
春アニメ『ざつ旅-That‘s Journey-』鵜木ゆい役・平塚紗依さんインタビュー|ゆいちゃんのちか先輩への愛と優しさに感動しました
前向きに勇敢に進んでいくちか先輩を見習いたい
──ちかの印象や魅力に感じている点を教えてください。
平塚:ちか先輩は、日常の些細なことや、私だったら素通りしてしまったり何も考えずに終わっていたかもしれないと思うことに気がついたり、何事も1人でも楽しもうとしたりしているところが本当に魅力的です。旅の中で上手くいかなかったことがあっても、前向きに勇敢に進んでいくところを見て、私もちか先輩を見習いたいといつも感じます。
──高校の先輩・暦への印象もお聞かせください。
平塚:暦さんは知れば知るほど、さらに色々な面を知りたくなるような、とても魅力的なキャラクターだなと思っています。ちか先輩との掛け合いを見るのが特に大好きで、この2人の関係性にすごく憧れてしまい、私の周りにも暦さんがいて欲しい!と思ってしまいます。暦さんは言動がとてもかっこよくて、いつも自然とときめいてしまうキャラクターです!
──4話は糀谷冬音・天空橋りりとちかの旅の様子が描かれていました。冬音・りりそれぞれの印象をお聞かせください。
平塚:冬音さんはとてもふわふわしていて癒される、優しいお姉さんという印象が強いのに対して、りりさんはクールでかっこいい女性で、私も大人になったらこんな女性になりたい!と少し憧れてしまいます。
そんなおふたりを演じる佐藤(聡美)さんと日笠(陽子)さんは、なんだかそれぞれのキャラクターの雰囲気に似ている気もしていて。現場では毎回色々な旅のお話などをして盛り上げてくださり、収録がいつも楽しみでした。とても尊敬する先輩です!
──平塚さんの旅の必須アイテムを教えてください。
平塚:イヤホンです! 私は色々な景色を見ながら音楽を聴くのが好きなので、旅行に行くときはいつも行き帰りの新幹線の中で音楽が聴けるように持って行きます!
構成 M.TOKU
作品概要
あらすじ
キャスト
(C)石坂ケンタ/KADOKAWA/「ざつ旅」製作委員会
















































