
『【推しの子】』第30話(第3期 第6話)「アイドルと恋愛」振り返り|かなを追い詰める週刊誌の魔の手……苦しい現実を受け止め、かなが再起を誓う
2023年4月放送の第1期、2024年7月放送の第2期に続き、2026年1月14日(水)よりTVアニメ『【推しの子】』第3期が放送中!
第30話(第3期 第6話)「アイドルと恋愛」は、前話に引き続き、有馬かなにフィーチャーしたエピソード。映画監督・島政則との“密会”を週刊誌に撮られてしまったかなが追い詰められていく展開となりました。
かなの絶望と、そこからの“再起”が描かれた第6話の物語を振り返ります。
MEMちょの願い
かなが島と会食をした後日。浮かない表情を続けるかなを心配し、MEMちょはアクアに相談します。
以前(第3期 第1話)話したとき同様、徹底してかなに関わらない意思を見せるアクアに対し、MEMちょも引き下がらずに「かなと向き合ってほしい」と自身の想いをぶつけます。
かなをアイドルの道に誘ったのは自分であること、そして、失意の中で彼女を突き飛ばしてしまったこと……アクアは今一度かなとの関わり方を見つめ直すのでした。
かなを追い詰める週刊誌の魔の手
帰宅中のかなが突然呼び止められると、そこには週刊誌の記者が。島のスタジオに出入りしているところを撮っていたその記者は、かなと島がどういう関係なのか、質問を重ねてきます。
自身は潔白であるものの、状況証拠としては“真っ黒”であることに気付いたかなはパニックに陥り、その場から逃亡。スマホの着信にもまったく気付かずに、絶望の表情で夜の街をさまようのでした。
事務所にも記者からのメールが届いたことで、事態を把握した苺プロの面々。電話に出ないかなを案じ飛び出したMEMちょを追う形で、アクアもかなを探しに外に出ます。
かなの本音と“決意表明”
ファンから罵詈雑言を浴びせられることを想像し、呆然としながら歩くかな。様々な暴言の幻聴の後に聞こえたのは「所詮アイドルのこと、業界にしがみつく手段としか見てなかったんでしょ?」というかな自身の心の声なのでした。
やがてたどり着いたのは、かつてアクアとキャッチボールをした公園。自分にアイドルは向いていないという事実に直面し、涙をこぼしながらアクアに助けを求めようとしますが──ふと自分を客観視し、“可哀想なヒロインぶる”姿に思わず笑いがこぼれます。
自分自身を笑い飛ばし、思い切り今の気持ちを叫んだことで本来の強気な表情を取り戻したかな。そんなかなの様子を離れた場所からひっそりと見守っていたアクアは、MEMちょに居場所を伝え、自身は声をかけることなく、その場を後にするのでした。
あかねの背後に謎の人物が……?
一方、カミキの調査を続けていたあかねは、彼が劇団ララライを退所した後に立ち上げた事務所を訪ねていました。
カットが変わり、フードを被った謎の人物が路地裏でスマホを眺める様子が映ります。その画面のマップにはあかねが向かおうとしている場所が表示されており──?
不穏な演出で幕を閉じた第6話。あかねの調査は実を結ぶのか? かなのスキャンダルは世に出てしまうのか? そしてアクア・ルビーはどのような動きを見せるのか? 第7話以降も目が離せません!





























