DAMアニメ部長くろぶちが選ぶ！　推しアニソンランキング

カラオケDAMでアニソン企画やイベントを手がけている「DAMアニメ部」より、部長のくろぶち氏がオススメする、推しアニソンランキングTOP10をお届け！

ぜひ次のカラオケでアニソンを歌う際の参考にしてみてください！

DAMアニメ部長・くろぶち氏

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10位 Gamble Rumble

作品名：劇場版「頭文字D Third Stage」
歌手名：m.o.v.e
くろぶち氏コメント：『頭文字D』といえばmove！この曲もmoveらしいリズムと疾走感がたまらない曲です。

9位 まかせて!チン・トン・シャン

作品名：少年アシベ
歌手名：田村英里子
くろぶち氏コメント：今を忙しく生きる現代人に大切なメッセージが込められているような楽曲です。海外旅行に行きたくなります。

8位 君が好きだと叫びたい

作品名：スラムダンク
歌手名：BAAD
くろぶち氏コメント：ご存じ『スラムダンク』の初代OPテーマ曲。まっすぐな歌詞と歌い方がアニメにぴったりだと思います。

7位 恋の呪文はスキトキメキトキス

作品名：さすがの猿飛
歌手名：伊藤さやか
くろぶち氏コメント：いつまでも記憶に残る呪文のような名曲です。サビから軽いテンポではじまり、AメロからBメロと色っぽい曲調に変わり、またサビに戻るという構成ですが、まさに曲調も歌詞も恋の呪文にかかったことを表現しているかのようです。

6位 もう一度TENDERNESS

作品名：機動戦士Vガンダム
歌手名：KIX・S
くろぶち氏コメント：女性デュオKIX・Sが放つ至極の1曲。デビュー曲「また逢える・・・」2nd Sg「愛し過ぎてこわい」とバラード曲が続きましたが、今作ではアップテンポとなりアニメの世界観にぴったりな曲となっています。浜口さんのパワフルなボーカルと、安宅さんのギターサウンドが特徴的でカッコいい。

5位 ペガサス幻想

作品名：聖闘士星矢
歌手名：MAKE-UP
くろぶち氏コメント：まさに王道のアニソン。面白いのが、初代OP「ペガサス幻想」と2代目OP「ソルジャー・ドリーム」はどちらもサビで「聖闘士星矢」と歌い上げていますが、作詞者が違うにもかかわらず同じフレーズを使ったのは偶然なのか、戦略なのかという点です。小宇宙を燃やすように歌いたい曲です。

4位 ぶぁいYai Yai

作品名：おぼっちゃまくん
歌手名：INGRY MONGRY
くろぶち氏コメント：小学生のハートを射止めた名曲です。古き良き昭和の世界です。軽快なリズムに凄い歌詞を乗せています。令和の小学生にはどう響くのでしょう。

3位 ETERNAL WIND

作品名：機動戦士ガンダムF91
歌手名：森口博子
くろぶち氏コメント：「水の星へ愛をこめて」と双璧をなす名曲「ETERNAL WIND」。作詞・作曲は西脇唯。歌いだしは宇宙を漂うような静寂な雰囲気で始まり、２番になるとリズムが加わり、３番で一気に盛り上がっていく高揚感が見事です。

2位 Angel Night 天使のいる場所

作品名：シティーハンター2
歌手名：PSY・S(saiz)
くろぶち氏コメント：疾走感のあるドラムと、つきぬけるサビ、そして都会の夜を想起させる歌詞が『シティーハンター』の大人な感じにマッチしていて何度聴いても飽きません。

1位 ミラクル・ガール

作品名：YAWARA!
歌手名：永井真理子
くろぶち氏コメント：浦沢直樹先生の傑作『YAWARA』。その主題歌「ミラクル・ガール」は永井真理子さんの代表曲です。弱かった主人公が切磋琢磨して強くなっていくストーリーが普通だと思いますが、最初から天才的な柔道の才能を持つ少女が「普通の女の子として生きたい」と葛藤する逆転の構図が魅力的です。
当時バルセロナオリンピックを目指す「田村亮子」さんがアニメと重なり、”柔ちゃん”と呼ばれるなど社会現象となっていました。YAWARAはほかにも「雨にキッスの花束を」や「いつもそこに君がいた」、「Today is another day」など名曲揃いなのでこちらもぜひ歌ってみてほしいです。