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『勇者刑に処す』第5話振り返り|優勢に見えた防衛戦を一変させた衝撃の展開とは!?

【2026年冬アニメ『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』】第5話「刑罰:ミューリッド要塞防衛汚染1」を振り返る!優勢に見えた防衛戦を一変させた衝撃の展開とは!?

2026年1月より放送を開始し、その物語性とクオリティの高さから話題沸騰中のTVアニメ『勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録』。

原作は「このライトノベルがすごい!2023」など数々の賞に輝いた、ロケット商会先生による人気ライトノベル(イラスト・めふぃすと先生)で、電撃の新文芸(KADOKAWA)より書籍版が絶賛刊行中です。

作品の世界において「勇者刑」とは刑期のない最も重大な刑罰であり、 主人公のザイロ・フォルバーツをはじめとする勇者たちは「魔王現象」との戦いの最前線に立たされ、死ぬことすらも許されません。

第4話では、ザイロたち懲罰勇者部隊がミューリッド要塞を舞台に束の間の休息を迎える一方、女神・テオリッタが解剖の危機に直面している過酷な現実が描かれました。それを回避すべく次なる任務の成功を決意するザイロの姿に加え、ベネティム・レオプールの活躍や過去にも焦点が当たり、新たな勇者・ツァーヴの登場も大きな話題となりました。

そして、2月5日には第5話「刑罰:ミューリッド要塞防衛汚染1」が放送。今回のエピソードでは、第九聖騎士団団長や新たな女神の登場はもちろん、魔王現象から要塞を死守する任務の本番に向け、偵察や人員確保などさまざまな準備を行うザイロたちの姿が描かれます。

本稿では、そんな第5話の内容をおさらいします。新たな局面を迎え、さらに盛り上がりを見せる物語を一緒に振り返っていきましょう。

※以下、第5話のネタバレを含みます。

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勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録
勇者とは、この世で最悪の刑罰である。大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるのだ。殺されようとも蘇生され、死ぬことすら許されない。勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を率い、戦いの最前線を駆け抜けていた。過酷な状況の中、ザイロは最強の生体兵器の一人、《剣の女神》テオリッタに出会う。「敵を殲滅した暁には、この私を褒め讃え……そして頭を撫でなさい」生き抜くため、自らを陥れた者へ復讐を果たすため――。《女神》と契約を交わしたザイロは、絶望的な世界で熾烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく。作品名勇者刑に処す懲罰勇者9004隊刑務記録放送形態TVアニメスケジュール2026年1月3日(土)〜TOKYOMXほかキャストザイロ・フォルバーツ:阿座上洋平テオリッタ:飯塚麻結パトーシェ・キヴィア:石上静香ドッタ・ルズラス:堀江瞬ベネティム・レオプール:土岐隼一ノルガユ・センリッジ:上田燿司タツヤ:松岡禎丞ツァーヴ:福島潤ジェイス・パーチラクト:千葉翔也ニーリィ:日笠陽子ライノー:中村悠一フレンシィ・マスティボルト:大西沙織スタッフ原作:ロケット商会(電撃の新文芸/KADOKAWA刊)原...
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懲罰勇者・ツァーヴの合流と偵察任務

暗殺教団に育てられた勇者・ツァーヴが合流した第5話では、彼が勇者刑に処されるに至った経緯や、その人となりが明らかにされました。

魔王現象十五号「イブリス」が刻一刻と要塞へ近づく中、事前にザイロ、ドッタ・ルズラス、第十三聖騎士団団長パトーシェ・キヴィアと共に、偵察任務にあたることになったツァーヴ。歪んだ倫理観を持ち、自らを正直者だと語る彼は、どんな時でも軽薄な態度を崩しません。一方、人間離れした視力を持つ彼の狙撃能力の高さは一級品で、その腕前はザイロが「外してるところを見たことがねえ」と評するほど。

そんな中、今回の偵察任務を通じ、魔王現象が夜には要塞に到達する可能性が高いことが判明。要塞に残ることになったキヴィア率いる聖騎士団の約50人に、ベネティムがかき集めた囚人たちを加えても人手不足は深刻でしたが、それでも決して諦めないザイロの姿は絶望の中でも希望を感じさせます。

こうしたザイロの姿勢に驚いたり、ある場面では頬を赤らめたりと、キヴィアのザイロに対する心理的な距離の変化は見逃せない点です。さらに作中では、キヴィアの伯父が、神殿の「大司祭」であることも明かされました。その後、ザイロはキヴィアを引き連れ、罠を仕掛けるための行動を開始します。

要塞内に漂う緊張感とテオリッタの抗議

決戦に向けて準備が進む要塞内には、張り詰めた空気が漂っていました。偵察任務を終えて戻ったザイロたちの前に現れたのは、要塞から退避する第九聖騎士団団長ホード・クリヴィオスと女神ペルメリィ。ザイロに向けられるホードの冷ややかな視線は、キヴィアとの温度差をより際立たせます。

ホードたちが残していったのは、猛毒で満たされた大量の大樽。その目的は、大樽を起爆させ、要塞内に誘い込んだ再生力の高い魔王を「殺し続ける」ことでした。作戦実行の先に、ザイロたちが助かる見込みはありません。そんな中、ツァーヴが第十三聖騎士団の団員と衝突寸前になる場面も見られ、要塞内の緊張は一層高まっていきます。

そこへ現れたテオリッタの姿は、場の空気を一時的に和やかなものへと変えました。内緒で偵察に出たザイロへ抗議すると同時に、キヴィアとの距離感にムッとした態度を見せるテオリッタ。第九聖騎士団のペルメリィを引き合いに出して、頭を撫でるよう訴えるも、ザイロは一向に取り合ってはくれません。必死さを見せるテオリッタの様子は、どこか微笑ましさを感じさせてくれます。

そんなテオリッタを前にしても、あくまで現実を直視するザイロは、人手が足りない状況への危機感を募らせていました。

全員生き残るためにザイロが立てた作戦

緊迫した状況が続く中、ゼワン=ガン坑道でザイロたちが命を救った坑夫たちが要塞に現れ、協力を申し出ます。民間人の参加に難色を示すザイロでしたが、突如現れたノルガユ・センリッジが聖印彫刻の補助作業で自分を手伝うよう提案。彼の力強い言葉に坑夫たちが呼応し、困惑するザイロをよそに、瞬く間に協力体制が整います。

着々と準備が進んでいく過程で、ザイロが作戦内容を各員に説明。タツヤが地下道封鎖、ツァーヴが裏門防衛、坑夫たちは正門で聖騎士の後方支援に回る形で、配置が決定します。

そして、ザイロ自身は「打って出る」と宣言。その狙いは、フェアリーの侵攻を抑えつつ魔王イブリス本体を誘い出し、要塞到達前に設置済みの罠で仕留めることにありました。「全員生き残るにはこれしかねえ」と語るザイロの言葉からは、全滅ではなく全員生還をつかみ取ろうとする強い覚悟が伝わってきます。

一方、囚人たちが勇者のもとで戦うことに反発し、統制に緊張が走る一幕も。ツァーヴの過激な行動が、結果的に彼らを従わせることになったものの、ザイロは行き過ぎた対応を叱咤。混乱と危うさを抱えつつも、決戦の瞬間が目前に迫ります。

防衛戦開幕と予想外の敵

依然として人手不足の中、ベネティムはザイロにフレンシィ・マスティボルトから届いた封書を見せます。マスティボルト家は南方夜鬼の一族で、2000の兵を貸し出す申し出が書かれていたにも関わらず、差出人の名前を見たザイロは即座に封書を燃やすよう指示。協力を拒むその態度からは、両者の間にただならぬ関係があることを予感させます。

一方、懲罰勇者部隊所属のジェイス・パーチラクトとライノーの参戦は望み薄。傭兵は報酬次第で参加可能ですが、その金策は現在ドッタが進めている最中。さまざまな策を講じて人手を増やそうとするものの、状況は思うように整いません。そんな中、ベネティムの口から「魔王を支持し、人類敗北を望む勢力」の存在が示唆され、支離滅裂な作戦の裏にある陰謀の可能性が語られます。

やがて夜が訪れ、いよいよ要塞防衛戦が本格的に開始。要塞の前には異形(フェアリー)の大群が姿を見せます。ノルガユの指揮のもと後方支援のはずの坑夫たちは奮戦し、ツァーヴの完璧な狙撃やキヴィア率いる騎兵の活躍もあって、序盤は優勢に進んでいきました。

しかし、戦況は突如一変してしまいます。フェアリーの大群の中から、魔王側に加担する「人間」の部隊が現れ、防御柵の聖印を無効化する攻撃を実施。正門も突破され、魔王が出てくる前に全滅しかねない絶望的状況に。予断を許さない展開を迎え、第5話は幕を閉じます。

視聴者やスタッフ、キャストの反応

第5話の放送後、SNS上には多くの感想が集まり、盛り上がりを見せました。

今回から本格的に合流したツァーヴに対しては、「ぶっ飛んでて良いキャラしてる!」「狙撃能力がすごい!」などの声が寄せられています。問題を起こしがちではあるものの、一流の狙撃手としての実力を見せる彼に、魅了される視聴者が多かったようです。

また、「ザイロを意識してるキヴィア可愛い!」など、キヴィアのザイロに対する反応の変化に微笑ましさを感じる声も見られました。

テオリッタがザイロに抗議するシーンでは、「プンプンしているテオリッタ可愛い!」など、その表情豊かな姿に癒される反応が続出。また、頭を撫でることを要求して失敗した際には、「撫でてあげて!」「地団駄が可愛い!」といった声もあり、彼女の存在が今回も視聴者の心を和ませていました。

終盤に登場した魔王側に加担する「人間」については、「魔王側につく人間もいるなんて!」「人間が敵に!?」と驚きの声があがっています。

第5話の放送にあわせて、本作のスタッフやキャストからもさまざまなポストが投稿されました。以下では、そうした反応についてもあわせてご紹介します。

最後に

ミューリッド要塞での防衛戦を目前に控えた第5話では、厳しい状況下でも諦めないザイロの姿が描かれ、物語後半には魔王現象との戦いがついに幕を開けました。

今回のエピソードでは、要塞防衛に向けた作戦立案や人員確保の過程をはじめ、勇者・ツァーヴの人となりや実力も明らかに。加えて、ザイロとキヴィアの距離感の変化や、第九聖騎士団団長ホードと女神ペルメリィの登場、そして偵察に同行できなかったテオリッタの抗議シーンなど、多くの見どころがありました。

作戦本番では優勢に進んでいた戦況が一変。全滅の危機すらちらつく絶望的状況は、見る者に手に汗握る緊張をもたらしました。はたしてザイロたちは、この難局を切り抜け、全員生き残ることができるのでしょうか?

次回は第6話。作戦にあたる皆の無事を祈りつつ、ザイロとテオリッタの活躍に期待です。

作品情報

勇者刑に処す 懲罰勇者9004隊刑務記録

あらすじ

勇者とは、この世で最悪の刑罰である。
大罪を犯した者が「勇者」となり、魔王と戦う刑罰を科されるのだ。
殺されようとも蘇生され、死ぬことすら許されない。
勇者刑に処された元聖騎士団長のザイロ・フォルバーツは、
性格破綻者たちで構成された懲罰勇者部隊を率い、戦いの最前線を駆け抜けていた。
過酷な状況の中、ザイロは最強の生体兵器の一人、
《剣の女神》テオリッタに出会う。
「敵を殲滅した暁には、この私を褒め讃え……そして頭を撫でなさい」
生き抜くため、自らを陥れた者へ復讐を果たすため――。
《女神》と契約を交わしたザイロは、
絶望的な世界で熾烈な闘争と陰謀の渦中に身を投じていく。

キャスト

ザイロ・フォルバーツ:阿座上洋平
テオリッタ:飯塚麻結
パトーシェ・キヴィア:石上静香
ドッタ・ルズラス:堀江瞬
ベネティム・レオプール:土岐隼一
ノルガユ・センリッジ:上田燿司
タツヤ:松岡禎丞
ツァーヴ:福島潤
ジェイス・パーチラクト:千葉翔也
ニーリィ:日笠陽子
ライノー:中村悠一
フレンシィ・マスティボルト:大西沙織

(C)2024 ロケット商会/KADOKAWA/勇者刑に処す製作委員会
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