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アニメ『リコリス・リコイル』第12話放送後インタビュー:小清水亜美さん(中原ミズキ 役)×久野美咲さん(クルミ 役)×さかき孝輔さん(ミカ 役)|みんなが愛し願えばきっと、未来が紡がれる。【連載 第12回】

監督・足立慎吾さん(代表作『ソードアート・オンライン』)×ストーリー原案・アサウラさん(代表作『ベン・トー』)×キャラクターデザイン・いみぎむるさん(代表作『この美術部には問題がある!』)×制作・A-1 Pictures(代表作『かぐや様は告らせたい』)という魅力あふれる布陣が贈るオリジナルTVアニメーション『リコリス・リコイル』。

千束と吉松の対峙が描かれた第12話。千束のために吉松を撃とうとするたきな。人工心臓を自身に埋め込み千束に自分を殺させようとする吉松。たきなの命の危機に、吉松を実弾で撃ってしまったときの千束の叫びに、何とも言えない切なさがこみ上げてきたAパート。Bパートでは、リコリスの危機を、喫茶リコリコメンバーのチームワークで救う。何よりウォールナットのすごさは鳥肌モノだった。

アニメイトタイムズで毎話放送後にお届けした、声優陣へのメールインタビューは今回がラスト(最終回である次週は安済知佳さんと若山詩音さんの対談をお届け)。中原ミズキ役 小清水亜美さん、クルミ役 久野美咲さん、ミカ役 さかき孝輔さんに、これまでの『リコリス・リコイル』を振り返ってもらいました。

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リコリス・リコイル
平穏な日々――その裏には秘密がある犯罪を未然に防ぐ秘密組織――「DA(ディーエー)(DirectAttack)」。そのエージェントである少女たち――「リコリス」。当たり前の日常も、彼女たちのおかげ。歴代最強のリコリスと称されるエリート・錦木千束、優秀だけどワケありリコリス・井ノ上たきなが働く喫茶「リコリコ」もその支部のひとつ。ここが受けるオーダーは、コーヒーやスイーツの注文から、こどものお世話、買い物代行、外国人向けの日本語講師etc、「リコリス」らしからぬものばかり。自由気ままな楽天家、平和主義の千束とクールで効率主義のたきな、二人の凸凹コンビのハチャメチャな毎日がはじまる!作品名リコリス・リコイル放送形態TVアニメ放送スケジュール2022年7月2日(土)~2022年9月24日(土)TOKYOMX・BS11ほか話数全13話キャスト錦木千束:安済知佳井ノ上たきな:若山詩音中原ミズキ:小清水亜美クルミ:久野美咲ミカ:さかき孝輔春川フキ:河瀬茉希乙女サクラ:小市眞琴楠木:沢海陽子吉松シンジ:上田燿司真島:松岡禎丞ロボ太:榊原優希蛇ノ目エリカ:八神結香スタッフ原作:SpiderLily監督:足立慎吾ストーリー原案:アサウラキャラクターデザイン:いみぎむる副監督:丸山裕介サブ...
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最高だった演出に、思わず共感。名シーンだらけだった『リコリス・リコイル』

――ラジオでの感想メールやツイッターでのトレンド入りなど、毎話のファンの盛り上がりに対する感想や、気になる反応などはありましたか?

小清水亜美さん(以下、小清水):アドリブアドリブ言われとります。いやでも、アドリブに見えて台本通りなところもかなりあるんですよ!

久野美咲さん(以下、久野):ラジオにゲストで出演した際に、ものすごい数の感想メールが届いていることを教えていただきました。監督の足立さんをはじめ、本当にたくさんのスタッフさん方がものすごく愛を込めてこの作品をつくってくださっているので、たくさんの方に観ていただけるのは、すっごく嬉しいです。

私自身はもちろん、キャストのみなさんも毎回楽しくアフレコさせていただいていたので、観ている方たちにも楽しんでいただけているのは、役者としても、とても幸せに思います。

さかき孝輔さん(以下、さかき):真島さーん(笑)の発言や演説についてニーチェの「善悪の彼岸」を引用して考察したり、DAの成り立ちを日本書紀にまで遡って推察していたり…博士論文か!ってくらいの長文もたくさんあって、とても楽しませてもらっています。

ミカに関しても、過去こんな事件で足を悪くしたのではとか、千束の晴れ着はシンジと一緒に選んだはずだとか……もはや皆さんの中でミカが独り歩きしている感があって、それは役者冥利に尽きる嬉しいことなんですが、“それはミカじゃない!”ってダメ出しもされそうで……オジサン怖いっす(笑)。

――これまで名シーンが本当にたくさんありましたがあえての質問です。第1話から第11話で、好きなエピソードは何話ですか? 

小清水:全話好きです。あえて選ぶなら、第7話以降ちょいちょい出てくる本作メインヒロイン・ミカのエピソードや、第8話のたきなのパフェですかね。(第8話Bパートの)幼千束のバケモノ演出も好きだなぁ。


久野:どれも本当に大好きなのですが、第5話は特に好きですね。車椅子に乗っている松下さんの東京観光の依頼を受けるお話です。いろいろな街の風景をゆったりと楽しめるかと思いきや、サイレント・ジンが登場してからの緊迫感だったり、喫茶リコリコのチームワークが気持ち良かったり、銃撃シーンのスリル感だったり、ラストでたきなが千束の胸の上に耳を置くシーンでドキドキしたり……。

ひとつのお話でいろんな感情が味わえて、テンポ感含めて、たったの30分で、遊園地に行って遊んで帰ってきたかのような満足感を味わえるお話だと感じました。


さかき:特に挙げるとすれば…第5話、東京観光案内の回ですね。千束の人工心臓についてサラリと語られ、ミカの過去もサイレント・ジンとの会話でヒントがあり、さらに松下という人間が存在しないという事実にもドキリとさせられました。

しかも様々な謎がわかったあとに見返すと、最初からすべてシンジが仕組んでいた!って衝撃的ですよね。千束との会話の最後に、松下を演じているはずの吉松がつい本音を漏らしてしまう揺らぎもちゃんと表現されていて、スゴイ作り込まれ方だなぁと……。大好きなエピソードです。


――ここの演出は最高だった!と思わず唸ってしまったような、マイベスト演出を教えてください。

小清水:リコリコ閉店と聞きつけてやってきた作家先生が、「こんな静かなお店、他にない!」と言っていたのですが。確実に静かじゃない!!けど、愛!!と思いました(笑)。

久野:毎回どれも本当に素晴らしいので、ベストを決めるのが難しいのですが……第4話で、千束とたきながお出かけをしてカフェで食事するシーンで、たきなが空を見上げてかすかに微笑むシーンですかね。

千束と関わっていくことで、たきなの見えている世界がどんどん広がっていって、きっとこれから素敵な経験を千束と一緒にしていくのかなぁ、と明るい未来への期待と想像が膨らむ演出で。とても印象に残っています。

さかき:第10話、喫茶リコリコでの千束とミカの場面。

ミカから懺悔の告白を聞いた晴れ着姿の千束の、手の演出が素晴らしい!

喫茶店に入り込んでくる光の加減も抜群ですが、これまで何百回も拭いてきたであろうカウンターを愛しげに撫でる画で、千束の気持ちが痛いほど伝わってくる……。

安済さんのお芝居が見事だからこそなんですが、終始千束は後ろ姿で表情は一切見えないのに、素晴らしい場面になっていますよねぇ。さらに、ずっと陰になっていたミカが千束の言葉に救われた瞬間、彼にも光が差すんです! いやぁ、震えました。

(C)Spider Lily/アニプレックス・ABC アニメーション・BS11
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