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『イノセンス 』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』4K リマスター版同時公開

『イノセンス』公開20周年記念、『イノセンス 4K リマスター版』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4K リマスター版』が同時公開決定! 押井守監督よりコメント到着!

士郎正宗氏原作、押井守監督が手掛けたSF長編アニメーションの金字塔『イノセンス 4K リマスター版』と『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4K リマスター版』の2作品が同時公開決定!

押井監督よりコメントが到着しています。

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イノセンス
イノセンス それは、いのち映画「イノセンス」の舞台は、人々が電脳化され、声を出さずとも、コンピューター端末を打たなくとも、ネットワークを通じたデジタルコミュニケーションが可能になる一方、肉体の機械化も進み、人とサイボーグ、ロボットが共存する、2032年の世界。魂が希薄になった時代。決してそう遠くない近未来を舞台に物語の幕が開く。主人公は、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安9課の刑事バトー。バトーは生きた人形(サイボーグ)である。腕も脚も、その身体のすべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、一人の女性、素子(もとこ)の記憶だけ。ある日、少女型のロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。作品名イノセンス放送形態劇場版アニメシリーズ攻殻機動隊スケジュール2004年3月6日(土)キャストバトー:大塚明夫トグサ:山寺宏一草薙素子:田中敦子荒巻大輔:大木民夫イシカワ:仲野...
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GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊
西暦2029年―。情報化の進展と同調するように、より高度に凶悪化していく犯罪に対抗するため、精鋭サイボーグたちによる特殊部隊・公安9課、通称“攻殻機動隊”が設立された。隊長である全身義体のサイボーグ・草薙素子は、国際的に指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”を巡る捜査に乗り出すことになるが―。作品名GHOSTINTHESHELL/攻殻機動隊放送形態劇場版アニメシリーズ攻殻機動隊スケジュール1995年11月18日【4Kリマスター版】2021年9月17日(金)キャスト草薙素子:田中敦子バトー:大塚明夫トグサ:山寺宏一イシカワ:仲野裕荒巻:大木民夫中村部長:玄田哲章人形使い:家弓家正スタッフ原作:士郎正宗(講談社刊「ヤングマガジンKCDX」所載)監督:押井守脚本:伊藤和典演出:西久保利彦キャラクターデザイン・作画監督:沖浦啓之作画:黄瀬和哉メカニックデザイン:河森正治 竹内敦志銃器デザイン:磯光雄美術設定:渡部隆美術:小倉宏昌撮影:白井久男(スタジオ・コスモス)編集:掛須秀一(ジェイ・フィルム)音楽:川井憲次音響:若林和弘(オムニバスプロモーション)色彩設定:遊佐久美子CG制作:オムニバスジャパンアニメーション制作:プロダクションI.G製作:講談社 バンダイビジュア...

SF長編アニメーションの金字塔の2作品が同時上映! 押井監督よりコメントが到着!

今回『イノセンス』の4Kリマスター版を公開するにあたって、20年ぶり…もしかするとスクリーンで初めて、通して観たかもしれません。とても綺麗で美しく仕上がっていて良かったです。

当時は、何年もかかって手描きやCGで仕上げた画を細かなディテールまで映像で再現できなかった。ですが今回、高解像度のデジタルスキャンをしたことで、画の精度が格段に上がったと思います。4Kの威力を確かに感じました。

それで当時のことを思い出しましたが、当時は病んでたなと(笑)。『イノセンス』が完成した後、2ヶ月くらい寝込んで立てなかったんですが、この作品にはその病んでるエネルギーが入っていました。美しいものを作るためには、何かを乗り越えないといけない。改めて観て、この作品から情念というのか退廃的な魅力を感じました。

皆さんにもぜひ劇場でご覧いただきたいです。

作品概要

『イノセンス 4K リマスター版』上映時間:99分
原作:士郎正宗(「攻殻機動隊」講談社刊)
監督・脚本:押井守
制作:プロダクション I.G
配給:TOHO NEXT

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4K リマスター版』上映時間:85分
原作:士郎正宗(「攻殻機動隊」講談社刊)
監督・脚本:押井守
制作:プロダクション I.G
配給:TOHO NEXT

『イノセンス』作品概要

イノセンス

あらすじ

イノセンス それは、いのち
映画「イノセンス」の舞台は、人々が電脳化され、声を出さずとも、コンピューター端末を打たなくとも、ネットワークを通じたデジタルコミュニケーションが可能になる一方、肉体の機械化も進み、人とサイボーグ、ロボットが共存する、2032年の世界。魂が希薄になった時代。決してそう遠くない近未来を舞台に物語の幕が開く。

主人公は、続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安9課の刑事バトー。バトーは生きた人形(サイボーグ)である。腕も脚も、その身体のすべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、一人の女性、素子(もとこ)の記憶だけ。

ある日、少女型のロボットが暴走を起こし、所有者を惨殺する事件が発生。「人間のために作られたはずのロボットがなぜ、人間を襲ったのか」。さっそくバトーは、相棒のトグサと共に捜査に向かう。電脳ネットワークを駆使して、自分の「脳」を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に苦しみながら、バトーは事件の真相に近づいていく。

キャスト

バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:大木民夫
イシカワ:仲野裕
コガ:平田広明
アズマ:寺杣昌紀(てらそままさき

(C)2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD

『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』作品概要

GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊

あらすじ

西暦2029年―。情報化の進展と同調するように、より高度に凶悪化していく犯罪に対抗するため、精鋭サイボーグたちによる特殊部隊・公安9課、通称“攻殻機動隊”が設立された。隊長である全身義体のサイボーグ・草薙素子は、国際的に指名手配された正体不明のハッカー“人形使い”を巡る捜査に乗り出すことになるが―。

キャスト

草薙素子:田中敦子
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
荒巻:大木民夫
中村部長:玄田哲章
人形使い:家弓家正

(C)1995 士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMENT
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