
ショートアニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』ノブ役・下野紘さんメールインタビュー|『北斗の拳』ファンの方もそうでない方も楽しめる作品
TVアニメをはじめとする各種アニメ作品の企画・制作を手がける株式会社フロンティアワークス(東京都豊島区、代表取締役社長:辻󠄀 政英)と、モーションコミック制作事業を展開する株式会社動楽(東京都港区、代表取締役CEO:三浦 大輔)による、新たなアニメ制作レーベル「Animatica(アニマティカ)」。
その第一弾作品となるショートアニメ『北斗の拳 拳王軍ザコたちの挽歌』が現在絶賛放送中です。本作は、「北斗の拳」に登場するザコたちを描くスピンオフ漫画のアニメ化。
随所に『北斗の拳』のネタが仕込まれ、往年の原作ファンはもちろん、『北斗の拳』を知らない若い世代も楽しめる、愛すべきザコたちの“死にまくりコメディ”です。
このたび、アニメイトタイムズでは、本作の出演キャストにメールインタビューを実施。今回お届けするのは、拳王軍に就職した村人・ノブを演じる下野紘さんです。
本作に登場するザコは「バカで可哀想で、ちょっと憎めない存在」
——コミックの魅力を活かす新しいアニメーション技術「Animatica(アニマティカ)」の第1弾作品として、名作『北斗の拳』に登場するザコたちを描くスピンオフ漫画がアニメ化になると聞いたときの率直な感想をお聞かせください。
ノブ役・下野紘さん(以下、下野):『北斗の拳』といえば多くの男性声優の憧れる作品の一つなので嬉しいとは思いつつも、ボクが演じるのは「一般人のノブ」ということで、特殊な技で誰かを倒す……などということは絶対にないので、少し寂しい気持ちにもなりました。
あと、見る限り男性しか出ないからきっと暑苦しいんだろうなって、思いました!
——下野さんご自身は、『北斗の拳』に登場する拳王軍の“ザコ”キャラクターたちに、どのような印象をお持ちでしたか?
下野:『北斗の拳』の世界において絶対的な権力を持っている拳王軍……一見強そうに見えますが、結局は「ザコ」どんなに強くとも、主人公だけでなく、様々な状況の前に儚く散っていく存在だと思っていました。
あと散り際にアドリブで叫ぶのも、特徴的ですよね!
——本作はスピンオフ漫画を原作にした1話5分尺のショートアニメとなっております。原作または台本を読んだときの感想と併せて、ショートアニメという形で拳王軍ザコが描かれる面白さや魅力を教えてください。
下野:『北斗の拳』の世界では、子どもから老人まで容赦なくいたぶり、暴力と略奪を繰り返す悪虐非道な彼らですが、この『ザコたちの挽歌』の世界ではちょっと違うようで……
ただ、全てを説明するには時間も(文章を書く)スペースもないから、一言で言わせていただくと「バカで可哀想で、ちょっと憎めない存在」です!
そんな彼らが、ノブとともに一生懸命生きているのが、面白さや魅力なんだと思います!
——あの「拳王軍」で働くことになった一般の村人ノブを演じる際、意識された点や受けたディレクションなどをお聞かせください。
下野:ディレクションというか、大前提として「ノブはモブだから、目立ち過ぎないようにお願いします」って言われました。
なのでボクとしても、叫んだりツッコんだりする際強くなり過ぎず、どこか弱々しさを入れていこうと意識しました。
























