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今すぐ劇場アニメ『パリに咲くエトワール』を映画館で観てほしい7つの理由

みんな誰かのエトワール!──今すぐ劇場アニメ『パリに咲くエトワール』を映画館で観てほしい7つの理由!

『ONE PIECE FILM RED』を手掛けた谷口悟朗監督と、『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』などで知られる近藤勝也氏がタッグを組んだオリジナル劇場アニ『パリに咲くエトワール』が、2026年3月13日(金)より全国で公開中です。

本作の舞台は20世紀初頭のフランス・パリ。画家志望のフジコと、なぎなたの名手でありながらバレエへの憧れを心に秘める千鶴が、異国の地で様々な困難に直面しながらもお互いを支え合い、夢を追いかける姿が描かれます。

筆者の私見にはなりますが、予告編から想像していた以上に心を打つ王道のストーリーと尋常ではないクオリティの作画、丁寧な演出の数々に声優陣の熱演、愛すべきキャラクターの数々など全ての要素に心を奪われてしまいました。

こんな傑作が多くの人の目に留まらないなんて勿体ない! 一人でも多くの人に映画館で本作を観てほしい! そんな想いを込めて私的おすすめポイントを7つにまとめてみました!

 

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パリに咲くエトワール
20世紀初頭のパリ。そこに日本からやってきたふたりの少女が暮らしていた。一人は、夫を支えるよき妻となる将来を望まれながらも、画家を夢見るフジコ。もう一人は、武家の家系に生まれ、ナギナタの名手ながらバレエに心惹かれる千鶴。ある日、トラブルに巻き込まれたフジコを千鶴が偶然助けるが、それは幼い日に横浜で出会ったことがあるふたりの、運命的な再会だった。千鶴の夢を知ったフジコは、同じアパルトマンに住む青年ルスランの母オルガが、ロシア出身の元バレリーナであることを知り、レッスンを依頼する。東洋人であることで様々な壁にぶつかりながらも、ふたりは夢に向けて歩き出すが、ある日フジコの保護者である叔父さんが、失踪してしまう。フジコと千鶴、ふたりはそれぞれの夢を掴むことができるのだろうか――。夢見るふたりの少女とともに、100年前の華の都へ作品名パリに咲くエトワール放送形態劇場版アニメスケジュール2026年3月13日(金)キャストフジコ:當真あみ千鶴:嵐莉菜ルスラン:早乙女太一オルガ:門脇麦若林忠:尾上松也エンゾ:角田晃広(東京03)矢島正一:津田健次郎千鶴の母:榊原良子千鶴の父:大塚明夫フジコの母:甲斐田裕子フジコの父:藤真秀ジャンヌ:名塚...

 

目次

おすすめポイント① | 必ず誰かを好きになる! 愛おしいサブキャラクターたち!

フジコと千鶴という2人の主人公、王道かつ熱い物語、ハイクオリティな作画など、おすすめポイントは多々ありますが、あえて最初に言及したいのは魅力あふれるサブキャラクターたち。

その一部をご紹介すると……

マチルダ(CV:永瀬アンナ)
見た目や取り巻きの雰囲気からいじめっ子ポジションかと思いきや、口調はきついけど千鶴の実力を認めて支えてくれるツンデレ枠。とあるシーンでマチルダさんが千鳥に抱き着くところは、ほんの一瞬ですが名シーンなので瞬き禁止!

 

オルガ(CV:門脇麦)
厳しい指導の中に優しさが光る、千鶴のロシアバレエの先生。千鶴の立ち居振る舞いからバレエの才能を見出す素敵な大人。

 

ジャンヌ(CV:名塚佳織)
男に振られては飲んだくれる、フジコと同じアパルトマンの住人。フジコや千鶴との交流、なぎなた教室への参加を通して飲酒量は減りますが、酔いつぶれているところも愛おしいお姉さん。

 

棒術を使うチンピラ・カウフマン(CV:佐藤せつじ)
今はチンピラに身を持ち崩しているものの、武術家としての誇りは失わないナイスガイ。棒術の腕前はピカイチで、本作の見どころの一つは彼のアクションと言っても過言ではありません。

 
他にも、なぎなた教室に通うおじいさんやアパルトマンの住人でジャム作りも上手いマディさんなど、サブキャラクターだけで映画が一本作れそうなくらいなほど。皆さんの心に残るキャラクターに必ずや出会えるはず。かく言う私も鑑賞後はマチルダさんとオルガさんに心を奪われて、2人の過去や画面外のエピソードを知りたくてたまりません。

そんな魅力溢れるサブキャラクターたちなのに、何故か公式サイトの相関図にも載っていない人が多いという不思議。SNSにはそんなサブキャラクターの一挙手一投足に心を奪われた人が溢れています。

宣伝会社さん、いま公式サイトで拡充すべきコンテンツは「キャラクター紹介」ですよ!

 

おすすめポイント② | 友情!努力!勝利! 王道だからこそ味わえる大満足の物語!

本作の舞台は「20世紀初頭のパリ」。今から100年近く昔ということもあり、現代よりもはるかに日本人が少なかったパリにおいて、10代の女性2人は人種差別や日々の生活の苦労など様々な障害に直面します。また、当時の男尊女卑的な社会構造も、現代とは大きくことなるところ。

もちろんアニメ的な演出や展開はありますが、その障害を周りの人との友情や夢へのたゆまぬ努力で乗り越えていく姿は痛快そのもの。決して世界を救うような大冒険や一大スぺクタルがあるわけではありませんが、その時代ならではの偏見や固定概念に打ち勝つラストには目頭が熱くなること間違いなしです。

 

おすすめポイント③ | こんなアクション見たことない!? なぎなた vs 棒術の迫力!

本作で誰もが驚くのが、劇中のアクション描写。後述する通り、そもそも作画自体がモブの一人ひとりに至るまで動かすという贅沢なアニメーションになっており、その作画クオリティがアクション描写でもいかんなく発揮されます。

そんなアクション演出・作画が極まるのが、終盤の「なぎなた vs 棒術」の一連の流れ。誰がどのようにして戦うかは観てのお楽しみですが、なぎなたという長物の武器に対して、棒術がどう立ち回って戦うのか、想像を超えるアクションがここにあります!

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