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『忘却バッテリー』遊撃手・藤堂葵の情報まとめ

2024年春アニメ『忘却バッテリー』力強いプレーが武器の遊撃手・藤堂葵(とうどうあおい)の情報まとめ! 性格や野球の強さ、野球を辞めた理由、今後の注目シーンなどを解説します。

2024年4月より放送開始のテレビアニメ『忘却バッテリー』(原作・みかわ絵子先生)。記憶喪失の主人公という今までの野球漫画にないユニークな設定が特徴で、癖のある個性豊かなキャラクターたちやギャグとシリアスの絶妙なバランスなどが魅力の作品です。

藤堂葵(とうどうあおい)は、力強いプレーが武器の遊撃手(ショート)。派手な見た目に反して真面目でストイックな性格で、努力家な選手です。

本稿では、藤堂葵の情報を一挙にご紹介。性格や野球の強さ、野球を辞めた理由に加え、今後の注目シーンなどをまとめて解説します。

※本記事にはネタバレが含まれます。

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忘却バッテリー
中学球界で名を馳せた完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火、切れ者捕手の“智将”・要圭の怪物バッテリー。全国の強豪校からスカウトを受けていた彼らが進学したのは何故か野球無名校の東京都立小手指高校だった。さらに圭は記憶喪失で野球に関する知識も失っていた。そしてかつて彼らに敗れ散り野球から遠ざかっていた天才たちも、偶然同じ高校に入学しており…。巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる―!作品名忘却バッテリー放送形態TVアニメスケジュール2024年4月9日(火)〜2024年7月2日(火)テレビ東京系・AT-Xにて話数全12話キャスト清峰葉流火:増田俊樹要圭:宮野真守藤堂葵:阿座上洋平千早瞬平:島﨑信長山田太郎:梶裕貴土屋和季:山谷祥生国都英一郎:大塚剛央巻田広伸:石井マーク桐島秋斗:河西健吾スタッフ原作:みかわ絵子(集英社「少年ジャンプ+」連載)試合制作:高嶋栄充監督:中園真登シリーズ構成:横手美智子副監督:飯田剛士キャラクターデザイン:長谷川ひとみアクション作画監督:立中順平 徳丸昌大美術監督:船隠雄貴色彩設計:中野尚美撮影監督:川下裕樹3D監督:小川耕平編集:吉武将人音楽:菊谷知樹 山崎寛子音響監督:名倉靖音響効果:長谷川...

基本プロフィール

強肩を活かしたパワーのあるバッティングを武器とする遊撃手。シニア時代に清峰・要バッテリーと対戦して敗戦を喫し野球を辞めていたが、清峰たちとの出会いで再び野球を始めることに。野球から離れていた時期の名残で派手な容姿だが、性格は真面目でストイックな努力家。

学校学年:小手指高校1年生
ポジション:遊撃手(ショート)
投打:右投右打
身長:181cm
誕生日:8月31日
血液型:O型
兄弟:姉・妹
出身:大泉シニア

性格・人柄

思いのままに感情を表に出す直情的な性格の藤堂は、捕手・要のアホな言動にツッコんだり、同じクラスのチームメイト・千早におちょくられたりと作中ではかなり忙しそう。素直で快活な性格であるため、シニア時代は先輩にも可愛がられる後輩だったようです。

真面目な努力家でもあり、上手くなることに貪欲で、ストイックに野球に向き合う強さを持っています。時折自分を尊大に扱うような発言も見られますが、そんな俺様発言ができるほどの結果を努力で生み出しているのが格好良いところ。

母が早くに他界しており、父・姉・妹の4人家族。家事全般こなすことができ、料理が得意という家庭的な一面も。幼い妹をとても可愛がっている良き兄でもあります。

野球の強さ

恵まれたフィジカルを鍛え上げているため、パワーのあるプレーが持ち味。特にバッティングは、初球から全力フルスイングで打ちにいくことを得意としています。パワフルな打球は柵越えも珍しくなく、チームを勝利に導く花形選手です。

遊撃手としても抜群の腕を持っており、俊敏な動きで鋭い球にも喰らい付きます。感覚や感情でプレーするタイプで、野球に真剣に向き合ってきたことで研ぎ澄まされた勘が藤堂のファインプレーを生んでいるのです。

シニア時代はその段違いの才能でチームメイトから一目置かれており、東京No.1の野球強豪校・私立帝徳高校からスカウトの声がかかるほど。後輩でありながら先輩たちからも頼りにされる存在でした。

野球を辞めた理由

帝徳高校のスカウトを蹴り、野球部のない小手指高校を選んだ藤堂。その理由は、2年生の時のリトルシニア夏季大会でのこと。先輩たちにとって最後の大会で、相手は清峰・要バッテリーを擁する宝谷シニアです。

清峰の球の格の違いに気圧された藤堂でしたが、試合は同点のまま終盤、大泉シニアの守備に。ここを守り切れば勝ちの可能性が見えるという大事な場面で、藤堂がまさかの暴投をしてしまい、そのエラーが原因で試合の流れが一気に宝谷シニアへと傾き、藤堂たちは敗退。

大好きな先輩たちの夏を終わらせてしまった責任を強く感じる藤堂の元に来たのは帝徳高校からのスカウト。一方、先輩たちの手に帝徳高校へのチケットが届くことはありませんでした。

この出来事を境に、藤堂はイップス(主にスポーツに見られる心理的要因で起こる運動障害)を発症。一塁への送球ができなくなってしまいます。あの試合でのエラーが毎晩夢に出てきてうなされるほどのトラウマになってしまった藤堂。本当は大好きなはずの野球を綺麗さっぱり忘れるため、小手指高校に進学したのでした。

今後の注目シーン

かつてのチームメイトと対戦!

小手指野球部にとって初めての夏、西東京大会。順調に3回戦まで勝ち進んだ小手指高校の相手は春の大会でベスト16の星明学園。そこは藤堂のかつてのチームメイトで先輩の高須・津田が所属するチームです。

長期戦となる大会を勝ち抜くためにエースである清峰を温存する作戦を取る小手指は2年生の鈴木を投手に起用し、打たせて取るプレースタイルに。

藤堂は他の内野手とともに俊敏な動きでゲッツー(一打席で2つのアウトを取る)を決めるなど堅い守備で活躍。攻撃でもトップバッターとして初回からツーベースヒットを繰り出し、先輩たちに変わらない実力を見せつけます。

しかし、藤堂がイップスであることを知っている先輩たち。真剣勝負だからこそ、正々堂々弱点を狙って攻撃を仕掛けてきます。

作戦通りショートポジション目掛けて当てられたボールを素早く捕球した藤堂。送球ミスがあると思っている先輩たちが見たのは、ワンバウンドでの一塁送球。野球を辞めるまで思いつめていたイップスをワンバウンド送球で克服しようとしていたのでした。

藤堂の送球難という守備の穴が無くなった小手指は、勝ち越したまま試合終盤を迎え、投手を清峰に交代。その剛速球で最後まで走者を出すことなく小手指の勝利で試合は幕を閉じます。

この試合は、自分たちが不利な状況になったとしても、一度は野球を辞めた藤堂が良いチームメイトに囲まれて野球をやっていることを心から喜ぶ先輩たちがとても印象的です。先輩たちから可愛がられていた藤堂の人柄が垣間見えます。

 

ついにイップスを克服!

星明学園に勝利し、4回戦の相手はあの帝徳高校。守備も攻撃もトップクラスの選手しかいない強豪校を相手に、小手指は一瞬も気を緩められない戦いを強いられます。

藤堂は変わらずワンバン送球を続けていましたが、バウンド無しに比べてスピードが落ちるため、帝徳相手ではアウトを取れない場面が続きます。試合は中盤5回、帝徳の攻撃。1点差で負けている小手指はこれ以上点差を広げるわけにはいきません。

そんな中、打球は藤堂の元に飛来。極限状態の中、一瞬にして様々な思いや記憶が交錯した藤堂はバウンド無しでの一塁送球に成功します。その健闘のおかげで小手指は5回を無失点に抑えたのでした。

プロですら治せずそのまま潰れてしまうこともあるというイップス。それを大舞台で克服する藤堂の強さはさすがの一言! その苦しみを知る小手指メンバーや家族、高須や津田が涙して喜んでいるところも心に刺さる名場面です。

声優は阿座上洋平さん

藤堂葵を演じるのは、阿座上洋平さん。8月7日生まれ、群馬県出身。出演作品は『あんさんぶるスターズ!!』の天城燐音役をはじめ、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のグエル・ジェターク役など、人気作品のキャラクターを多く演じています。

パワフルなプレーでチームを盛り上げる藤堂葵!

恵まれたフィジカルをストイック努力で磨く藤堂は、バッティングでも守備でも大きな活躍を見せます。中学時代の失敗がトラウマとなり、一度は辞めてしまうものの、やはり大好きな野球からは離れることができませんでした。パワフルなプレーと快活な性格で藤堂葵が小手指野球部を盛り上げます!
 

この記事をかいた人

わたなべみきこ
出産を機にライターになる。『シャーマンキング』『鋼の錬金術師』『アイドリッシュセブン』と好きなジャンルは様々。
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