語の奥行きをより広げてくれる、とても魅力的なキャラクターに仕上がっていました。（40代・男性）

『戦翼のシグルドリーヴァ』鈴原・くるみ

・館山基地に配属された、14歳のワルキューレ訓練生。

座学は苦手で、英霊機の操縦センスが優れた天然型。可愛らしい喋り方とゆるふわで長い髪型がチャームポイント。

健気で芯が強いものの、危なっかしい言動に同期で同時配属の石動・萌がフォローするシーンは、仲のいい姉妹のようで微笑ましい。

萌と共に最初の対オーディン戦で怪我を追い、再度の決戦に参加出来なかったくるみらが、その想いをトラウマから脱した渡来園香に託し、残された身で出来ることに尽力する姿は感動もの。

最終話で正式に館山基地に赴任。クラウら先輩ワルキューレの後に続いて飛び立つ、ふたりの新人の声は頼もしい。
敵(ピラー)との戦いはまだ終わってはいない。高尾奏音さんが演じる、若く可愛らしいワルキューレの活躍をぜひ見たい。（50代・男性）

『IDOLY PRIDE』白石千紗

・ラティナや他の作品にない少しネガティブなところを素晴らしく演技されている点（20代・男性）

・作品自体が好きというのはもちろんですが。何でもそつなくこなす優秀な姉と自分を比較してしまって自信を持てないという弱気で繊細な側面と、

自分の得意なジャンルには結構強気に出るオタク的側面、その割と現実的な二面性を創作のキャラとして極端になることなく上手く演じられていると思います。（40代・男性）

『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』リット

・今までのかわいい少女の声ではなく、成熟したお嬢さんの、強靭な声が印象深かったです。（20代・男性）

・去年の秋アニメの中でとても良かった作品ですので、またアニメ化していただけたらと思います。

リットは主人公のレッド同様、元々はパーティーの一員でしたが、ある時がきっかけで彼とスローライフを送っているキャラクターです。

リットのレッドに対する思いがわかりやすく、何かと面白い、そんな感じの日常系アニメでした。（20代・男性）

『放課後ていぼう日誌』鶴木陽渚

・なんと言っても高尾さんの記念すべき初主演作であり釣りやそれにまつわる物事があんまり直ぐには上手くはいかないけど、それでも負けん気と根性でチャレンジして乗り越えていく姿は高尾さんそのものではないでしょうか！（30代・男性）

・｢釣り×女子高生｣がテーマの、日常系部活漫画が原作。

その主人公で、性格は内向的。普段は大人しいものの負けず嫌いで、ひょんなことから入部した｢ていぼう部｣の、同期で幼なじみの夏海や部長の悠希に悪態をつく事も。口の悪さもまた可愛い。

手先が器用で手芸が趣味。リールや海に棄てられたルアーの絡まった釣糸をほどいたり、魚型のフェルト細工製作方法を部員に指南。フリマを使った部の予算調達にも貢献。運動神経は悪く体力がない。

泳げるものの得意ではなく生き物全般が苦手…と、完全な釣り初心者が釣りの世界にはまっていく様子を、高尾奏音さんが元気で明るい声で好演。

｢釣りをしたことが無い視聴者｣と同じ立ち位置で作中で活躍する陽渚は、若手声優の奏音さんにぴったりのキャラクターだと思う。（50代・男性）

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