
『呪術廻戦』家入硝子のキャラクター情報を一挙にご紹介!【最終話までのネタバレあり】
『呪術廻戦』に登場する東京都立呪術高等専門学校(東京校)の医師であり、呪術界でも指折りの治癒術師、家入硝子。強い責任感とちょっと気だるげな性格を併せ持つ頼れる存在です。
本記事では、そんな家入硝子のプロフィール・術式・物語での活躍を総まとめ!
※本稿には原作完結までのネタバレが含まれます。
プロフィール(現在)
年齢:28歳
誕生日:11月7日
所属:東京都立呪術高等専門学校
好きな食べ物:酒
嫌いな食べ物:甘いもの
ストレス:夜勤
高専の要・家入
東京都立呪術高等専門学校の専属医師である家入硝子。高専時代は、五条と夏油の同級生です。五条との関係はもちろん、京都校の歌姫とも仲が良く、本人の雰囲気に反して誰からもたよられる存在です。
10代から吸っていたタバコを禁煙していましたが、「渋谷事変」のあとに再び喫煙者に。
巧みな反転術式
彼女は生得術式こそないものの、呪力のコントロールに長けており、負のエネルギーである呪力をかけ合わせ反転する「反転術式」を高度なレベルで扱うことができます。
反転術式は、使用者の傷を癒やすことができるもので、熟練者しか使えないですが、なんと家入は反転術式を使用して他人をも治療することが可能。戦闘中から戦闘後、殉職してしまった術師の対応までこなす、なくてはならない存在です。
アニメでの活躍
物語序盤に、虎杖の遺体を管理する役割を果たすべく登場した家入。気だるそうな態度と、クールな言動が特徴な大人の女性ですが、術師たちの治療を行いながら葛藤する様子も見せました。
TVアニメ第2期『懐玉・玉折』では、目の下にまだクマもない若い家入の様子が描かれました。最強である夏油・五条と3人で学生生活を過ごした彼女は、癖のあるふたりにも負けじと劣らない変わった存在であることがわかります。
天内の事件後、張り詰めることが多くなった五条の信頼できる存在として、現在まで過ごしています。
アニメで家入硝子を演じているのは遠藤綾さん!
【ネタバレ注意!】術師たちの医師として
彼女の能力は「新宿決戦」でも、大活躍。宿儺と対峙する五条を見守りながら、彼の勝利を信じるセリフも見られました。
宿儺撃破後には、羂索によって亡くなった伏黒の姉・津美紀の対応も行いました。伏黒と墓参りをしながら、夏油・五条についてぼやく家入。彼女は覚悟を決めたように、タバコを捨てて墓地をさりました。












































