この記事をかいた人

- タイラ
- 99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えない間「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行いライターに。

週刊少年ジャンプにて連載されていた鬼才・藤本タツキ先生による人気コミック『チェンソーマン』。
2022年7月12日(水)より「ジャンプ+」にて読者待望の『チェンソーマン』第2部の連載がスタートしました。
ファン全員で、『チェンソーマン』の世界を共に楽しむべく、本稿では第147話「火葬」の最速レビュー・振り返りを行います!
チェンソーマン協会の思惑が明らかになり、チェンソーマンの復活を急ぐバルエム。次の標的は元マキマ。
チェンソーマンになることを躊躇するデンジを守るクァンシら公安だが、市民のひとりがデンジの秘密を知っていて!?
キガちゃんの狙いを言い当てたナユタを火の悪魔の契約者たちに襲わせるという最終手段をとったバルエム。街を襲ってもデンジをチェンソーマンにすることができなかったため、人質ような形でナユタを使っています。
そこにクァンシが登場し、またもや大活躍。かなり危機的な状況ですが、悪魔の姿になることなく切り抜けて見せました。デンジを保護する公安のセリフから、火の悪魔の力によってチェンソーマンになった人間たちも、エンジンをふかせば生き返ることが判明。よって公安は火葬を行っているのです。
デンジを守っているので、公安が味方に見えますが、バルエムがやったナユタ人質作戦を先に行っているのは公安です。ナユタの命と引換えにチェンソーマンに変装することを禁じています。協会の目的と公安の目的は逆なので、彼らはキガちゃんの思惑に気づきデンジを2度とチェンソーマンにさせないことによって、チェンソーマンに対する恐怖心を減らそうとしているのでは……?
この行為に一体どのような意図があるのでしょうか。死の悪魔がやってくることは確定しているようなので、対抗手段が必要ですがこのままだとチェンソーマン自体の力は弱くなってしまうはず。公安がどうやって死の悪魔に抗うのか見ものですね。
「#チェンソーマン 第二部」
— チェンソーマン【公式】 (@CHAINSAWMAN_PR) October 31, 2023
ジャンプ+にて
本日は最新第147話が配信されました!
※第148話は1週空いて11/15(水)配信予定です
▼「チェンソーマン」第147話はこちらからhttps://t.co/Aj3bybTmMO
怒涛の展開が続いたので全く気づいていませんでしたが、三船の格好が可愛すぎる。彼女、遊園地に行く時からヘソ出ししていましたっけ?
背後からの柔らかなそうな横腹や、クァンシにガブッとされるところ、骨盤の描き方から最後のページの引き画までずっと可愛いです。
藤本先生は本当に可愛らしいキャラクターを描くのが上手ですよね。藤本タツキ最強!藤本タツキ最強!

99年生まれ、沖縄県出身。コロナ禍で大学に通えなかったので、「100日間毎日映画レビュー」を個人ブログで行い、ライターに舵をきりました。面白いコンテンツを発掘して、壁に向かってプレゼンするか記事にしています。アニメ、お笑い、音楽、格闘ゲーム、読書など余暇を楽しませてくれるエンタメや可愛い女の子の絵が好きです。なんでもやります!
