
千葉翔也さん、小原好美さんら登壇の『Summer Pockets』AFTER PARTY、公式レポートが公開!
『CLANNAD』『リトルバスターズ!』『Angel Beats!』などで知られるVISUAL ARTS・Keyのフルプライス作品『Summer Pockets』。
TVアニメの放送が終了した本作の集大成となるイベント『Summer Pockets』AFTER PARTYが、2025年11月1日(土)にベルサール汐留にて開催されました。
このたび、本イベントの速報レポートが到着しています!
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
イベント概要
【昼公演】
TVアニメ『Summer Pockets』AFTER PARTY ~鳥白島へようこそ~
2025年11月1日(土) 開場 13:15 開演 14:00
【夜公演】
TVアニメ『Summer Pockets』AFTER PARTY ~ポケットをふくらませて~
2025年11月1日(土) 開場 18:00 開演 18:45
出演(敬称略)
千葉翔也(鷹原羽依里役)
小原好美(鳴瀬しろは役)
高森奈津美(空門 蒼役)
稗田寧々(久島 鴎役)
岩井映美里(紬 ヴェンダース役)
田中あいみ(加藤うみ役)
白石 稔(鳴瀬小鳩役)
熊谷健太郎(三谷良一役)
浜田洋平(加納天善役)
花澤香菜(七海役)※夜公演のみ
鈴木このみ(主題歌アーティスト)
速報レポート
本イベントは、TVアニメ『Summer Pockets』のイベント史上、最大人数のキャスト、アーティストが登壇しました。昼公演では10名、夜公演では11名が集結した豪華なイベントとなりました。
最初のコーナー「Summer Pockets Memory」では、アニメの名シーンをスタッフの制作秘話と共に振り返り、キャスト陣からは当時のアフレコの思い出などが語られました。
続く朗読劇コーナーでは、昼公演・夜公演ともに2本ずつ、計4本の原作シナリオを担当された魁先生書き下ろしシナリオが披露されました。昼公演は男性陣との友情(?)を描いた爆笑の展開、夜公演はメインヒロインたちによる「修羅場」が繰り広げられ、会場は終始大きな笑いに包まれました。さらに夜公演では、第26話から1年後の鳥白島を舞台に、キャスト10名全員による感動的な朗読劇も披露されました。
また、千葉翔也さん・小原好美さんが鳥白島のモデルとなった直島を訪問したVTRからクイズが出題される「クイズ鳥白島に行ってきました」では、キャスト陣が直島旅行券をかけて白熱した戦いを繰り広げました。
イベント終盤にはアーティストの鈴木このみさんが登場。「アルカテイル」やアニメ新OPテーマ「フィニステラー」、そして「Lasting Moment」を披露し、会場のボルテージは最高潮に達しました。エンディングでは、登壇者一人ひとりからファンへの感謝の言葉と、作品への尽きない想いが伝えられ、感動に満ちた雰囲気の中、イベントは大盛況のうちに幕を下ろしました。
アーカイブ(特典映像付き)配信情報
本イベントの模様は、11月15日(土)23:59までアーカイブ視聴が可能です。
配信チケットには、特典映像として「クイズ鳥白島に行ってきました」ロケの模様(完全版)も含まれます。会場でご覧いただいた方も、残念ながらお越しになれなかった方も、キャスト陣が繰り広げた感動と笑いの1日を、ぜひ配信にてお楽しみください。
・昼公演視聴券:4,000円(システム利用料別)
・夜公演視聴券:4,000円(システム利用料別)
※特典映像は、昼・夜公演いずれも同一となります
・イベント本編映像、特典映像配信期間: 2025年11月15日(土)23:59
作品概要
あらすじ
一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。
彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを……海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。
気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、羽依里は狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。
そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。
祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく。
都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。
忘れていた懐かしい何かを、思い出させてくれるような、そんな生活だった。
海を見つめる少女と出会った。
不思議な蝶を探す少女と出会った。
思い出と海賊船を探す少女と出会った。
静かな灯台で暮らす少女と出会った。
島で新しい仲間が出来た──
この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。
キャスト
(C)VISUAL ARTS/Key/鳥白島観光協会















































