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『DARK MOON』Japan Premiere公式レポート!

冬アニメ『DARK MOON -黒の月: 月の祭壇-』Japan Premiereに戸谷菊之介さん・清水大登さん・仲村宗悟さん・小笠原仁さん・土岐隼一さん・上村祐翔さん登壇! 主題歌を務めるENHYPENがイベントのために来日

2026年1月9日(金)24:00から、TOKYO MX・BS11・群馬テレビ・とちぎテレビにて放送開始となるTVアニメ『DARK MOON -黒の月: 月の祭壇-』。

12月28日(日)TOHOシネマズ新宿にて、本作のJapan Premiereを開催。主人公・ヘリ役の戸谷菊之介さん、イアン役・清水大登さん、ジノ役・仲村宗悟さん、ソロン役・小笠原仁さん、シオン役・土岐隼一さん、ジャカ役・上村祐翔さんが登壇。他にも主題歌を務めるENHYPENが本イベントのために来日し、スペシャルゲストとして登壇しました。

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DARK MOON -黒の月: 月の祭壇-
美しい海辺の都市・リバーフィールドの名門ナイトスクール「デセリスアカデミー」。そこには秘密のベールに包まれた7人の少年がいる。彼らは暗い過去を持ちながらも、今は平凡な学校生活を送っている“ヴァンパイア”だった。ある日、デセリスアカデミーに女子生徒・スハが転校してくる。幼い頃に友人を失ったことでヴァンパイアを強く憎んでいるスハだったが、そんな彼女に少年たちはどうしようもなく惹かれていくのだった。そんななか街を揺るがす事件が起こり、少年たちの過去が徐々に解き明かされ、彼らの世界は変わり始めていく……。作品名DARKMOON -黒の月:月の祭壇-放送形態TVアニメスケジュール2026年1月9日(金)~TOKYOMX・BS11ほかキャストヘリ:戸谷菊之介イアン:清水大登ジノ:仲村宗悟ソロン:小笠原仁シオン:土岐隼一ジャカ:上村祐翔ノア:小林千晃スハ:和泉風花スタッフ原作:HYBE監督:志賀翔子シリーズ構成:待田堂子キャラクターデザイン:猪股雅美音楽:千葉”naotyu-”直樹音響監督:濱野高年アニメーション制作:TROYCA公開開始年&季節2026冬アニメ(C)HYBE/ProjectDARKMOON『DARKMOON -黒の月:月の祭壇-』公式サイト『DARKMOON -黒の月:月の祭壇-』公式X(Twitter)&nbsp...

<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>

Japan Premiere公式レポート!

ENHYPENとコラボしたHYBEのオリジナルストーリーに基づいたウェブトゥーン『黒の月: 月の祭壇』をアニメ化した本作。2026年1月9日の放送開始を目前に、1話・2話の先行上映を実施。

その舞台挨拶にヘリ役の戸谷菊之介、イアン役・清水大登、ジノ役・仲村宗悟、ソロン役・小笠原仁、シオン役・土岐隼一、ジャカ役・上村祐翔と、主題歌を務めるENHYPENが本イベントのために来日し、スペシャルゲストとして登壇!Japan premiereを実施した。

MCから呼び込まれる形で登壇した、戸谷、清水、仲村、小笠原、土岐、上村に続いて、ENHYPENが登壇。豪華登壇者が一堂に会する壮観なステージに、観客からは大きな声援と歓声が寄せられた。

まずはそれぞれのキャラクターの印象や魅力についての質問。戸谷は自身が演じる<ヘリ>を、穏やかで優しく、包容力がありテレパシーの能力を持つキャラクターであると説明。

<ヘリ>のモチーフとなったHEESEUNGはMCから「自身と似ているところはあるか」と問われ、<ヘリ>は周りに対してとても優しく、気遣いが出来るキャラクターでそこが魅力。自分が褒められている気がして恥ずかしいです。ファンの方からは自分が(HEESEUNGが)そう見える(優しく見える)と言ってくださいます…と話した。

続けて、<イアン>を演じる清水は、7人の中でも年齢が比較的上な<イアン>を真っすぐなキャラクターだと語る。皆を引っ張っていく特攻隊長的な立ち位置で、怪力なので何でも持てると説明。

<イアン>のモチーフとなったJAYは、デビュー時他のメンバーよりも力が強く、腕相撲をすると強い方だったとコメント。キャストは、腕相撲が万国共通で存在することに驚いていたが、SUNGHOONからJAYは昔から強くなかったと突っ込まれ、会場は笑いに包まれた。

続いて、仲村が演じる<ジノ>を自分と同じく優しく、気配り上手だと説明。

JAKEは自分もとっても優しい性格だと話した。火を操れる能力が<ジノ>にはあるので、寒がっている人を温められる。無人島に行っても火が使えるのでサバイバルにも向いているとアピールした。

<ソロン>を演じる小笠原は、仲間が大好きだけど、その気持ちが強すぎて外の人間に不愛想になってしまうこともあるキャラクターだと解説。更に、<ソロン>の能力はまだ明かされていない事から、ミステリアスなところも楽しみにしてほしいと語った。

SUNGHOONも1話を見た際、クールなのか怒っているのか、自分自身も慎重なタイプなのでメンバーからも似ているといわれたことを明かすも自身には秘密はない!と答えた。

土岐が演じた<シオン>は他者との距離感をつかむのが上手く、愛らしいキャラクター。

SUNOOも<シオン>は僕と似ているところもあるなと思っていると語り、かわいらしいキャラクターでエネルギーがあるところがいいと思うと答えた。

スピードの能力を持つ<ジャカ>を演じた上村は、皆より年下のキャラクターだが、分析力があるクールな男の子だと思うと解説。

JUNGWONは、スピードが速ければ、朝もうちょっと寝坊できるのに…と触れながら、似ているところは漫画のような顔立ちが自分と似ていると語った。

本日は欠席となったが、小林が演じる<ノア>について上村は、影を操れる力があり、甘え上手。<ジャカ>と<ノア>のほほえましいシーンも注目して欲しいと話す。

NI-KIは、ノアの能力があったら、JAYのリアクションがとても面白いので、夜中に驚かせたい…と語り、キャラクターの目元が自分とよく似ているのではないか、と語った。

続いて、話は3つある主題歌の話題へ。

オープニングテーマ「One In A Billion (Japanese Ver.)」​とエンディングテーマは「CRIMINAL LOVE」と「Fatal Trouble」の​2曲を話数毎に振り分けて放送されるのだが、中でも「One In A Billion (Japanese Ver.)」は​この作品に合わせて新たにつくられた新曲。キャストからは、口々に“信じられないくらい格好よかった”と感想が寄せられた。

JAYはワールドツアーでも何度もパフォーマンスした曲だが、Japanese Ver.がアニメ映像と一緒に使われているのを見て、この作品の為に作られた曲だけに雰囲気が感じられてとても良かった。レコーディングの際も、かつてのワールドツアーの思い出がよみがえるような気がして、この曲がアニメのOPになったらどんな感じになるのか…!?と楽しみながらレコーディングに挑んだエピソードを披露した。

これを受けて声優陣も、アニメの映像のクオリティも高く、OPのサビに入ってちょっと遅れて歌詞が入るところが凄く良い!映像込みで一番しびれた!と大興奮の感想を述べた。

そして次の質問は、それぞれに聞きたいこと。本日欠席となった小林から、メッセージとENHYPENに聞きたい質問が寄せられた。

それは、喉のケアに関する質問。

声優にとって喉は命なのだが、ENHYPENの皆さんはどんなケアをしているか?という質問に対し、NI-KIは普段から水をたくさん飲むようにしている、メンバーそれぞれがお気に入りの銘柄の水があるといった裏話も。

さらに戸谷からは別の質問が。年齢を重ねるにつれ、体が疲れやすくなったという戸谷は、ENHYPENに心と体のリフレッシュ方法を質問。HEESEUNGは、出来る限りストレッチをする。休むときは、横になってショート動画を見たり、買い物をしたり、好きなことを楽しんでいます、と回答。

一方、NI-KIからはキャストにアニメのキャラクターを演じる際に、こだわっている点はどんなところか質問が。最初に貰うプロフィールを熟読するという仲村は、キャラクターにまつわる様々なことを想像するという。

これには戸谷も、背景とか育ち方とかね…と反応。続けて、仲村はキャラクターが「こう考えるよね」と思えたら、例えばアフレコの際にまだ映像が揃っていなくても、どんな動きをするのかイメージして演じられる、と回答。

更に、今回の現場ではキャスト一同に共有の認識があったそうで、ENHYPENさんがいてこその作品なので、キャラクター同士の仲の良さや、グループが出来上がっているからこそのグルーブ感をアフレコの中で可能な限り合わせ、親睦を深めるためになるべく皆で食事にいったりしたというエピソードを披露。

さらにライブの映像を観るとメンバーが皆さんとても仲良く会話されるので、アットホームな空気感を作れるように前もってENHYPENのショート動画を見て調べたとキャスト一同が明かした。

最後にキャストを代表して戸谷から、とてもクオリティの高い作品になっていて壮大なストーリーが展開されるので楽しみにしてほしいと客席にメッセージが寄せられ、ENHYPENのJUNGWONは上映会に足を運んでくれたお客様への感謝と共に、2025年の残り少ない時間を楽しく過ごしてほしい、そしてENHYPENは2026年1月にカムバックするので、楽しい1年にしたいという抱負を語り大盛況のうちにJapan Premiere は終了した。

TVアニメ『DARK MOON -黒の月: 月の祭壇- Original By DARK MOON : THE BLOOD ALTAR WITH ENHYPEN』作品情報

放送・配信情報

【放送】
2026年1月9日(金)24:00~各局にて放送開始
TOKYO MX、BS11、群馬テレビ、とちぎテレビ

【配信】
ABEMAほか各配信サイトにて配信決定
▼2026年1月9日(金)より、毎週金曜24:00~ ※地上波同時・最速配信
ABEMA
▼2026年1月13日(火)より、毎週火曜12:00~
Netflix/Prime Video/dアニメストア/dアニメストア for Prime Video/dアニメストア ニコニコ支店/U-NEXT/アニメ放題/Hulu/Lemino/DMM TV/FOD/バンダイチャンネル/AnimeFesta/アニメタイムズ
▼2026年1月13日(火)より、毎週火曜24:00~
TELASA(見放題プラン)/J:COM STREAM(見放題)/milplus見放題パックプライム

INTRODUCTION

ENHYPENとコラボしたHYBEのオリジナルストーリーに基づいたウェブトゥーン『黒の月: 月の祭壇』がアニメ化!

『黒の月: 月の祭壇』は名門学校デセリスアカデミーで出会った転校生の少女との運命的な物語を描き、世界累計閲覧数2億ビュー(2025年9月時点)を記録した大ヒットウェブトゥーン。

ENHYPENは2020年に放送された超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生した7人組グローバルグループ。
2024年7月にリリースした2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』は初のトリプルミリオンセラーを達成し、6月にリリースした6th Mini Album『DESIRE : UNLEASH』はENHYPEN通算3作目のダブルミリオンセラー作品に。

彼らは現在進行中のワールドツアー「WALK THE LINE」をドーム、スタジアムのような大型公演会場で埋め尽くし、「公演強者」の地位を誇っている。 特に、K-POPボーイグループでデビューから最速で日本3都市ドームツアーを回った後、海外アーティストの中でデビュー後最速(4年7ヵ月)で日本スタジアム公演を開催するなど、全世界のENGENE(ファンダム名)と共に、記録更新を続けている。

STORY

美しい海辺の都市・リバーフィールドの名門ナイトスクール「デセリスアカデミー」。

そこには秘密のベールに包まれた7人の少年がいる。

彼らは暗い過去を持ちながらも、今は平凡な学校生活を送っている“ヴァンパイア”だった。

ある日、デセリスアカデミーに女子生徒・スハが転校してくる。

幼い頃に友人を失ったことでヴァンパイアを強く憎んでいるスハだったが、そんな彼女に少年たちはどうしようもなく惹かれていくのだった。

そんななか街を揺るがす事件が起こり、少年たちの過去が徐々に解き明かされ、彼らの世界は変わり始めていく……。

STAFF

原作:HYBE
監督:志賀翔子
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:猪股雅美
音楽:千葉”naotyu-”直樹
音響監督:濱野高年
アニメーション制作:TROYCA

CAST

ヘリ:戸谷菊之介
イアン:清水大登
ジノ:仲村宗悟
ソロン:小笠原仁
シオン:土岐隼一
ジャカ:上村祐翔
ノア:小林千晃
スハ:和泉風花
カーン:木村太飛
ナジャク:堂島颯人
エンジー:小松昌平
タヘル:千葉翔也

公式サイト
公式X(@DARKMOON_TBA) 
推奨ハッシュタグ:#DARKMOON_TBA

原作情報

『黒の月: 月の祭壇』LINEマンガほか各電子書籍サイトで配信中!
https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0001724

(C)HYBE/Project DARK MOON
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