
『ヤニねこ』第1話「ニャーがヤニねこにゃ」のあらすじ・先行場面カット・予告映像が公開! 大家役・稲田徹さんの公式インタビューが到着
2026年7月2日(木)より放送開始となるTVアニメ『ヤニねこ』。
このたび、第1話「ニャーがヤニねこにゃ」のあらすじ・先行場面カット・予告映像が公開されました!
あわせて、大家役・稲田徹さんの公式インタビューも到着しています。
<以下、公式発表の内容を引用して掲載しています>
「ニャーがヤニねこにゃ」
あらすじ
タバコと酒と怠惰をこよなく愛するヤニねこ。ヘビー中のヘビースモーカーであるコイツは、今日も吸い殻を拾い、バイト中に禁断症状を起こし、なけなしの金でヤニに手を伸ばす…。
家賃も払わずタバコ代に溶かす猫耳住人に、大家も最早はち切れんばかり。
そんなある日、しっかり者の妹・妹子から「部屋の写真を送って」との連絡がアライブ。ヤニねこ最大の危機が、今はじまる――。しょうもなっ。
各話スタッフ
脚本:あおしまたかし
絵コンテ・演出:木村拓
総作画監督:松浦力
予告映像
大家役・稲田徹さんインタビュー
──はじめに、本作への出演が決まった際の心境を教えてください。
大家役・稲田徹さん(以下、稲田):オーディションの段階から1話の冒頭のシーンを演じていたのですが、やるからには妥協なく面白い表現をしたいし、オーディションを受けるからには絶対に自分が演じたいと思って臨んだので、合格の連絡はめちゃめちゃ嬉しかったです。
と同時に、大変な事になったぞ、これは責任重大だ!とも思いました。いろんな意味で。
──続いて作品の印象や、演じる中で感じた魅力を教えてください。
稲田:まあとにかく、インパクトが凄まじい作品ですよね。
しかし一辺倒ではなく、緩急があり、情緒もある。日常的な雰囲気から非日常に強引に引き摺り込まれる、脳がクラクラするような高低差。どのキャラクターも、めっちゃ嫌な部分もありつつ、たまらなく愛おしい。
だいぶ言葉を選びながら書くと、こんな感じですかね。
──ご自身が演じたキャラクター「大家」の魅力はどのようなところだと思いますか?
稲田:どんな酷い目に逢おうが、結局全部許してる心の広さ。ヤニねこたちに厳しく説教する時もありますが、それも優しさゆえ。男としての器が果てしなくデカい、豪快な芯がある。
しかし人には言えない、ミステリアスな部分も秘めている。
そろそろ言葉を選ぶのはやめますか。
彼の魅力は、優しくてチ◯コがデカい変態というところです。
──では、ご自身の演じるキャラクター「大家」から影響を受けた部分はありますか?
稲田:あんまり無いと思うし、影響は受けたくありませんが、住人たちを演じる共演者の皆さんを優しい目で見ている部分はありますかね。
ヤラシイ目では見てませんよ、くれぐれも。
これは変化なのかは定かではありませんが、とある撮影で猫耳をつけたモデルさんとご一緒したのですが、それがとんでもなく魅力的に見えたのは、大家さんを演じた影響かもしれません。
その時は、若干ヤラシイ目で見ていました。
──他にもたくさんのキャラクターが登場しますが、特に好きなキャラクターはいますか?
稲田:正直どのキャラも中身を知ってしまうと選ぶのが非常に難しいですねぇ。
アニメのキャラクターとしては、全てのキャラクターが面白くて魅力的ですが、どいつもこいつもまさにカスばっかりだし。
凄く低い位置でデッドヒートが繰り広げられています。
強いて言えば、おちんぽ達郎ですかねぇ。理由は、減点方式で見たら他のキャラよりは減点要素が少なかったので。
あと、なんか生々しくエロいから。
──アフレコのお話も伺えればと思います。収録されてのご感想はいかがでしょうか?
稲田:俺は楽しいです。でもメインキャストの女性陣はどうなんだろうなぁ。
楽しく演じてるかは定かではありませんが、恥じらいや迷いは無く、むしろ堂々と、より面白くしてやろうという気概を感じて、俺はむしろそこに尊敬の念すらあります。
酷い芝居や下品なセリフを彼女たちが表現する度、俺は表では笑いながらも、もはや涙を堪えて感動している時も多々あります。これは本当です。
──演じるにあたって制作陣からのディレクションはありましたか?
稲田:特に準備はしないです。相手の出方に振り回されるのが大家さんだと思うので。
ディレクションは、そのものズバリ言語にして伝えるのが一番楽だとは思いますが、音響監督の濱野さんはだいぶ気を遣って言葉を選んで伝えてくださるのがいつも痛み入ります。
その選んでくれた表現をソフトにした演出の真意を読み取るのがまた楽しい行程です。
──他のキャストの演技を受ける/聞く中で、印象的だった部分があれば教えてください。
稲田:ヤクねこと大家さんの会話のシーンで、俺がヤクねこのセリフの途中でセリフを挟んでしまった時、ヤクねこ役の松岡さんが俺のセリフを聞いてから残りのセリフを言って芝居を続けてくれた事がありました。
本来ならば俺のNGなんだけど、芝居としては成立してたという事でOKテイクに。
OKにしてくれたディレクションも嬉しかったし、松岡さんの巧さにも感服した。あれはしびれたねぇ!
──アフレコ時の雰囲気はいかがですか?印象的な出来事はありますか?
稲田:上記のような事はヤニねこの現場では多々ありまして、作品のテイスト的には、ノリでガンガン突っ走っているようでいて、実はお芝居としてはわりかし繊細な機微を大切にしてると俺は感じてます。
しっかり芝居ができるからこそ、ぶっ飛んだキャラクターを演じても成立させる事ができる。若いのに大した娘さんたちですよ、ヤニねこのメインキャストは。
──ここまで収録してきたなかで印象的だったシーンや注目してほしいシーンはありますか?
稲田:実は注目していただきたいのが、SE(効果音)ですね。他の作品に比べて、演者が自ら発している音はこの作品多いと思います。
ヤニねこのオナラの音は夏吉さん自ら発しているし、大家さんも一ヶ所、俺の30年以上の声優人生で一度も表現した事のない方法で演じたシーンがありますが、これは放送した後に言います。
あと、この世に存在しない音、『ボキリ!』や『ペニッ』等は自ら声で表現しました。なんだペニッて!笑
──放送を楽しみにしているファンに向けて、メッセージをお願いします。
稲田:まぁこんな具合に楽しく収録させてもらってます。ちょっと真面目な話も後半しましたが、そんな事は忘れて、とにかく見て笑ってください。
今期、いや今年、いやアニメの歴史上最大の問題作かもしれないこの『ヤニねこ』
果たして世間はどんなリアクションをするのか!
YES or NO?DEAD or ALIVE?
最後まで見届けてください。

































