
春瀬なつみさん、大塚剛央さん、市ノ瀬加那さん、内田雄馬さんが第2期の名シーンを熱く語る! 原作・つるまいかだ先生からはアニメ名シーン誕生の秘密も紹介──『メダリスト』スペシャルステージレポート【AJ2026】
2026年3月28日(土)・29日(日)に東京ビッグサイトにて開催される世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」。
28日(土)のBLUEステージでは、第2期が最終回を迎え、2027年の劇場版公開も決定しているアニメ『メダリスト』のスペシャルステージが実施されました。
本ステージには、春瀬なつみさん(結束いのり役)、大塚剛央さん(明浦路 司役)、市ノ瀬加那さん(狼嵜 光役)、内田雄馬さん(夜鷹 純役)が登壇。第2期の振り返りやゲームコーナーなどで大いに盛り上がり、キャストとファンの「メダリスト愛」に満ちたスペシャルステージの模様をお届けします!
「もっと熱く『メダリスト』を応援していきましょう!」
大きな拍手に迎えられて登場した春瀬さん、大塚さん、市ノ瀬さん、内田さん。挨拶を終えた後、まずは第2期最終回の放送にあわせて公開された「劇場版『メダリスト』ウルトラティザーPV」を一緒に視聴。ファンが大きなスクリーンに映し出された映像を見つめる中、キャスト陣もステージ前のモニターに見入っている姿が印象的でした。
最初のコーナーは「私的!GOE+5の瞬間!」。4人の登壇者と原作者のつるまいかだ先生が選んだ、第2期の中で最高に良かったと思うシーンを選考の理由とともに語っていきます。
春瀬さんが選んだのは第16話「女王のジャンプ」より、ノービスAの選手として初めての公式戦の演技に向かういのりを司が送り出すシーン。プレッシャーにもなりかねない強い言葉をあえて使う司と、それを受けとめて答えるいのりの姿について、春瀬さんは、第1期から積み重ねてきた(いのりと司の)信頼が素敵と語ります。
大塚さんは第20話「氷の湖」より、司がいのりをおんぶしながら話すシーンをチョイス。いのりの言葉を聞いてどう感じるかは、ずっと考えてきたと想いを吐露する大塚さん。「あそこで思い浮かべるのが、“あの湖”で滑っているいのりさんの姿というのが、司を表しているなと思いました」と選考理由を語ります。
市ノ瀬さんが選んだのは第22話「開幕」より、光が現役時代の夜鷹の演技を見ているシーン。光の、スケートに対して目指している地点の高さや与えられたもの以外も吸収したいという想いを感じ「どこまで貪欲なんだろう」と感じたとのこと。
内田さんが選んだのは、第18話「狼煙」で夜鷹が笑うシーン。しかし前後の司とのやりとりなどはモニターに流れず、なんと映像は一瞬で終了。客席からは笑いが起こり、内田さんも「短くない? スタッフー!」と笑顔でツッコミを入れます。
選考理由について内田さんは、夜鷹が笑ったのは「司の熱さが前回会った時よりも増していたということだと思うんです」と解説。夜鷹も氷のように見えて奥の方にはスケートに対する青く燃える炎があること。その熱を動かすに足るパワーを司が持ち始めているという、揺れ動きの表現であること。これらによって、いのりと司が積み重ねたものが届き始めている、と語りました。
最後は、原作者のつるまいかだ先生の選んだ第21話「熱血」。4回転サルコウの修得に挑むいのりに、昔の自分を重ねた司が声をかけるシーンが上映されました。
選考理由を大塚さんが代読。つるま先生から明かされたのは「『司は高校時代にシングルの試合にこっそり出たことがある』というエピソードを、シリーズ構成の花田さんに共有した」「アニメの脚本はそれを踏まえて制作された」という衝撃のエピソード。多くのスタッフやキャストの力によって完成した映像を見た時には「漫画表現を完全に超越した一話になった」と喜びを表現しました。
次のコーナーでは、アニメ第20話放送後に公開されたスピンオフムービーで司といのりが行っていた遊び「いのりネーター」にキャスト陣が挑戦。スケートリンクと中継がつながっているような演出で、いのりが登場すると会場は大きな歓声に包まれます。
いのりが思い浮かべる人物についてキャスト4人が質問すると、「はい」「部分的に、はい」「わからない」 「部分的に、いいえ」「いいえ」の5段階で回答が返ってくる「いのりネーター」。ヒントを的確に把握し、正解を目指します。
最後は春瀬さんが『メダリスト』の「フィギュアスケート振付」を担当している鈴木明子さんと回答し、見事に正解! 「いのりネーター」も大成功を収めました。
スペシャルイベントの最後は、キャスト陣を代表して春瀬さんが挨拶。光との初対決を始めとした劇場版の見どころを紹介した後、「(いのりだけではなく)たくさんのライバルやコーチたち、みんながそれぞれのスケート人生の主人公なので、ぜひ劇場版も楽しみにお待ちただけたら嬉しいです」「もっと熱く『メダリスト』を応援していきましょう!」と語り、作品と同様に熱くて楽しいイベントを締めくくりました。


































